仙台*ゲリラ*観光
2006年7月11日 wrote
学生時代からの古い友人がサッポロから遊びにきた!
三人仲間の一人で
かつて一緒に自転車で北海道を旅をしたり、何かと一緒に悪さをしてきた親友だ!
彼女は<お菓子屋>を夢見る女の子(子っていう年齢でもないけど、互いに^^)。
そこで将来、ケーキ屋をやる際の参考のため
東京などを見学した帰りにふらっと仙台によってくれたのだ。
雰囲気の参考になれば、ということでオシャベリがてら
仙台では私がよく行くメジャーなカフェに連れ立った!
仙台の人から見れば新鮮ではないけれど、県外からツアーに参加される方は
最後のアタリが必見です!仙台観光にぜひどうぞ!
まずはフランス CHA YUANの紅茶が楽しめるカフェ「ノートル・シャンブル」へ。
何が素敵って仙台の作家「オガタ」さんの店のデコレート。
アイアンづかいがなんとも言えません。
ここでは、そば粉のクレープに舌鼓。
私は塩バターキャラメリゼのクレープをぺロリ。う~ん、たまりません!!
そしてお次は、カッコイイ・デザイナー集団D-Brosがプロデュースしたカフェ
キャスロンへ。
ここは素材にも作り方にもこだわった、本質を見極めたカフェ。
ふ~っこの美味しさ、五臓六腑にしみわたるぜい!
そしてそして、フレドリックパントリーへも。
でもでも、フランスだ~、デザイナーだ~って言っても、やっぱりコレにはかなわん!
仙台の究極のお菓子っといえば、やっぱりコレでしょ!
「づんだ餅」
そしてそして、<づんだ>っといえば、仙台では泣く子も黙る「村上屋」の
「づんだみるく氷」
それは昔むかし、1871年の明治10年創業の老舗ダンゴやでございます。
この<づんだ>を食わずして~って感じです。
づんだ餅はあちこちで売ってますが、けっこう着色料が入っているものもあるので
皆さん、お土産で買うときもぜひ本物を見極めてね~^^
さんざん美味しいものを食べつつも
こうして二人は、結局、づんだが一番よね~って言いながら帰路につきました(笑)
川本よ、<づんだ>で何かを創作してくれ!
こひろ談