たけコラム 第2回目

イヌソラ担当のタケです。

今朝、イヌソラと散歩に広瀬川沿いを走っていたら、ウグイスの鳴き声が聞こえました。
春が近づいて来てるんですねぇ。




今回のテーマは、前回からの宿題となっていた「ボートとカヤック(カヌー)のちがいについて」です。

前回はボートといっても、タケの高校漕艇部時代の思い出話に終始しちゃったんで、漕艇用のボートのコトしか書いてませんでした。
もちろんそれ以外にも、海で漕ぐカッターだったり、公園の池なんかに浮かんでいるボートだったり、いろいろあります。

ボートとカヤック(カヌー)ってどうちがうんだ??

前回同様、またタケの漕艇部時代の話になりますが、ボートを漕いでいるときにいつも不満に思うことがありました。


「きつい、しんどいよー」「腹減ったよー」

なんて類のことは別にボートを漕いでいるときに限ったモンでもないので除外するとして、

「何でいつもヤローの背中を見て漕がんとイカンのだ?」
「漕いでも漕いでも、チーッとも前が見えんじゃないか」


背中ウンヌンは置いておくとして、「チーッとも前が見えん」。コレがキーワードです。


そう、ボートは後ろを見て漕いでるんです。
水泳でいう「背泳ぎ」状態。

というのは、人間は押すより引く方がチカラが入るし、ラクなんですね。
ボートでオールを押し出しながら漕ぐこともできますが、オールは引いて漕ぐほうがとってもラクなんです。

それに対して、カヤック・カヌーは前を向きながら漕ぎます。

ぢゃあ、カヤック・カヌーを漕ぐときは、ボートを漕ぐときに比べてツライんでは?
いやいや、そうでもないんです。これは、またオイオイお話ししましょう。

あと、
「ボートはオールで漕ぐ乗り物。カヤック・カヌーはパドルで漕ぐんだよ。」
ってもっとカンタンに違いについて語ることができるんですが、それじゃあオールとパドルの違いってなんよ?ってことになりますよね。
これについても、またオイオイに話します。



どうですか?何となくイメージつきました?

次回は、カヌーとカヤックのちがいについて。
コヒロさんいないスキに、ドンドン書き進めちゃいます。

 
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