ブログ&ダイアリー
震災から2年、、、やっと前に進めそうです。
2013年3月12日 12:49 PM wrote
ブログ&ダイアリー
2011年3月11日、東日本大震災のまっ只中にいた私たち。
2年がたち、実は最近になって、やっと前に踏み出せることになり、
これまでのこと、これからのことなど
心のうちを書き留めておきたいと思います。
被災直後は、食べるものがないくらい、
そんなことは全然苦になりませんでした。
むしろ、キャンプ道具を出してきて外での生活を楽しんでいたほど。
そして、このとき、緊急時にこどもがトイレを怖がっていけないときや
車のなかなどでも、トイレのように使えて、中身を完全密閉して処理できる
「どこでも*おまる」の必要性を感じ、おおまなか構想が産まれたのです。
でもそんな風に呑気に過ごしていたある日、近くの何も売っていないお店で
「原発、爆発!」の記事を初めて読んだとき、事の重大さにカラダが震えたのを覚えています。
それまで、ベビが怖がるのでラジオもつけることができず、
ただ時間が通りすぎていくのを待っていた私たちにとって、
自分で行動していかなければいけない、命を守る母性本能で
目にみえないものに背中を押されたようなキモチになりました。
それからすぐに脱出するルートを模索し、
初めて福岡空港に着いたときには、多くの新聞記者に囲まれ、
近くのケーキ屋さんで仲良くケーキを食べているカップルをみて
同じ日本で、同じ時間に、こうも違う世界が繰り広げられていたんだ、ということに驚きました。
そして、1週間ほどのつもりだった九州での避難生活。
でも初めてテレビで波の映像や、放射能の映像をみて
今後も長引くことを知り、また悲しくなっていました。
その後、また新聞で福岡県が住居の提供を開始する、との知らせに
福岡県に問い合わせてみると、
とりあえず、「うきは市」の県営住宅を用意したから、とカギを渡されました。
私たちは、うきは市自体、あまりよく知らなかったのですが、
贅沢をいえる立場ではないことも判っていたし、
ある意味、県の方に勝手にうきは市を選んで頂いたのですが、
でも実は、そのおかげでこのすばらしい町を知ることができました。
オーガニックな畑に食べ物は、ゴロゴロしているし、
震災でボロボロになった肌を癒してくれる豊かな温泉街が3つもあって、、、。
この奇跡的ともいえる美しい町に、
震災でボロボロになった私の心がどれだけ癒されたことか。
でも現実的には、せっかく決まった仙台の保育園は泣く泣くキャンセルしなくてはいけなくなったり、
すべての仕事道具が手元になかったり、、、
主人の仕事も探さなくてはいけなかったり、、、。
毎日まいにち、仙台に帰ろうか悩んでいたとき、
1年前、母から渡部和子氏の「置かれた場所で咲きなさい」という本を頂きました。
そう、ずっと私のキモチも揺らいでいたのです。
同時に、オーガニックなモノを創っていきたい私にとって
都会のなかで創ることにも矛盾を感じはじめたこともあり、
この「うきは」の、自然ゆたかで感性が触発される場所が魅力でもありました。
実は陶芸家や、たくさんの作家さんが集まるほど、
モノづくりには最適な場所。
そして2年たった今、
今だに、「どこから発送されますか?」の質問が多いことから
作品を守るため東北に戻ることをあきらめました。
そして母がくれた本のタイトルを思い出し、
自分が与えられた場所、偶然、福岡県が勝手に選んでくれた場所で、
もうしばらく、がんばってみることにしました。
そう想うと心がスーッとラクになって
またまた迷いの背中をぐーっと押すように、
トントンと、いろいろといい話もでてきて、、、、、。
この2年間、迷いながらも、がむしゃらに一生懸命 に生きてきたように想います。
今では、1本の道すじが見えてきたようで、清々しいのです。
震災以外にもいろんなことが日々起こるけど
(実は、こっちにきて九州北部大洪水の災害にも遭って避難していたのです、、、笑)
すべては意味があって起きているはずだ、
一つずつ自分のなかで、
それがどんな意味をもたらすのだろう、と考えながら前に進んでいこうと想います。
原発で苦しんだけど、だからこそ
