あんまり建築には詳しくないけど、
空間づくりや建築物に興味のある私。
建物もまた五感を楽しませてくれるアートの一つだと思って
各地の建物をみては興奮していました。
海外を旅しているときから、土とワラでできた小家や
畑を囲んだゲスト用コテージ、
海に面したヨガ*ハットを創りたいと思っていた!
そして、畑や土の家を作ることで、土をいじり、何かを創りたいのだ!!
それをチラッと、この間ロハス*キャンプに東京から参加してくださった
junkoさんにお話したところ、
「絶対おもしろいと思うので、ぜひやってください!」といってくださって
その言葉が背中を押してくれて、
なんか妙にワクワクしてきて、本当にやれるかも?と思っていた。
しかも、最近いろんなシンクロが重なり、
ものすごいスピードで具現化してきた。
まずは、エコビレッジ*国際会議にも参加できることに!
そしたら、憧れの建築家・遠野未来さんから一緒にお食事しましょう、とのお誘いが!!
いろんな方とのつながりができそうな予感が!
これまた偶然、最近「フィンドホーン」という本を頂いたんだけど
なんか小さいけど、トータル的に感性に響く、そんな空間ができそうな予感がします!
そしたら、今度はいろんな方から、
土の家ビレッジ、スタートしたら手伝わせて欲しい!との嬉しいメッセージが!!
そうそう、この間、ロハス*キャンプに参加してくださったIさんも
パーマカルチャーやエコビレッジについて大学で論文書いたと言って
興味を持ってくださっていた。なんか凄いタイミングで出会いが重なっていく・・・。
なんか、できそうな気がする。
一人ではできないことも、皆が集まることで凄いエネルギーになって
面白いものができるって夢があるし、興奮するよね~^^
こひろ談
楽天
透明度が増す海と、色づく紅葉を見に行きませんか~^^ あとお一人さま受付中!
2006年10月18日 8:22 PM wrote
楽天, ブログ&ダイアリー
11月3日(祝)~5日(日)の秋休みのご予定が未定の方!
今年、シーカヤック*デビューを逃してしまった方!
できる限りシンプル&ミニマム*スタイルのシーカヤックで
複雑な三陸の海岸線をいっしょに旅してみませんか~^^
だんだんと、海に透明度が増す季節がやってきました~
しかも海岸線の紅葉も始まってくる11月上旬。
今回は漕ぐことをメインに、チャンスを見ながら
洞窟めぐりや、無人島めぐり、紅葉狩りと
ネイティブと一緒だから楽しめるお気に入りスポットへ3日間ご案内いたします!
<純粋なシーカヤック*ツアー*参加者募集のお知らせ>
■日程/11月3日(祝)~5日(日)2泊3日
■内容/シーカヤックで絶景を周ります。
料理はカヤックスタッフによるキャンプメニュー、宿泊は2泊とも建物内での宿泊を予定
■含まれるもの/シーカヤック*ガイド2泊3日(シーカヤックと道具一式含む)、期間中のお食事、保険代、宿泊(寝袋マットは別)、海の状況により牡蠣かホタテのドライブスルー付き
■募集人数/あとお一人様募集中です。人数に満たない場合は催行を再検討することがございます。
■参加費/2泊3日でお一人さま 33,000円
■参加レベル/初めての方でも可能です。希望者には一人艇もございます。
水温は7月の時期と同じ位です
三陸の海の美しさを探訪する旅へ、
そして笑いっぱなしの旅へTRIPしましょう!
お申込みはこちらから!
お申込みフォーム>>
Relaxing Program SORA
今年、シーカヤック*デビューを逃してしまった方!
できる限りシンプル&ミニマム*スタイルのシーカヤックで
複雑な三陸の海岸線をいっしょに旅してみませんか~^^
だんだんと、海に透明度が増す季節がやってきました~
しかも海岸線の紅葉も始まってくる11月上旬。
今回は漕ぐことをメインに、チャンスを見ながら
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■日程/11月3日(祝)~5日(日)2泊3日
■内容/シーカヤックで絶景を周ります。
料理はカヤックスタッフによるキャンプメニュー、宿泊は2泊とも建物内での宿泊を予定
■含まれるもの/シーカヤック*ガイド2泊3日(シーカヤックと道具一式含む)、期間中のお食事、保険代、宿泊(寝袋マットは別)、海の状況により牡蠣かホタテのドライブスルー付き
■募集人数/あとお一人様募集中です。人数に満たない場合は催行を再検討することがございます。
■参加費/2泊3日でお一人さま 33,000円
■参加レベル/初めての方でも可能です。希望者には一人艇もございます。
水温は7月の時期と同じ位です
三陸の海の美しさを探訪する旅へ、
そして笑いっぱなしの旅へTRIPしましょう!
お申込みはこちらから!
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Relaxing Program SORA
ロハス*キャンプ第三章
2006年10月16日 8:33 PM wrote
楽天, ブログ&ダイアリー
さて、翌日。
目が覚めると、雨も上がり、地面も乾いていた!
太陽が次第に上がってくると、みんなに笑顔がまた浮かんでくる。
自然とみんなヨガ*マットを持って、庭に集まってきた。
風が木々を揺らしたおかげで、
ものすごい木のアロマが香っているのがわかる。
自然の臭いがプンプンする。マイナスイオンもバンバン感じる。
ヨガのあとは、のんびり、ひなびた漁村を散歩するもの、
ゴロンとするもの・・・・かえってのんびりリラックスしている。
そして、カフェと海図を広げて、船乗り気分で、みんなでルートを思案中・・・
今日も風によるウネリが残っているので、
私のお気に入り「ヨガ*スポット」への探検へ行くことに・・・。
っとその前に、マクロビオティック*デリのランチBOXを皆で作成中!
