今、読んでみたい本!

どんよりとした梅雨空が続きますが

そんな季節は読書が好きです。



今、読んでいる本が読み終わったら

次に読みたい本がたくさんあります。


ひとつは

オーガニックファンの度肝を抜いた、といわれている

前著「200万都市が有機野菜で自給できるわけ」の続編

1000万人が反グローバリズムで

自給・自立できるわけ

【スローライフ大国キューバ・リポート】


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そしてもう一つは

宮城の女って強い!

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さつよ媼(おばば)おらの一生、貧乏と辛抱




「雪と欲ぁ、積もるほど道忘れる」



どきっとするコトバだけど、

宮城の方言と擬音、擬態語の表現が豊かで、

「工女」や「土方」生活のなかで得た、歌や諺(ことわざ)が、

生き抜く知恵と楽天的な精神をささえてきたのがよくわかる本だとか。

貧乏が負け組みだなんて、思わせない、

今の格差社会にギャフンと読み聞かせたい一冊かも。




でも、どちらも大切にしているのは

自分の暮らす土地を愛し、いかに強く生きていくか!ってこと?

これからは自分の足元にいろんな意味で目をやって

トコトン、ローカルにいきたいですね!
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