春だけどウールとフエルトのお話。

最近、はまっているコト。

それは沢山あるんだけど、なかでもその性能と可能性に期待が膨らんでいるもの、

それは本物の羊毛で作る羊毛フエルト作り

私が嵐の国・南米の遠征で感じたこと、それは雨や海水で濡れたなかでの

ウールの機能性

なんとウールは濡れると若干ですが発熱し、濡れても冷たさを感じにくいのです。

だからアウトドアという環境では、ウールは抜群の機能性を発揮します。

それは人間の手では作りえない、化学繊維にはない、自然本来の機能なのだと実感しました。

あのウールの手袋・下着・靴下・モモヒキ(笑)でどんなに救われただろうか。

しかも私がいま大好きな、羊毛でつくるフエルトって、なんとも言えずカワイイのだ!!

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これは犬用のしつけ紐。の試作品。

犬が引っ張ると優しく首をぎゅっとする。

う~ん、優しいアメとムチみたいな感じか?!

これは売れる!と実感。

なんていっても太さや色、長さ、模様まで自由に創れるのだ。

ソラにつけてみた。

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親バカだけど、なかなかカワイイ。

う~ん、これは商品化*ケッテーイ!!

今年の秋から超低価格でブログ上&SORAのブッキングオフィスで販売したいとおもいま~す。

これ以外にもアイデア商品がゾクゾクと思い浮かんでくる。

ウールの特性を生かしたシーカヤック道具やスキーのときの小物も作れそうなり。

あーーーーー!創るの楽しみ、楽しみ。

秋にでも、フエルト作家さんと一緒に、暖かい日差しのなか、

ランチしながら作品づくりのフエルト*カフェ企画があったら楽しいかも。

いつかSORAの企画で実現するといいなあ~。

こひろ談
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