まずは、出発地点まで車で移動なのだけど、
すんごいジャングルと、風でへし折られた木々で凄い道をしばらく走る・・・
途中、大木がへし折られ、車は行くてをはざまれ・・・
ここで断念か、と思いきや、出発点までは歩いてすぐであることが判明!
ここから歩いていきます!
▲シーカヤックを積んで、ワイルドに森のなかを疾走する「親父カー」
▲ヨガマットを抱えて、みんな木のトンネルを抜けていきます・・・ワクワク*ドキドキ・川口ヒロシ探検隊気分デス
こんなワイルドなトレッキングになるとは!
すっかり森のなかは秋になっていました!
秋探しのトレッキングのたびに急遽変更!
▲ドリアンみたいな実を発見!
▲あの強風でも落ちなかった愛らしい木の実。
風のおかげで葉が落ち、道はフカフカの絨毯に!!歩きやすい!
▲三陸の特徴でもある、リアス式の海岸は、どの半島も先が細くなっていて
両側に海が見えるのがオモシロイ!波が両側からズドーンと響き、感性にも響きます!
そして、そこに広がっていたのは!
大波に飲み込まれる、広い石畳のヨガ*スポットでしたあ~
みんなから歓声が聞こえます!
水平線が水平でなく、大きくうねっているのがわかります!!
絶壁の上の、いつも私たちが遊ぶ、石畳も水浸し!!
波の周期と満ち潮を確認して、安全な場所へと移動します。
ザイルを結んで降りてみます。意外とみんな怖がりません。むしろ楽しんでいる^^
そして、居心地の良さそうな場所をみつけて、
まくろび庵特製*ピクニック*ランチです!
▲I波さんは、昨晩の波で届けられた「大きなウニ」をみつけ食べたそうでした。
▲ズドーンとおなかに響く波を受けながら、
すごいエネルギーを感じる岩場での「クリフ*ヨガ」。
観ていてある意味、凄い迫力でした!
▲どんどん満ちてくるのがわかります。
こうして、海は人間に関係なく、太陽や月の引力により、
ひたすら満ち引きを繰り返しているのです。すごいエネルギーが掛かっているはずです。
本当に満ちてきたので、帰ります。
(※こういう状況で他の方が海岸に近寄る際は、安全を確認して十分にご注意くださいませ。)
そして夜がふけ、天候も落ち着いてきたので、キャンプを楽しみました!!
キャンプでも、もちろん夕食は、まくろび庵さんのお料理です!
一つひとつ、うさぎさんが説明してくれるので、美味しさもひとしお!
キャンドルの灯りに映し出されて、玄米のモチモチさも輝いてます!
そして、また自然発生する、アウトドア*ヨガ。
そのとき体調や雰囲気にあった、ヨガ*プログラムが、
誰からともなくスタートしていきます。
こうして本能におもむくままのヨガが進んでいくのでしたあ。
そして、自然に皆は、わこうちゃんが遊びながら炭でコーヒーを入れて
味の違いを試しているところへ集っていき、談笑が続きます。
すると、奇跡が!!雲の切れ間から満月が出てきました!
それをみた全員が、またまた自然に月のポーズを始めるのでした・・・・
それはそれは、とても幻想的な体験でした。
手のひらで月からのエネルギーを感じ、祝福を受けているかのようでした。
うわあ、来てよかった!と私自身、確信しました。
全てが上手くいくなんて、図々しいことをほんの少しでも考えていた自分が情けなく思えた。
この自然のなかで遊ぼうといって、全てコントロールできると勘違いしていた自分に気づいた。
あれだけ、皆に、思い通りにはならない、全て揃う場所はない、なんて言っておきながら・・・・
こうして、みんな、胸にまんまるお月さまを抱いて、眠りについたのでした・・・。
3日目に続く・・・
目が覚めると、雨も上がり、地面も乾いていた!
太陽が次第に上がってくると、みんなに笑顔がまた浮かんでくる。
自然とみんなヨガ*マットを持って、庭に集まってきた。
風が木々を揺らしたおかげで、
ものすごい木のアロマが香っているのがわかる。
自然の臭いがプンプンする。マイナスイオンもバンバン感じる。
ヨガのあとは、のんびり、ひなびた漁村を散歩するもの、
ゴロンとするもの・・・・かえってのんびりリラックスしている。
そして、カフェと海図を広げて、船乗り気分で、みんなでルートを思案中・・・
今日も風によるウネリが残っているので、
私のお気に入り「ヨガ*スポット」への探検へ行くことに・・・。
っとその前に、マクロビオティック*デリのランチBOXを皆で作成中!
まずは、出発地点まで車で移動なのだけど、
すんごいジャングルと、風でへし折られた木々で凄い道をしばらく走る・・・
途中、大木がへし折られ、車は行くてをはざまれ・・・
ここで断念か、と思いきや、出発点までは歩いてすぐであることが判明!
ここから歩いていきます!
▲シーカヤックを積んで、ワイルドに森のなかを疾走する「親父カー」
▲ヨガマットを抱えて、みんな木のトンネルを抜けていきます・・・ワクワク*ドキドキ・川口ヒロシ探検隊気分デス
こんなワイルドなトレッキングになるとは!
すっかり森のなかは秋になっていました!
秋探しのトレッキングのたびに急遽変更!
▲ドリアンみたいな実を発見!
▲あの強風でも落ちなかった愛らしい木の実。
風のおかげで葉が落ち、道はフカフカの絨毯に!!歩きやすい!
▲三陸の特徴でもある、リアス式の海岸は、どの半島も先が細くなっていて
両側に海が見えるのがオモシロイ!波が両側からズドーンと響き、感性にも響きます!
そして、そこに広がっていたのは!
大波に飲み込まれる、広い石畳のヨガ*スポットでしたあ~
みんなから歓声が聞こえます!
水平線が水平でなく、大きくうねっているのがわかります!!
