子宮ふかふか計画
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+Kotori works+がご提案する、子宮ふかふか計画♪
北極でエスキモーと暮らしていたころは暑がりだったのに
日本に帰ってきたら過労&不摂生で
極度の冷え症と月経不順、未妊症になってしまった私が、
日々の暮らしのなかで体質改善をはかって赤ちゃんを授ることができました。
排泄の時期である満月に生理がくるために、
子宮がふかふかになるために、
いつも友人に相談されるときに、アドバイスすることをまとめてみました。
ぜひ参考にしてみていただけると幸いです。
いつか赤ちゃんができたらいいな~、病気は病院の先生がなんとかしてくれる、
赤ちゃんができてから仕事をやめよう~と
私は何年も放置したまま時間だけが過ぎていきました。
でも年齢が上がってからの出産は正直いってかなりのダメージ。
どうして本気でもっと体質を改善しようとしなかったんだろう、、、と
後からかなり悔やみました。
だから、赤ちゃんが欲しいな、と思うすべての方に
いまはそう思ってなくても将来、赤ちゃんを望むすべての女性の方へ
そして、月経や子宮の症状で悩んでいる女性へ
大切なカラダと、赤ちゃんがすくすく育つ子宮づくりのために
少しでもお役にたてるよう、カラダづくりの雑学をまとめてみました。
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まず、キモチを入れ替えましょう。
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赤ちゃんを望む方は、生活スタイルを変えたり、
自分でできることはすべて積極的に取り組むことをココロに決めましょう。
意外と、楽しく自分でもできることは沢山あります♪
そして、赤ちゃんが育つことができる環境が子宮にできたとき、
きっと赤ちゃんはきてくれると思います。 逆にいうと、まだ準備ができていないときに迎えてしまうと
それはそれで、いろんなリスクを負う可能性があるのかもしれません。
※急を要する方は、ぜひ西洋医学も一緒に考えていいと思いますよ^^
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まずは環境ホルモンやストレスから
子宮を守りましょう。
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■肌に一番近い肌着を全て見直す
なぜ、デリケートゾーンがかゆいの?
なぜ、かぶれるの?とフェミニー○軟膏を塗る前に
下着をコットンのものに代えてみて!
けっこうストレスのもととなる肌着の、
あらゆるトラブルが一度に解決するはず。
化繊の下着は、汗を吸収しないでカラダを冷やすだけでなく
静電気が帯電することでカルシウムを消費してイライラさせてしまいます。
(フリースのセーターを着ていると、バチバチなりやすい方は特に!) できれば下着くらいは、すべてコットンのものに代えましょう。
これにより、かゆみや冷えなど、いろんな悩みが解消されます。
できれば、繊維が傷んでいない保温力の高い、
オーガニックコットンのものが冷え症の方にはおすすめです。
特にソックスは重要!
足首がゆるまるものを選ぶことで、血液の循環が良くなり、冷えから足を守ります。
薄いソックスや、厚地のソックスがおすすめ。
ショーツも、きついものは避けて!おなかまで、しっかり温めるものを選んで!
けして、可愛いからといって、子宮を温めない、
ちっちゃなパンツは履かないことをおすすめします。
化繊の染料を含んだパンツは、経費毒も心配です。
■布ナプキンのリネン側を毎日当てる。
オーガニック*リネンは洗いやすさや可愛さだけではなく
実はリネンに含まれるオイルが、女性ホルモンのエストロゲンに似た働きをするので
環境ホルモンやストレスなどにより狂ったホルモンバランスを優しく整えてくれます。
だから子宮の入口にもリネンを毎日あててあげましょう。
また子宮をあたためる意味でも効果があります。布なぷを当てることで、モモヒキをはいたように暖かさを感じるはず!
本体ホルダーのトーションを裏に回してご利用になるのがオススメです。
月経が狂いやすい方は、女性ホルモンのバランスを整えるために、
女性ホルモンの原料となる「α-リノレン酸」を多く含む亜麻仁油を摂取する。
残念ながら、これは日本人の食生活では摂ることはできないので、
オイルを新鮮なうちにパッキングしたオイルを飲むのが最適。
なかなか食事だけでは改善できず、
少し急いでいる方や症状に悩んでいる方は
ぜひこのオイルを試してみて!
国産・オーガニックリネン・オイル。免疫力を高めるのでアトピーなどにもおすすめ。
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食を見直す。下記は東北のいろんな、おばあちゃんから伝授された養生法です^^
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■女性は、男性とちがって生殖器が内蔵に近く、体内に収まっています。
そのため、冷たいものを食べると、子宮も冷えたりと影響を受けやすいもの。
アイスクリームや冷たい飲み物は避け、
夏以外に、トマトやナスなど、カラダを冷やす食材は控えましょう。
『秋ナスは嫁に食わすな』の名言は
嫁がカラダを冷やして、赤ちゃんができにくくする、流産する、などを
避けるための愛情のことば。
昔から伝わる言葉には、愛がたっぷり。
参考になりますね^^
■そして、つらいけど
白砂糖は食べない!甘いものは極力やめる!果物は週に1回^^
厳しいことをいいますが、これは大事!