自然と共存する生き方が大事だと再認識できたし、そういいやすくなった。
これからも自然を守るオーガニックなものを創りあげることで
人間も「自然の素材が一番、だから自然を残さなければ」と想ってもらえると
嬉しいな、と想います。私がここ、うきはに居る意味もそこにあるのかも。
「置かれた場所で咲きなさい」
もう少し、ここで花を咲かせてみたいと想っています。
「誰から誰にわたっていくのか、も大事にしたい」卸取引について
2013年3月12日 12:07 PM wrote
ブログ&ダイアリー
毎日のようにショップさまからの、卸取引のご依頼を本当にありがとうございます。
さいきんは
「私の作品をだれが売っているか、誰から買うか」も大事にしたい想いがうまれてきて
誰がどのように販売するか、も大切にしたいことから、
誠に申し訳ございませんが、卸でのお取り扱いをお休みさせて頂いております。
併せて、できるだけお客様へ直接お届けすることで、
お客様からの喜びの声、ご指摘を直に感じ、
よりよいモノづくりへと反映させていきたい、とも思っております。
(現在は、kotori worksの製品は、
ホームページからのみの販売させて頂いており、
それ以外では、ほんの一部のショップさまと
医師や助産師など国家資格をお持ちの方などにのみ
おつきあいさせて頂いております。
Kotori worksの生地は
出回るオーガニック生地や糸が、実は次第に中国紡績糸になっていることを懸念し
糸の段階から手配し、布ナプキンのなかに入る一枚ずつの、その機能性を見極めて
その特性を生かすよう、生地の知識をもった人間が企画し、
布ナプキンのためだけに完全にオリジナルで織り上げております。
すべての商品にはkotori worksのロゴを入れておりますので類似品にご注意ください。
ご不明な場合はお問い合わせください)
かつて私も、広告代理店にいたころは、
良いとぜんぜん想わないのに、
お金で買われて「資本力のある大企業の石油製品は良いよ!」と
宣伝しなければいけない罪悪感に悩んでいたこともありました。
だから、いまは
自分で本当にいい、と想えるものだけを「良い」と
直接お客様へ言えることに、「幸せ」すら感じています。
仙台ではあれほど震災で合成洗剤で環境問題にもなったのに、
合成洗剤がこんなに良いよ、といって今だにテレビCMで洗脳したり、
お金があれば何でもできる、という社会がやっぱり嫌だし、
お金がないから、ほとんどが広告費で形成された安い合成洗剤を買って当然というのではなく、
お金がなくても良いものがちゃんと買える世の中にならないといけない、と思います。
そして、せっかくルートを明確にして皆で気持ちよく創ったものだから、
同じ症状で悩む、同じ境遇の方にきちんと、安く、届けばいいな、、、と願います。
(そのために、ことり会員になって応援してくださる方には、
卸価格で購入できる会員価格を設けております。)
そういう想いから、私が商品を身近におき、
直接お客様へお届けするのが一番かも、という見解に至り
アトリエ横に配送センターを設けることにました。
皆様からのご要望もあって、「どこでも買えること」を一時は目指していましたが、
今は、けして売れればいい、と誰にでも卸して販路を広げて、
「どこでも買えるから良いもの」という認識を持たせるのではなく、
症状があって、ちゃんと見極めて選んでくれた、
必要とする方にだけ届けばいい、と想えるようになりました。
その代わり、選んでくださった方へ信用を裏切らない確かなものを届けなければ、という
プレッシャーと責任も感じています。
「誰から誰にわたっていくのか」をこれからはもっと大事にしたい。
「誰から買うのか」がこれからは重用視される時代になってくれれば、と思います。
だからもし今後お店にご紹介頂ける際にも、
想いが同じようなお店にだけご紹介いただけるとありがたいな、と思っています。
私はこれからも迷うことなく、ちゃんと自分で試して本当に良いと思った布ナプキンや
商品だけを淡々と作り出していこうと思います。
「糸を探す旅」Just now,I find out excellent fibre!