絶壁の上の、いつも私たちが遊ぶ、石畳も水浸し!!
波の周期と満ち潮を確認して、安全な場所へと移動します。
ザイルを結んで降りてみます。意外とみんな怖がりません。むしろ楽しんでいる^^
そして、居心地の良さそうな場所をみつけて、
まくろび庵特製*ピクニック*ランチです!
▲I波さんは、昨晩の波で届けられた「大きなウニ」をみつけ食べたそうでした。
▲ズドーンとおなかに響く波を受けながら、
すごいエネルギーを感じる岩場での「クリフ*ヨガ」。
観ていてある意味、凄い迫力でした!
▲どんどん満ちてくるのがわかります。
こうして、海は人間に関係なく、太陽や月の引力により、
ひたすら満ち引きを繰り返しているのです。すごいエネルギーが掛かっているはずです。
本当に満ちてきたので、帰ります。
(※こういう状況で他の方が海岸に近寄る際は、安全を確認して十分にご注意くださいませ。)
そして夜がふけ、天候も落ち着いてきたので、キャンプを楽しみました!!
キャンプでも、もちろん夕食は、まくろび庵さんのお料理です!
一つひとつ、うさぎさんが説明してくれるので、美味しさもひとしお!
キャンドルの灯りに映し出されて、玄米のモチモチさも輝いてます!
そして、また自然発生する、アウトドア*ヨガ。
そのとき体調や雰囲気にあった、ヨガ*プログラムが、
誰からともなくスタートしていきます。
こうして本能におもむくままのヨガが進んでいくのでしたあ。
そして、自然に皆は、わこうちゃんが遊びながら炭でコーヒーを入れて
味の違いを試しているところへ集っていき、談笑が続きます。
すると、奇跡が!!雲の切れ間から満月が出てきました!
それをみた全員が、またまた自然に月のポーズを始めるのでした・・・・
それはそれは、とても幻想的な体験でした。
手のひらで月からのエネルギーを感じ、祝福を受けているかのようでした。
うわあ、来てよかった!と私自身、確信しました。
全てが上手くいくなんて、図々しいことをほんの少しでも考えていた自分が情けなく思えた。
この自然のなかで遊ぼうといって、全てコントロールできると勘違いしていた自分に気づいた。
あれだけ、皆に、思い通りにはならない、全て揃う場所はない、なんて言っておきながら・・・・
こうして、みんな、胸にまんまるお月さまを抱いて、眠りについたのでした・・・。
3日目に続く・・・
ロハス*キャンプ 完結編
2006年10月16日 8:25 PM wrote
楽天, ブログ&ダイアリー
いよいよ、最終日となり、天気はこれまでにない、快晴!
みんなテントから、居てもたっても居られなくなって出て来ました!
昨日、私たちに感動を与えてくれた月は静かに消えていき・・・
代わりに、チカラ強い光とエネルギーを放つ太陽が森のなかから顔を出してきました!!!!!
宇宙とつながる感覚を味わえるのが、アウトドア*ヨガの魅力ですよね~
▲キーンと冷えた硬い空気が破られるように、光と温かさが顔や手のひらに注がれ、
カラダとココロにパワーがみなぎっていく。
顔を覆い被せてた手を外してときに、温かみが顔を包んだとき、
太陽の礼拝の本当の意味が理解できた、とか、
みんな本当に気持ちよかったあ~っていう嬉しい感動が!
それが今回、伝えたかったことだったので、
あ~開催してよかったなあ、と実感した朝でしたよ、ホント!!
そして、また、まくろび庵さんのごはんをしっかり食べて・・・
やっと念願の海にもでました~!
風を味方につけて、追い風で進んでいきま~す♪
▲東京からお越しくださったKさん。
「こんないろんな体験、しかも、このめまぐるしい天候の三陸には滅多に出会えないので、
来てよかったですう!」と帰り際お話くださって、本当に嬉しかったです!!
もちろん無人島にも上陸して「無人島ヨガ!」も開催!
粒子の細かい白砂だから、裸足でのヨガも心地よか~!
裸足だと大地からも温かみを感じますね~
流木と誉田先生が妙にカッコイイ!
みんなもなんだか、カッコイイ!
とここで、カメラの電池が無くなってしまった・・・
みんなで流木に並んで食べた「マクロビ*デリ」のピクニックや
その他もろもろの写真がなくて残念・・・どなたか送ってくださいね~^^
そして、ゲスト全員の記念撮影!
いろんなドラマがあったけど、チーム台風16号は、強くたくましく、
そして、だからこそ、協力しあい、やさしい気持ちになれたと思っています!
マクロビオティックのお料理を3日間完全に食べ続けたせいか、
表情がやさしく変化していくゲストに
私は自然の持つパワーとソレに人が持つ波動やエネルギーを費やすことで
凄いことが起きることの偉大さを感じました!!
自分も自然の一部であることが、感じられる3日間でした。
そして私はこの3日間で得たことを次に活かしながら
人間のなかに秘めている可能性や、魅力を引き出させるイベントを
これからも企画していきたいと思います。
皆様、ありがとうございました!
今回のゲストが、ご自身のブログでもその感想を書いてくれているので紹介しますね~^^
マクロビオティックを実践しているIさんです。ぜひご覧くださいませ!
彩風日記
みんなテントから、居てもたっても居られなくなって出て来ました!
昨日、私たちに感動を与えてくれた月は静かに消えていき・・・
代わりに、チカラ強い光とエネルギーを放つ太陽が森のなかから顔を出してきました!!!!!
宇宙とつながる感覚を味わえるのが、アウトドア*ヨガの魅力ですよね~
▲キーンと冷えた硬い空気が破られるように、光と温かさが顔や手のひらに注がれ、
カラダとココロにパワーがみなぎっていく。
顔を覆い被せてた手を外してときに、温かみが顔を包んだとき、
太陽の礼拝の本当の意味が理解できた、とか、
みんな本当に気持ちよかったあ~っていう嬉しい感動が!
