おりものコラム新ブログ用20121202 700 500 おりもの判断

オーガニックリネンの布ナプキン
<「おりもの」について>

h2 おりもの判断

「おりもの」は、血液以外の分泌物で
「水」の異常が原因です。

東洋医学では、カラダの仕組みを「気」「血」「水」という3要素で構成していると考えています。

おりものは、血液以外の分泌物なので、

「おりもの」にニオイがある、水っぽい、ねばりが強い、黄色いなど

なにか異常がある場合は、「水」の異常ととらえて治療していきます。

(おりものは、本来は、無色無臭なものといわれています)

下腹部の水分代謝には

脾(消化器系)」、腎(泌尿生殖系)、肝(免疫、情動、内分泌系)が関係しています。

おりものの状況から

カラダの状態や、体質の変化などもみることができます。



下記にあてはまる場合は

日々の生活のなかで、セルフケアを試してみましょう。


お血タイプ 濃い黄色いおりもので、ほてりや頭痛、肩こり、
下腹部の痛みや月経痛、月経量が多い人


お血は悪い血や、血の滞りの意味ですが、熱をもったり、塊をつくったりして、痛みの原因になることがあります。これが悪化していくと、シミが多くなり皮膚全体も黒っぽくなり、子宮筋腫や子宮内膜症などを合併していくこともあり、注意が必要です。月経血量が多い方は、貧血になることがあるので、産婦人科で検査しましょう。

対処法
お血は血液の浄化が一番です。よもぎ茶などで、血液を浄化しながら造血も計りましょう。また冷えてお血ができた場合は、冷えた部分をお灸であたためるようにしましょう。


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冷えてお血ができた場合は、寒い日は毎日、リネンのおりものシートをあてるようにしましょう。血液浄化のために、リネンショーツのポケットに、よもぎ蒸しのように「もぐさ」をいれて子宮の血液浄化をするのもおすすめ。
脾陽虚タイプ おりものが水っぽい方。胃腸系が弱い方に多く、
免疫力が低下し、膣炎になりやすいタイプ。


食欲もコントロールしにくく、おなかが一杯なのに食べ過ぎたり、1人前の料理を食べきれないこともあります。疲れやすく、食後すぐ眠くなったりする傾向があります。
食べ物と一緒に、「気」という生体エネルギーが、脾(胃腸系)からカラダに取り込まれます。「気」の一部はカラダの防衛力になり、外邪(病原菌)からカラダを守ります。胃腸系が弱いと免疫力が低下し、トリコモナスやカンジダなどの外敵から身を守れず、慢性的に炎症を起こす場合があります。

対処法
冷たいものを食べ過ぎないようにして、腹巻きをしてお腹を冷やさないようにしましょう。棒灸でおなかをあたためるのも効果的です。


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裏面がネル素材である程度、水っぽいおりものも吸収してくれる「おりものシートM」で、なるべく衛生的に交換しましょう。
腎陽虚タイプ 白色の薄いおりもので、時には血液がまじり、 生臭いニオイのおりものの場合

足腰が弱く、足が冷えたり、夜中に何度もトイレに起きる傾向の方に多く、むくみや、手足のしびれ、ときには耳鳴りがある方もいます。「腎」は成長、廊下、生殖と共に水分代謝を担う大事な箇所です。腎が弱まると妊娠しにくい場合もあります。

対処法
足の裏の「湧泉」というツボにお灸をして「腎」にエネルギーをあたえましょう。腎を養うといわれている黒い食べ物(黒豆、黒ごまなど)を摂取するのもよいです。
肝気うっ帯タイプ おりものが黄色で、デリケードゾーンが
熱い感じがしたり、かゆみが伴うタイプ。


口が苦かったり、お腹がはって苦しいことがあります。「肝」はストレスを受けやすいので、ストレスをためると、肝の気の流れが滞り、熱をもつようになり、怒りっぽくなります。

対処法
酸っぱいものをさけ、お酒や香辛料なども控えましょう。ストレスをためない生活と考え方に切り替えましょう。


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石油製品でできたケミカルナプキンは、使わないようにしてみてください。かゆみがある場合は、天然素材のリネンのおりものシートか、生理中も使うならホルダーMがおすすめ。
血虚タイプ 肌が乾燥しやすく、おりものも少ないタイプ。

髪がぱさつきやすく、乾燥して肌もかゆみがある方に多い症状です。ひどくなると髪もぬけやすくなります。血が全身に足りておらず、全身に潤いがない状態です。

対処法
血虚タイプには色の濃いものをバランスよく食べることをおすすめします。造血作用のある、にんじんや小松菜、ひじきや黒豆、黒ごまなどもおすすめ。
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