たけコラム第4回目 「こだわりの道具は?」
2006年6月14日 wrote
非常勤スタッフのタケです。
久しぶりにたけコラムを再開しようと思います。
今回は第4回目。テーマは「こだわりの道具は?」です。
カヤックの道具というと、カヤック本体、パドル、PFD(ライフジャケット)、
そのほかにもウェアーなども入れるとたくさんあります。
その中でも、このタケが一番こだわっているのはパドル。
カヤックに乗り始めて、今年で18年。使用してきたカヤックはいろいろあるわけですが、
シーカヤッキングで愛用しているパドルはほぼ一種類。
そのパドルは、ワーナー社の「サンワン(San Juan)」。
このサンワン、もう3本も買い換えてます。
どこで漕ぐときも、このパドルを持って行き、このパドルを使いました。
以前仙台に来るまでは、車を所持していなかったので、旅先でカヤックを借りて漕いでいました。
そのときの移動する荷物に必ずあるのは、パドルバックに入ったこの「サンワン」。
よく、パドルは手先の一部だ、といいます。
全くそのとおり。
たまに「サンワン」以外のパドルを使うことがありますが、やっぱりしっくりきません。
道具の使い方について、
1つの道具を使いこなしあらゆる状況でも対応するという方法と、
状況に応じていろいろな道具を使い分けて行く方法があります。
例えば、日本料理では最初から最後まで同じ箸を使って食べるのに対して、西洋料理では料理一品ごとにナイフ・フォーク・スプーンを何本も用意するのと同じです。
パドルも長さや形状によって、それぞれ使用するのに適した状況(荒天時に適したパドルや短距離をスピーディに漕ぐのに適したパドルというように)があるのですが、人によって状況に合わせてパドルの選択を変える人もいれば、タケのように1本のパドルで状況に対応する人もいます。
タケの場合は、とどのつまり経済的な理由で状況にあわせたパドルの選択はできなかったわけですが、
今となっては、どんな状況でもこの「サンワン」さえ使っていれば対応できるし、
「サンワン」でなければ安心できなくなってしまいました。
(正確に言うと、サンワンの210cm)
決して荒天時や長距離を漕ぐときには適していないパドルなのですが、タケにとってはどんなときにでも頼れる一品なんです。
さて、次回は「こだわりの道具は?」の第二弾。パドルの選び方です。
久しぶりにたけコラムを再開しようと思います。
今回は第4回目。テーマは「こだわりの道具は?」です。
カヤックの道具というと、カヤック本体、パドル、PFD(ライフジャケット)、
そのほかにもウェアーなども入れるとたくさんあります。
その中でも、このタケが一番こだわっているのはパドル。
カヤックに乗り始めて、今年で18年。使用してきたカヤックはいろいろあるわけですが、
シーカヤッキングで愛用しているパドルはほぼ一種類。
そのパドルは、ワーナー社の「サンワン(San Juan)」。
このサンワン、もう3本も買い換えてます。
どこで漕ぐときも、このパドルを持って行き、このパドルを使いました。
以前仙台に来るまでは、車を所持していなかったので、旅先でカヤックを借りて漕いでいました。
そのときの移動する荷物に必ずあるのは、パドルバックに入ったこの「サンワン」。
よく、パドルは手先の一部だ、といいます。
全くそのとおり。
たまに「サンワン」以外のパドルを使うことがありますが、やっぱりしっくりきません。
道具の使い方について、
1つの道具を使いこなしあらゆる状況でも対応するという方法と、
状況に応じていろいろな道具を使い分けて行く方法があります。
例えば、日本料理では最初から最後まで同じ箸を使って食べるのに対して、西洋料理では料理一品ごとにナイフ・フォーク・スプーンを何本も用意するのと同じです。
パドルも長さや形状によって、それぞれ使用するのに適した状況(荒天時に適したパドルや短距離をスピーディに漕ぐのに適したパドルというように)があるのですが、人によって状況に合わせてパドルの選択を変える人もいれば、タケのように1本のパドルで状況に対応する人もいます。
タケの場合は、とどのつまり経済的な理由で状況にあわせたパドルの選択はできなかったわけですが、
今となっては、どんな状況でもこの「サンワン」さえ使っていれば対応できるし、
「サンワン」でなければ安心できなくなってしまいました。
(正確に言うと、サンワンの210cm)
決して荒天時や長距離を漕ぐときには適していないパドルなのですが、タケにとってはどんなときにでも頼れる一品なんです。
さて、次回は「こだわりの道具は?」の第二弾。パドルの選び方です。