それが今回、伝えたかったことだったので、
あ~開催してよかったなあ、と実感した朝でしたよ、ホント!!
そして、また、まくろび庵さんのごはんをしっかり食べて・・・
やっと念願の海にもでました~!
風を味方につけて、追い風で進んでいきま~す♪
▲東京からお越しくださったKさん。
「こんないろんな体験、しかも、このめまぐるしい天候の三陸には滅多に出会えないので、
来てよかったですう!」と帰り際お話くださって、本当に嬉しかったです!!
もちろん無人島にも上陸して「無人島ヨガ!」も開催!
粒子の細かい白砂だから、裸足でのヨガも心地よか~!
裸足だと大地からも温かみを感じますね~
流木と誉田先生が妙にカッコイイ!
みんなもなんだか、カッコイイ!
とここで、カメラの電池が無くなってしまった・・・
みんなで流木に並んで食べた「マクロビ*デリ」のピクニックや
その他もろもろの写真がなくて残念・・・どなたか送ってくださいね~^^
そして、ゲスト全員の記念撮影!
いろんなドラマがあったけど、チーム台風16号は、強くたくましく、
そして、だからこそ、協力しあい、やさしい気持ちになれたと思っています!
マクロビオティックのお料理を3日間完全に食べ続けたせいか、
表情がやさしく変化していくゲストに
私は自然の持つパワーとソレに人が持つ波動やエネルギーを費やすことで
凄いことが起きることの偉大さを感じました!!
自分も自然の一部であることが、感じられる3日間でした。
そして私はこの3日間で得たことを次に活かしながら
人間のなかに秘めている可能性や、魅力を引き出させるイベントを
これからも企画していきたいと思います。
皆様、ありがとうございました!
今回のゲストが、ご自身のブログでもその感想を書いてくれているので紹介しますね~^^
マクロビオティックを実践しているIさんです。ぜひご覧くださいませ!
彩風日記
漕いで漕いで、帰りは三陸鉄道で帰ってこよう企画のレポートです♪
2006年10月16日 11:05 AM wrote
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たいへんお待たせしました!
えっと、手作りさせて頂いております商品が大変混雑しておりまして
ちょっとミシンから手が放せませんでした^^;
やっとこ、10月の三連休のレポートを書かせて頂きます♪
この企画は
SORAのお客様もおかげさまでリピーターの方がほとんどで
だんだんと海に慣れた方が多くなってきたことから
そろそろレベル*アップ企画もいいかも
と思いご用意させていただきました♪
私の考えるシーカヤックの楽しさ、
それはなんといっても衝撃が走るほど
凄い積載力!を生かして旅をすることだと思っています。
かつては
鯨やあざらしを運んだり
そして昔のエスキモー村では
郵便配達に使ったりと、荷物を運ぶものとしては
かなり有効な移動手段だと私は考えています。
(私はそれが楽しくて、カヤックにスキーを積んで北極の山を滑っていました!)
ザックでは担げないほどの荷物が
あれよあれよと言う間に入り
なおかつ水に浮かべるとスッと軽く運べるのは
とても感動するできごとです。
だから今回は
食材やテントなど、すべての道具をカヤックに積み込んで
キャンプ場ではなくカヤックでしか上陸できないビーチで
ワイワイ夜を明かす「プチ遠征スタイル」にしたいな~と思っていたのです。
しかも三陸は
豪快な半島がいくつも連なるリアス式海岸。
いくつも大きな半島をアタックして乗り越えて
帰りは入り江の奥に点在する無人駅から
三陸鉄道で帰ってくることが可能なのです!
▲海図をみながら打合せする図
当初の予定では
三陸といえば、ココでしょ、という大きなビッグ*ペニンシュラなど
5つの半島を越えていくプランを予定していました。
しかも天気は快晴!
これはいけるかも、という淡い期待を胸に
三陸へと向かったのでした。
しかし、漁師さんたちとお話するうちに
最近、強風が10日間位続いていることが判明。
海のなかもうねりが凄くて
海中工事も中止されてしまうほどだとか・・・。
ということで、とりあえず漁師のトシチャン↑と一緒に
岬の横にある
盆栽の庭に寝ているかのような
美しいキャンプ希望地まで漕いで様子をみることに。
▲水はとても澄んでいます!
ところがこの先が物凄いことになっていて・・・
とりあえず
ランチでもとりながら風待ちをすることに・・・。
時間ができたのでパンでも焼いて待ちます。
Nちゃnたちが、海岸で胡桃を沢山みつけてきて
石器でガツガツ壊して、即席くるみ*パンにしました~
このふたり、どこでも生きていけるわ!
夕方まで待っても風がやまないので
明日にかけることになりました。
シーカヤックの一番の敵は、風です。
私が以前、葉山でカヤックを教えてもらっていたときに
師匠だった柴田さんに質問されたことがあります。
「波はどうしてできる?」
私は「風」と即答しましたが
もしかしたらカヤックをしていなかったら
それに気付かなかったかもしれません。
風は波をつくったり、木を揺らしたりと
目には見えませんがいろんな自然現象を創り
私たちに楽しさや苦しさを教えてくれます。
風には無駄に抵抗しても駄目なので
カヤックの上でサンセット*クルーズを。
ただの宴会ですが
カヤックの上でイカダを組んで
Rくん特製の日本酒でつけた梅酒をいただきました~
そして今晩は漁師さんの番屋で大宴会!となりました!!!
でるわ、でるわ、トシちゃんの秘蔵シーフード!!!
そしてまた食べまくりツアーへと変貌するのでした(笑!)
近くの川であがったばっかりの鮭のチャンチャン焼
トシチャンの釣ったイカの一夜干し。プクプクしておいしい!