2012年10月26日 5:48 PM wrote
オーガニック&フェアトレード, ブログ&ダイアリー
すっかり忘れていた。
そう、私はかつて、飛行機も飛んでいないところを、
自由きままに旅していたことを、、、、。
風にゆられてやったきたバイキング船を
ヒッチハイクして
フィヨルドの海を旅したり、、、、、
手漕ぎのシーカヤックにスキーを積んで
気に入った山を滑りながら
エスキモーの村から村へと旅したことを、、、。
なぜなら、あまりにもここ数年、
ベビとの時間にベッタリだったから。
そして、信じられないほどの
インドアになってしまっていたのだ。
周りのかつてのスキー仲間がプロスキーヤーになっていくなかで
けして、それを悔しい、とも思わないし、
私には両方必要だったのだと思える。
それはまるで、子どものころに
スキーのために山にこもる時間と、
チクチク縫い物のために、家にこもる時間と、
真逆の時間と空間が心地よく感じたように、、、。
静と動、
両方とも私は大好きだ。
(けして子育てが「静」だけとは限らないけど!)
出産して、体力がガクンとおちて、
昔ほどムチャはできないけど、
私には今、飛行機という手段がある。
飛行機が飛んでいるところなら、行ける。
私にそれを突然、気づかせてくれたのは
ニッポンのプロヴァンス「うきは」のネイテイブ
「みきちゃん」という可愛いスタッフだ。
言うことがいつも鋭い。
これまで愛用していたオーガニックの糸がことごとく廃盤となり
かなりの年月、日本中をさんざん探してもみつからず
商社には、
「もう、アパレル業界では
オーガニックブームは去ったんだよ」
「高すぎて売れないんだよ」といわれた。
ものすごく悔しくて、私の心に煮えたぎるものが湧いてきた。
私にとって、ブームとか、トレンドなんて必要ない。
お金儲けのためなら重要なキーワードかもしれないけど、
いまの私には、目的はそこにない。
いい素材の肌着を自分も着たいし、届けたいだけ。
だから高く買って安く売ることも惜しまない。
化繊の肌着では
かゆくてしょうがない、という症状は突然、おこる。私もそうだった。
そのときに、いい肌着が選択肢としてないのは、もっと問題だ。
昨年までつくっていた「北極の遠征仕様のばばしゃつ」の
味を知ってしまった皆さんから、
次回はいつですか?の質問のたびに、混乱していた。
同じ糸がもう手にはいらないから。
いつも心で
ないなら、「はい、そうですか」とあきらめていいのだろうか、と自問自答していた。
でも、今の私には子どもがいる。自由がない。時間がない。
世界へひとりで旅するなんて、もってのほか、とどこか決めていた。
そこにきて、みきちゃんのほんのひとことが心に響いた。
「じゃ、ヒロコさん、現地に行ったほうが早いんじゃない?」
そして、夫も同じようにあっさり理解してくれて、協力してくれて
みんなのチームワークで、糸を探す旅が実現した。
もちろん、防臭袋Lサイズも一緒に旅しています!
かさばる衣類を収納するのに便利♪
みんなに荷物ちいさすぎ!といわれて
でも、リュックサックや
寝袋、テントをしょってないことの方が私には不思議。
I find out it !!!!