本当に赤ちゃんが欲しいなら、ぜひ努めてみて。
よく、肉や乳製品などを多食する美食家に赤ちゃんはできない、 といわれていますが正しいと思います。
もし使うなら白砂糖の代わりに、北国のひとなら「てんさい糖」を。
南の人なら「黒ざとう」にかえて。使う場合は少量を使うようにする。
白砂糖も果物も、カラダを冷やしてしまいます。
果物なら人間のカラダに一番合うといわれている
「りんご」がいいでしょう。
もしかなりの量の砂糖を摂っていたら、カラダや血液がキレイになるまでに 3年以上かかる場合もあります。
最近、髪が抜けやすい、白髪がでやすい、などの方は
砂糖のとりすぎによるものが多いそうです。
そして当然のことながら、冷たいものを食べない。
胃は子宮の近くにあります。
冷たい食べ物は子宮を冷やしてしまうのは当然かも。
アイスクリームなんて、もってのほか!
そういえば昔から私はなにも考えず食べてしまっていた、、、涙。
なるべく生姜などカラダを温める食品を料理にとりいれてみて!
■調味料を本物にかえる
塩・しょうゆ・味噌・みりん・ごま油など基本調味料は、化学的・合成物ではなく
本物の商品を自然食品で買いましょう。カラダを創る基本です。
仙台では「おひさまや」さん、「エナジー」さんという自然食品のお店で購入できます♪
■精白したものをやめ、玄米菜食&ちょっとのお魚生活を
最近、片頭痛がしたりする方は、精白したパスタやパンなどの食べすぎから来ているのかも。
麺類や小麦類を控えめにして、玄米や五分づき米などをベースとし、
どうしても麺類が食べたくなったら、そばにしましょう。
あと海に囲まれた日本に生まれたからには、全体を食べることができる小魚を
少し食べましょう。
■女性ホルモンをつかさどる、腎機能を高める黒い食べ物
黒豆・黒ごま・ひじきなど、黒い食べ物(もちろん無農薬のもの)は、
生殖器をつかさどる腎機能を高めるので 子宮の病気に効果的です。努めて黒い食べ物を摂るように心がけましょう。
血液が汚れていると、布なぷにもシミになりやすく、洗うのも大変になります。
血を浄化する食べ物を心がけましょう。
■造血力のある食べ物を摂る
といってもレバーとかではなくて、、、「ニンジンのきんぴら」とか、
日本人ならほうれん草ではなく、日本産の小松菜とか、、、。
赤ちゃんをおなかで育てるには、大量の血液を必要とします。
貧血のお母さんは、出産のときにも苦労してしまいます。
血は大事!生理で大量に出すばっかりでなくって、造血も図りましょうー!
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できることから少しづつ、、、生活スタイルを変える
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■基礎体温を毎日測る
基礎体温を知ることは、カラダの状態を知ること。 面倒な方は、自動的に記録してくれる体温計を使う。 ちなみに私はこれを使ってました。ソフィア
基礎体温の平均が36度以上になるように心がけましょう。
■基礎体温が35度台の場合や、冷え症、子宮筋腫、子宮内膜症、不妊症の場合は
ビワの葉温灸を根気よく毎日行って、体温の平均が36度台になるようにしましょう。
それだけでかなり着床しやすくなります!!!
できればビワの葉エキス、またはビワの葉が入った棒灸で根気よく、
子宮をあたためましょう。
冷えの度合いにもよりますが、カラダが正常の温度に戻るには、最低でも3ヶ月は必要です。 こちらの棒灸が手軽で便利です。
Kotori worksではニッポンでも最上級のお灸をご用意しました。
お灸をしていると、ニッポン人で良かったな~と感じるはず。
こんなすばらしい文化を満喫しないなんて、もったいない!
■風呂には秋冬なら、2~3回入る
とにかく、ニッポン人なら風呂は大事です!3回が無理なら足浴だけでも心がけましょう。
■足の裏もふわふわにしておく
足の裏がゴワゴワ硬いと、血流がうまく流れず冷え症の原因になります。
少しずつほぐしていくと、かなり、フワフワになり、冷えにくくなります。
毎日、このハリネズミくんで、 子宮の部分である足のかかと部分をほぐしていきましょう。
いろいろなセルフケアがありますが
とりあえずはこの辺で、、、。
実際に私が使ってみてよかったものだけを お店ではご紹介しております。 もし時間や環境が許す方は、できることから、ぜひお試しくださいませ。
「私のカラダは赤ちゃんができないカラダ」、と信じ込まず
今は赤ちゃんを迎える準備をしているだけ、、、と想って
楽しくおいしく、ニッポン人であることを味わって暮らしてみてください。
ニッポンには、味噌とかお灸とか、世界に誇るべきステキな文化があることに
改めて気づくキッカケになるかもしれません。
みなさまの健康を心よりお祈りしております♪
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