などなど、風のおかげで
豪華な夜となりました!
そして翌日、早朝
気温が上がって風が出る前に
半島越えを試みます!
強風のなかでも一つくらいは半島を越えたいよね~って
いうことで波が場所によっては3mを越える
海の壁を越えていきました~
では続きはまた次回に~
ロハス*キャンプ 報告写真第二章
2006年10月13日 4:49 PM wrote
楽天, ブログ&ダイアリー
実は今回の「Outdoor YOGA TRIP’06」での嵐と風は、
私がこれまで体験してきた
舟の墓場と呼ばれる「南米ケープホーン」で日常茶飯事に吹く風や、
北極の深い入り江をなめるように吹きぬける風を思い出させました。
だからといって、そんな土地でカヤックによる航海ができないわけでもなく、
人も暮らしていないわけでもなかった。
やまない風はないし、明けない夜もないのだ!
だからこれまでの旅では、
人間にはどうにもならないことを知り、自然の全てを受け入れて
のんびり楽しく、そこで、やり過ごす手段も覚えてきました。
だから、きっと今回も雲の塊はいっきに通り過ぎて、
思いっきり晴れてくれると信じていました。
しかし、なかなか台風の渦は通り過ぎず、
温暖化による海水温の異常により
この三陸で北に行くほど低気圧が爆弾のように変貌していく
異常気象のはじまりが起きていたのです。
でも
実はみなさん、
凄まじいエネルギーが渦巻く時間を
それぞれのカタチで楽しんでいたようにも思えます。
少しづつ、その内容を写真とともに綴らせていただきます!!
まずは、このロハス*キャンプの魅力は、その豪華たる「キャスティング!」
だって、あの「まくろび庵さん」のフルメンバーが揃い、
3日間極上のマクロビオティックをご用意してくれるというもの!
▲嵐に吼えまくる海岸沿いの森をドキドキしながら、なんとかコテージに到着!
まずは到着後すぐに、わこうちゃん特製「煎りたて・挽きたて・オーガニックコーヒー」
をいただく。何ともいえない香りにコテージ中が包まれる。森のなかのカフェって感じ♪
そして、今回はご同行されていないが、天然酵母パンの教室も開催する特別スタッフ「ひよこまめ」さんの
天然酵母で大切に作ってくださった満月のピタ&新月のピタでウエルカム*ランチを!!!!
これを満月に食べるのが夢だった~!
さらにランチのあとは、あの「13うさぎさん」による
稀少な日本ミツロウのキャンドル創り!!が始まったのだ!
▲今晩、満月をイメージしてキャンドルナイト*パーティと、
キャンドル*ヨガに使うキャンドルをロハスに日本ミツロウで創る、
贅沢なワークショップ!
さらには、ヨガ*インストラクター養成講座ばりの
ディープなヨガ*レッスンも始まった・・・・♪
タイトルはエネルギー渦巻く夜の「ストーム*ヨガ!」
▲誉田先生はインストラクターも養成するクラスを持っているほど!
初めてさんも上級者も充実したレッスンにみんな感動!
しかも、うさぎさんが、満月をイメージした精油を、ミツロウ*キャンドルにたらし、
空間が一瞬にして満月の下にいるかのように・・・・とても、まったりした時間が流れる・・・
さらには、オーガニックバーでは、私のグリーンランドでの珍道中の写真も公開!
▲キャンドルの灯りについつい、私もお酒が進んでしまいました・・・
こうして風の音を聞きながら、意外とコテージのなかでは、ヌクヌクと過ごし
ゲスト同士の話も絶えず、ロハスなプログラムが延々と続いていったのでした・・・。
2日目に続く・・・・。
私がこれまで体験してきた
舟の墓場と呼ばれる「南米ケープホーン」で日常茶飯事に吹く風や、
北極の深い入り江をなめるように吹きぬける風を思い出させました。
だからといって、そんな土地でカヤックによる航海ができないわけでもなく、
人も暮らしていないわけでもなかった。
やまない風はないし、明けない夜もないのだ!
だからこれまでの旅では、
人間にはどうにもならないことを知り、自然の全てを受け入れて
のんびり楽しく、そこで、やり過ごす手段も覚えてきました。
だから、きっと今回も雲の塊はいっきに通り過ぎて、
思いっきり晴れてくれると信じていました。
しかし、なかなか台風の渦は通り過ぎず、
温暖化による海水温の異常により
この三陸で北に行くほど低気圧が爆弾のように変貌していく
異常気象のはじまりが起きていたのです。
でも
実はみなさん、
凄まじいエネルギーが渦巻く時間を
それぞれのカタチで楽しんでいたようにも思えます。
少しづつ、その内容を写真とともに綴らせていただきます!!
まずは、このロハス*キャンプの魅力は、その豪華たる「キャスティング!」
だって、あの「まくろび庵さん」のフルメンバーが揃い、
3日間極上のマクロビオティックをご用意してくれるというもの!
▲嵐に吼えまくる海岸沿いの森をドキドキしながら、なんとかコテージに到着!
まずは到着後すぐに、わこうちゃん特製「煎りたて・挽きたて・オーガニックコーヒー」
をいただく。何ともいえない香りにコテージ中が包まれる。森のなかのカフェって感じ♪
そして、今回はご同行されていないが、天然酵母パンの教室も開催する特別スタッフ「ひよこまめ」さんの
天然酵母で大切に作ってくださった満月のピタ&新月のピタでウエルカム*ランチを!!!!
これを満月に食べるのが夢だった~!
さらにランチのあとは、あの「13うさぎさん」による
稀少な日本ミツロウのキャンドル創り!!が始まったのだ!
▲今晩、満月をイメージしてキャンドルナイト*パーティと、
キャンドル*ヨガに使うキャンドルをロハスに日本ミツロウで創る、
贅沢なワークショップ!