子どもを産むと、
かなり保守的になる。
でも強くなる。
いまの私には体力はないけど、
ムリを可能にしてやる!!という根性だけは残ってる。
化繊のフリースばかり着せられている
ベビを見る度に罪悪感におそわれる。
冷えている女性たちを見る度に
どうにかしてあげたくなる。
空からやってきてくれた、ふわふわのベビたちに、天然素材のぬくもりを。
女性たちに、自分のチカラで発熱する、ほんとうの温かさを。
どうにかして、届けたい。
そして、最近知ったオトコの冷え性。
どうか陽性のオトコたちには
ほかほかと女性を包みこむような存在であってほしい。
良い素材が出回らないだけなのか。
買うほうもきちんと選ばない責任なのか。
両方なのだと思う。
私も昔はチープなものを選び続けていたから。
肌かゆかゆの症状をもつまでは。。。。
北極のスキー遠征で
ほんとうに温かい服は何なのかを痛感した。
エスキモーのばーちゃんたちから
あざらしの防水服の縫い方を教わった。
自然の素材のほうが、はるかに優れている。
そして被災したときに改めてそれを感じた。
自分でつくった、あの「北極遠征仕様」のババシャツに救われたのだ。
雪のふる夜、ストーブがなくても温かい。
洗えなくっても臭くならない。
私にとって、服はファッションじゃない。
まずは命をまもる道具なのだ。
カラダを温め、命をはぐくむ、道具。
そして、おまけで「ちょっと可愛い」
それで十分。
私のモノづくりの根底には
いつもその想いが根付いている。
そんな服づくりをこれからもしていきたい、、、。
ついつい寂しくなって、遠い海外から、ひとりごとでした!
最高の素材で創っても安く、1分でつくれる、極上*化粧水
2012年4月20日 10:21 AM wrote
ブログ&ダイアリー
先日、お友達から、ズボラな私でも
超カンタンにつくれる、最高に使いごこちのよい
化粧水の作り方を教わりました。
いつもオーガニックの材料は
上質なものが手に入るので、
自分で使うものくらいは
とびきりいいものを、、、と取り寄せて創ってみると
2週間分の料金は
なんと、全てオーガニックでも500円もしない、、、ことがわかり、、、。
3000円とかで化粧水を買うのが、ばからしくなるほど。
そして、保存させるために
いかに悪いものが入っているか、、、を知ると
さらに、実際に使ってみると
とんでもない違いが判ります。
さて、その作り方ですが
<作り方>
1、瓶にグリセリンを入れ好みの精油を入れ、振ってまぜる
2、そこにローズウオーターを入れて混ぜる
以上です!
超カンタンでしょ!
<材料> 50ml分
■60〜100cc位の瓶 1個
■植物性グリセリン 5ml
(薬局でも安く売っていますが、できればオーガニックのもの。
日本ではなかなかオーガニックのが少ないし、
あっても高いのでまもなくKotori worksでもお取り扱いを始めます)
■お気に入りの精油 3滴
(ラベンダーなど殺菌作用があるものだと、腐敗しにくく安心)
■ローズウオーター 45ml
(通常は、安い精製水を薬局で購入、というところを、あえて、オーガニックの
ローズウオーターを使用すると、全然違います!ここがポイントです!
Kotori worksでもお取り扱いを始めました)
保存料などが入っていないので
2週間以内に使い切るようにしましょう。
とっても安く創れるので、
できれば、一回に2〜3度贅沢につけると肌にはいいそうです。
そして、お風呂上がりは、服を着る前にすぐにつけたほうが効果的だそうです。
ローズの香り嫌いな私でも
このローズウオーターの香りなら
とってもキモチよく使うことができました。
なにより、肌がモチモチになるような感じに仕上ります。
ぜひお試しくださいませ。
SPUR 5月号 にご紹介いただきました。
2012年4月4日 9:55 AM wrote
ブログ&ダイアリー
恐れ多くも あの SPUR の編集の方からご連絡をいただき、
Kotori works のオーガニックリネンの布ナプキンを
ご紹介いただきました。
取材してくださったAさんご自身も
オーガニックリネンの
チクチクしない心地よさにはまり、
布ナプキンフルセット、
リネンショーツをご購入くださいました。
さらに、その後も
リネンショーツを