さらには、ヨガ*インストラクター養成講座ばりの
ディープなヨガ*レッスンも始まった・・・・♪
タイトルはエネルギー渦巻く夜の「ストーム*ヨガ!」
▲誉田先生はインストラクターも養成するクラスを持っているほど!
初めてさんも上級者も充実したレッスンにみんな感動!
しかも、うさぎさんが、満月をイメージした精油を、ミツロウ*キャンドルにたらし、
空間が一瞬にして満月の下にいるかのように・・・・とても、まったりした時間が流れる・・・
さらには、オーガニックバーでは、私のグリーンランドでの珍道中の写真も公開!
▲キャンドルの灯りについつい、私もお酒が進んでしまいました・・・
こうして風の音を聞きながら、意外とコテージのなかでは、ヌクヌクと過ごし
ゲスト同士の話も絶えず、ロハスなプログラムが延々と続いていったのでした・・・。
2日目に続く・・・・。
ロハス*キャンプ第一章 「ルート選びの難しさ」
2006年10月11日 4:57 PM wrote
楽天, ブログ&ダイアリー
先週末の特異な嵐のなか、開催されたロハス*キャンプ。
その舞台裏から、終わったあとまでの想いを、
ほんの少しですが何回かに分けて綴っていきたいと思っています。
本日は「ルート選び」について、デス。
このプログラムは、太陽や月の光を感じながらのヨガや
絶景のロケーションでのヨガ、
そして、そんな場所でもマクロビオティックが楽しめるというのが特徴でした。
しかも、移動手段はシーカヤック。
つまり、太陽があがってくる位置、月が光を増す時間、
ヨガができるスペースや環境、シーカヤックで乗り付けられるビーチがあるか、
引力による満ち引きによってスペースが確保できるか、
ヨガをするためにはその時間は空腹でなくてはならない、などを複雑に計算して
無数に広がる半島の海図を広げて、ルートや行程を組んでいました。
それは、とても難しく、あらゆる偶然が重ならないと
できないことだと思っていました。
しかし、今年は満月(6日が旧暦8月15日だけど、実際の満月は7日だった)で
満月が見られるのはもちろん、大潮により幻想的な光景も見られるはずだったのだ。
私にとって、そのルート選びやプランは
ワクワクするもので、ロハス*キャンプにふさわしい完璧なものだった・・・。
しかし、今回の予測のつかない天候に
1ヶ月前から計算し確定していたルートや行程表は、すべてひっくり返ってしまいました。
そして前日、ルートを再考し、安全確保のためヨガができるコテージを手配し、
多くの支えて下さっている方へのご案内も再手配することとなったのです。
冷静にいろんなコトを考えました。
悩み苦しみましたが、各スタッフの方からは、
その状況に応じてプログラムを変えますよ~などのサポートの声も頂き、
今回の「自然のエネルギーを自分に取り入れながら、自分に湧き起こるものを感じる」
という主旨は、どんな手段であれ、伝えることはできるのではないか、とも思えてきました。
そして、これは私たちに与えられた課題なのだと想いました。
思っている通りにはコトは運ばない。
まさに力を試されている気持ちになりました。
でも全ては目の前で起きていることを受け入れ、
自然の現象に身を任せるしかなく、それに従い時間を過ごすことを選びました。
それが、自然にみんなで始まった「温まるためのヨーガ」や
月が出てくれたときに感動して自然発生した「満月のヨーガ」でした。
私が仕掛けようと思っていたプランより、
そうして自然に発生したロケーションや心理状態でのヨーガのほうが
いかに意味があるのか、を思い知らされました。
今日はこの辺で・・・・。
その舞台裏から、終わったあとまでの想いを、
ほんの少しですが何回かに分けて綴っていきたいと思っています。
本日は「ルート選び」について、デス。
このプログラムは、太陽や月の光を感じながらのヨガや
絶景のロケーションでのヨガ、
そして、そんな場所でもマクロビオティックが楽しめるというのが特徴でした。
しかも、移動手段はシーカヤック。
つまり、太陽があがってくる位置、月が光を増す時間、
ヨガができるスペースや環境、シーカヤックで乗り付けられるビーチがあるか、
引力による満ち引きによってスペースが確保できるか、
ヨガをするためにはその時間は空腹でなくてはならない、などを複雑に計算して
無数に広がる半島の海図を広げて、ルートや行程を組んでいました。
それは、とても難しく、あらゆる偶然が重ならないと
できないことだと思っていました。
しかし、今年は満月(6日が旧暦8月15日だけど、実際の満月は7日だった)で
満月が見られるのはもちろん、大潮により幻想的な光景も見られるはずだったのだ。
私にとって、そのルート選びやプランは
ワクワクするもので、ロハス*キャンプにふさわしい完璧なものだった・・・。
しかし、今回の予測のつかない天候に
1ヶ月前から計算し確定していたルートや行程表は、すべてひっくり返ってしまいました。
そして前日、ルートを再考し、安全確保のためヨガができるコテージを手配し、
多くの支えて下さっている方へのご案内も再手配することとなったのです。
冷静にいろんなコトを考えました。
悩み苦しみましたが、各スタッフの方からは、
その状況に応じてプログラムを変えますよ~などのサポートの声も頂き、
今回の「自然のエネルギーを自分に取り入れながら、自分に湧き起こるものを感じる」
という主旨は、どんな手段であれ、伝えることはできるのではないか、とも思えてきました。
そして、これは私たちに与えられた課題なのだと想いました。
思っている通りにはコトは運ばない。
まさに力を試されている気持ちになりました。
でも全ては目の前で起きていることを受け入れ、
自然の現象に身を任せるしかなく、それに従い時間を過ごすことを選びました。
それが、自然にみんなで始まった「温まるためのヨーガ」や
月が出てくれたときに感動して自然発生した「満月のヨーガ」でした。
私が仕掛けようと思っていたプランより、
そうして自然に発生したロケーションや心理状態でのヨーガのほうが
いかに意味があるのか、を思い知らされました。
今日はこの辺で・・・・。
10月7日~9日のローハス*キャンプー予告編
2006年10月10日 4:59 PM wrote
楽天, ブログ&ダイアリー
皆様、ご無沙汰しておりました!
昨日、ゲスト・スタッフとも全員、無事に戻ってまいりました♪
誰もが想像しきれなかった天候と
ものすごいエネルギーが渦巻く三陸で
ドラマのような、夢のような、不思議な時間を過ごしてきました・・・・。
「50年、海で漁をしてても、こんな海は初めてだ」と言わせた天候は、
熱帯低気圧に変わった2つの台風が、突然、
低気圧と合体して、ものすごい塊となって発達していきました。
それは出発日前日や当日の朝でも、天気予報士や漁師すら予測しきれていなかったといいます。
私たちも当然、熱帯低気圧に変わった台風がそんな塊に変貌するとは知らず、
しかし、コテージを確保するなど、安全を確保しながら
天候の回復を信じて三陸へと向かったのです・・・。
しかし、三陸に近づくにつれ、
それは漁師生活以来、みたこともない三陸の光景だったとまで現地の漁師に言われるほどの
世界へと突入していくことになりました。
「風」という目に見えないものが、
木々を根こそぎへし折り、大きな波やうねりとなり、
私たちにも目に見えるカタチとなって
その存在の凄さを感じさせてくれました。
私たち小さな人間は、自然が創りだす、
この壮大な目に見えないエネルギーや波動のなかでは無力にも思えました。
でも、今回感じたのは、
私たち小さな人間にも僅かながら、でも確かに持ってる知恵や気のエネルギー。
素敵なスタッフたちのおかげで、その自然環境に合わせて
そのときに必要なプログラムが展開されていったように想います。
さらに、こんな厳しい自然のなかでも生命力溢れ、愛情をもって育てられた野菜が持つパワーと
それを生かしきってカラダに取り入れるという、生きている実感。
そして、自然のエネルギーを自分のなかに取り入れながら暮らすことの意味。
▲ふと見上げると、空にはまんまるなお月様と光冠が!うさぎさんが
「あれがでると良いことが起きる前兆なんだよ。祝福されているんだって!」
との言葉にみんな感動・・・。
すると自然に月の礼拝のヨーガが始まった・・・・(写真提供:わこうちゃん)
太陽の礼拝のポーズがどうして、こういうポーズなのか。
なぜ礼拝をするのか。
最終日、寒さのなか、久しぶりに太陽があがり、
ジワジワと増していくその温かさに手を向けエネルギーを自分に取り入れていく
波の音を聞きながらの朝ヨーガは自然にその意味を教えてくれ
ヨーガの本質に迫ることができたように思えます。
おなかにズドーンと波が響く、あの石畳でのヨーガも凄い迫力だった。
ポーズができることが目的なのではなく、
そこにただ存在する自然のエネルギーを
カラダとココロに取り入れ一つにするための手段としてのソウルフル*ヨーガ。
心を振るわせる感動。
それは、三陸のめまぐるしく展開される自然エネルギーとそれがゆえの地形、
そして、そこに居合わせたゲストやスタッフの誰が欠けても成り立たない、
そこに居てくれた人々が創り出したものだった。
▲風によって振り落とされたアジサイが、風によりドライフラワーになって、転がって落ちてた。
自然のアートにしみじみ。
自然のエネルギーに感謝しながら、
今回お越しくださり、一緒にプログラムを創りあげてくださったゲストの皆様に感謝し、
自然と人々に生かされていることの奇跡に感謝したいと思います。
あのメンバーでそこに居合わせ、たくさんの自然の祝福を受け、
無事に自宅に戻れたことは、とても感慨深いものがあります。
チーム台風16号。
誰もが忘れられない3日間をシェアできることの感慨深さ。
この3日間で、自然が持つさまざまなエネルギーを凝縮して受けた
壮絶な日々でした。
偶然のようで、全てが必然だと思えるほど
この嵐(風)が私たちに湧き起させてくれた感動は大きいと思います。
自然のエネルギーを取り入れて自分に湧き起こるものを感じる、
というには、余りにも凄いエネルギーでしたが、
それをもプラスの要因に変えていく強烈な協力スタッフのバイタリティに感動しました。
そして何より、一番の変化は
私のなかで、このプログラムの開催の意義の本質をみつけたこと。
まだまだ語りたいことも、写真も膨大。
少しずつかみしめながら
アップしていきたいと思っています。
こひろより。
※今回のイベント(これはもうプロジェクトと呼べます!)にご協力くださり、全ての安全を優先してサポートしてくださった現地漁師の俊ちゃん、メサ草山さん、そして全てのスケジュールが前日にひっくり返っても心よくSOUL FOOD COOKINGをしてくださった「まくろび庵さん」と天然酵母で満月&新月ピタを作ってくださった「ひよこまめ」さん、その時の自然環境や心の状態に必要とされるヨーガのレッスンを即席で行ってくださった「ヨーガライフシステム研究所の誉田さん」、いつでも心強く相談にのってくれたタケ、そしてどんなシチュエーションをも楽しみに変えてしまうゲストの心の豊かさに心より感謝しております。ほんとうに本当にありがとうございました。
※今回の風と雨により、河川の洪水や自然災害など被害があった方々には被害が早く落ち着くことを心よりお祈り申し上げます。
昨日、ゲスト・スタッフとも全員、無事に戻ってまいりました♪
誰もが想像しきれなかった天候と
ものすごいエネルギーが渦巻く三陸で
ドラマのような、夢のような、不思議な時間を過ごしてきました・・・・。
「50年、海で漁をしてても、こんな海は初めてだ」と言わせた天候は、
熱帯低気圧に変わった2つの台風が、突然、
低気圧と合体して、ものすごい塊となって発達していきました。