リピートしてくださり、、、、
いいものを知る大人にリピ買いしてもらえて、嬉しい限り♪
雑誌の表も裏も
CHANEL などの有名ブランドの広告が並ぶ、SPUR。
ブランドが大好きで、ちっちゃなショーツをはく冷え症さんも
たまには、Kotori works の肌着で
子宮をあっためてもらえたら嬉しいな。
「布ナプキンはじめてブック」にご紹介いただきました。
2012年4月4日 9:39 AM wrote
ブログ&ダイアリー
泉書房さまから出版されました
「布ナプキン はじめてブック」に
汚れおちのよい布ナプとして
オーガニックリネンの布ナプキンを
ご紹介いただきました。
P20 P93の 2カ所で紹介いただいております。
ご紹介ありがとうございました。
布ナプキンのことが
とても判りやすい本ですので
ぜひご覧くださいませ。
クリスマスラッピングを楽しませて頂いています♪
2011年12月8日 6:03 PM wrote
お知らせ♪, ブログ&ダイアリー
もうすぐ、クリスマス。
私たちも毎日、クリスマスのラッピングを楽しませていただくことで
クリスマス気分を満喫させて頂いております。
ただいま、Kotori からのプレゼントとして
3150円以上ご購入いただきますと
全国への全サイズのメール便を無料にて発送させて頂いております。
さらに、3150円以上お買い上げの方には
かわいいクリスマスラッピングも無料になります♪
こんな感じです♪
ベビーの誕生祝いにもこんな感じでどうでしょうか。
オーガニックの使える小物たちを集めました。
大震災と、女性ホルモンのバランスについて
2011年9月22日 10:02 PM wrote
ブログ&ダイアリー
今回、震災を経験して想うことはたくさんございますが、
日々おもっていることを
少しずつ書き留めていきたいとおもいます。
震災のあと、何がかわったかというと
あきらかに、ストレスによって
女性ホルモンのバランスが崩れたということ。
話を聞くと、そんな女性が
関東より北部ではほんとうに多かったように想います。
もしかして、、、それによって出生率にも影響するんじゃないかって想うほど、、、。
私自身、出産で一時は「満月に生理」が乱れたものの、
震災前は、けっこう生理もおちついて「満月に生理」の周期に戻っていました。
ところが、震災の影響で過度にストレスがかかり
月経がこなかったり、きても長かったりと、かなり乱れていました。
大丈夫、大丈夫と気をはって子供と作品を強気で守っていたものの、
案外カラダはデリケートなんですね。
女性ホルモンは、精神的なものが影響しやすいとよくいわれていますが
(「視床下部』と『下垂体』と『卵巣』のやりとりがうまくいかなくなる)
こんなにも影響がすぐに出るものかと、驚きました。
だからベビ待ちをしている方で
なんだか少し、その期間から最近まで
月経周期が乱れている、、、と思っても不安にならないでほしい、と思いました。
大丈夫。私も最近、精神的な落ち着きとともに、
ホルモンバランスを整えるよう
セルフケアしてきたら、だいぶ整ってきました。
なるべく、精神を安定させてあげること
そして
女性ホルモンのバランスを整えるピンクストリームのシャボンで全身を洗ったり、
(今は完売していて、ごめんなさい、、、そんな女性が多いので
来年2月にご用意できるよう仕込みをお願いしました、、、、!)
オーガニックマカが入った
たんぽぽコーヒーを飲むとか、リネンオイルとか
いろいろホルモンバランスを整えるために試していました。
月経はカラダからのメッセージ。
とつぜん周期が乱れたり、不正出血がでたり、
量が多かったり、、、いろんなことが起きるけど
すべては意味があって起きること。
その頃はどういう生活をしていたかな〜とか
ちゃんと、振り返ってみることがとても大切なような気がします。
そして、どう対処するか。
薬で解決するだけでなく
日々の生活を改めることがまずは先決かも。
ちゃんと寝て、ちゃんとしたものを食べて、
甘いもの、冷たいものを減らして、カラダあたためて
何がおきても前向きに生きる。
これができていれば、たいがいは乗り越えられるような気がします。
意外と大切な、ホルモンバランス。
もしかして最近の不調は
バランスの崩れが要因かも?
ぜひ振り返ってみてくださいね〜。
生産場所や、保管・発送場所について
2011年9月7日 4:52 AM wrote
ブログ&ダイアリー
最近、メールやお電話にて
「仙台から発送されるのでしょうか」
「生産はどちらでしょうか」というお問い合わせが多くなりましたことから
製品のトレーサビリティ(生産過程)についてご説明させて頂きます。
商品が、皮膚吸収力が高い
デリケートゾーンに使われる衛生商品であることから
念のため万全を期すため
現在は、西日本に入った糸を
オリジナルで西日本で生地に織りあげて、
西日本にてお創りさせて頂いております。
できあがったものは
すぐに九州に入り、九州から発送させて頂いております。
木材である洗濯板ですが、
こちらは仙台の職人さんにお願いしておりますが
昨年より以前に伐採した木材を
室内で保管し、さらに
厚く削り落としたものだけを、お創りさせて頂いております。
こちらも、職人さんと相談のうえ、
昨年伐採の木材在庫がなくなりましたら
新しい木材での生産はお休みさせて頂こうかと思っております。
トレーサビリテイについて、
なにかご不明な点がございましたら
お気軽にご連絡くださいませ。
Kotori works
武内ヒロコ
各アイテムの入荷予定について
2011年6月18日 11:10 PM wrote
ブログ&ダイアリー, 商品のご案内
皆様へはご迷惑をおかけし大変申し訳ございません、、、。
順次、生産に入っておりますので
お問い合わせの多いアイテムに関して
入荷予定日をお知らせさせて頂きます。
なお、生地の上がりなどによって
予定は変更される場合がございますことを予めご了承願います。
入荷のお知らせは
個別に行うシステムがないため
一斉にニュースレターにてご案内させて頂いております。
入荷のお知らせをご要望の方は
こちらからお申し込み願います。
<予定は詳細がわかり次第、順次更新させて頂いております>
■布ナプキン類
・満月セット(多い、少ない)、今スグ始める布ナプセット → 7/1〜5前後受付スタート(大量に入荷予定)発送は7/5〜10順次発送予定
・ホルダーS、M、L → 受付7/2前後→発送時期は7/5〜10予定
・おりものS、M → 受付7/2前後→発送時期は7/5〜10予定
・リネンのおりなぷ → 7/2〜5前後受付→発送時期が7〜9〜10に予定変更
・3層替えなぷ、4層替えなぷ、ウール入り4層替えなぷ
→ 7/2前後受付(7/5〜10前後に発送)(大量に入荷予定)
・4層替えなぷミニ、夜用替えなぷ → 7月9〜12日前後
・リネンの3つ折プレーン → 7/1前後受付スタート(7月6日前後発送)
・ネル×ネル3つ折プレーン → 7/1前後
・ポケット式一体型布ナプキン → 7月下旬〜8月中旬予定
・4つ折プレーン → 7/1前後(発送時期は7/5〜10)
・ケミナプカバー → 7/1前後(発送時期は7/5〜10)
■布おむつ関係&ベビママ用品
・オーガニック布おむつ 輪おむつ 10枚セット → 7月下旬予定→8月上旬になりました。
(完成品に加えて、お安く手縫いできるセットもご用意→9月上旬予定)
・お尻ふき → 7月下旬予定 →8月10日になりました
・オーガニックウールのおむつカバー →
7月下旬予定(ウール高騰により価格改定予定)→8月4日〜10日ころ入荷
・オーガニックウールのはかせるおむつカバー → 8月上旬予定→10月下旬?ころ
・オーガニックの自分で脱げる、はけるトレパン → 8月上旬→10月下旬?ころ
・オーガニックリネンのネル生地×今治タオルの母乳パッド → 7月25日前後 入荷済み
・オリジナル純白おまる → 8月上旬
■その他
・オリジナル フランネル生地 10m販売 → 7月下旬 遅れております。
・オリジナル オーガニックリネン ラベンダーストライプ m販売 → 6月下旬
このほか、現在、企画生産中の新商品などもございますが
現在、生産上がり予定を記載させて頂きました。
ご参照くださいますと幸いです。
また一度ご購入された方からのお問い合わせが多い
オーガニックリネンの授乳服、
オーガニックウールのばばしゃつなどは
現在、素材価格のあまりの高騰から、生産をどうしていくべきか検討しております。
これまで世界で一番極上のものを、普及のために低価格で、と試みておりましたが
若干、素材分だけ値上げさせて頂くことも検討しております。
あの肌触りと機能性をご存知の方は
ご理解いただけることと祈っております。
これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。
Kotori works
武内ヒロコより