それは出発日前日や当日の朝でも、天気予報士や漁師すら予測しきれていなかったといいます。
私たちも当然、熱帯低気圧に変わった台風がそんな塊に変貌するとは知らず、
しかし、コテージを確保するなど、安全を確保しながら
天候の回復を信じて三陸へと向かったのです・・・。
しかし、三陸に近づくにつれ、
それは漁師生活以来、みたこともない三陸の光景だったとまで現地の漁師に言われるほどの
世界へと突入していくことになりました。
「風」という目に見えないものが、
木々を根こそぎへし折り、大きな波やうねりとなり、
私たちにも目に見えるカタチとなって
その存在の凄さを感じさせてくれました。
私たち小さな人間は、自然が創りだす、
この壮大な目に見えないエネルギーや波動のなかでは無力にも思えました。
でも、今回感じたのは、
私たち小さな人間にも僅かながら、でも確かに持ってる知恵や気のエネルギー。
素敵なスタッフたちのおかげで、その自然環境に合わせて
そのときに必要なプログラムが展開されていったように想います。
さらに、こんな厳しい自然のなかでも生命力溢れ、愛情をもって育てられた野菜が持つパワーと
それを生かしきってカラダに取り入れるという、生きている実感。
そして、自然のエネルギーを自分のなかに取り入れながら暮らすことの意味。
▲ふと見上げると、空にはまんまるなお月様と光冠が!うさぎさんが
「あれがでると良いことが起きる前兆なんだよ。祝福されているんだって!」
との言葉にみんな感動・・・。
すると自然に月の礼拝のヨーガが始まった・・・・(写真提供:わこうちゃん)
太陽の礼拝のポーズがどうして、こういうポーズなのか。
なぜ礼拝をするのか。
最終日、寒さのなか、久しぶりに太陽があがり、
ジワジワと増していくその温かさに手を向けエネルギーを自分に取り入れていく
波の音を聞きながらの朝ヨーガは自然にその意味を教えてくれ
ヨーガの本質に迫ることができたように思えます。
おなかにズドーンと波が響く、あの石畳でのヨーガも凄い迫力だった。
ポーズができることが目的なのではなく、
そこにただ存在する自然のエネルギーを
カラダとココロに取り入れ一つにするための手段としてのソウルフル*ヨーガ。
心を振るわせる感動。
それは、三陸のめまぐるしく展開される自然エネルギーとそれがゆえの地形、
そして、そこに居合わせたゲストやスタッフの誰が欠けても成り立たない、
そこに居てくれた人々が創り出したものだった。
▲風によって振り落とされたアジサイが、風によりドライフラワーになって、転がって落ちてた。
自然のアートにしみじみ。
自然のエネルギーに感謝しながら、
今回お越しくださり、一緒にプログラムを創りあげてくださったゲストの皆様に感謝し、
自然と人々に生かされていることの奇跡に感謝したいと思います。
あのメンバーでそこに居合わせ、たくさんの自然の祝福を受け、
無事に自宅に戻れたことは、とても感慨深いものがあります。
チーム台風16号。
誰もが忘れられない3日間をシェアできることの感慨深さ。
この3日間で、自然が持つさまざまなエネルギーを凝縮して受けた
壮絶な日々でした。
偶然のようで、全てが必然だと思えるほど
この嵐(風)が私たちに湧き起させてくれた感動は大きいと思います。
自然のエネルギーを取り入れて自分に湧き起こるものを感じる、
というには、余りにも凄いエネルギーでしたが、
それをもプラスの要因に変えていく強烈な協力スタッフのバイタリティに感動しました。
そして何より、一番の変化は
私のなかで、このプログラムの開催の意義の本質をみつけたこと。
まだまだ語りたいことも、写真も膨大。
少しずつかみしめながら
アップしていきたいと思っています。
こひろより。
※今回のイベント(これはもうプロジェクトと呼べます!)にご協力くださり、全ての安全を優先してサポートしてくださった現地漁師の俊ちゃん、メサ草山さん、そして全てのスケジュールが前日にひっくり返っても心よくSOUL FOOD COOKINGをしてくださった「まくろび庵さん」と天然酵母で満月&新月ピタを作ってくださった「ひよこまめ」さん、その時の自然環境や心の状態に必要とされるヨーガのレッスンを即席で行ってくださった「ヨーガライフシステム研究所の誉田さん」、いつでも心強く相談にのってくれたタケ、そしてどんなシチュエーションをも楽しみに変えてしまうゲストの心の豊かさに心より感謝しております。ほんとうに本当にありがとうございました。
※今回の風と雨により、河川の洪水や自然災害など被害があった方々には被害が早く落ち着くことを心よりお祈り申し上げます。
台風2個来襲にただ今ルート思案中!
2006年10月5日 5:01 PM wrote
楽天, ブログ&ダイアリー
またまた、週末にかけて台風の来襲が!
今年は悪天候だということを造船会社の方からも聞き、
妙に納得。
今週末のイベントに向けて、ただ今
東北放送のお天気キャスター・斉藤さんにも
イベント当日の天気を担当者が聞いてくれている。
たくさんの方のご協力を得ながら
行程を思考錯誤して考えています。
すべては素敵な時間が過ごせることのために。
皆さん有難うデス。
今年は悪天候だということを造船会社の方からも聞き、
妙に納得。
今週末のイベントに向けて、ただ今
東北放送のお天気キャスター・斉藤さんにも
イベント当日の天気を担当者が聞いてくれている。
たくさんの方のご協力を得ながら
行程を思考錯誤して考えています。
すべては素敵な時間が過ごせることのために。
皆さん有難うデス。