おひさしぶりです。非常勤スタッフのタケです。
今日は、まだまだカヤックシーズンまっただ中!なのに、どうして番外編なのか。
それは、こういうわけです。
今日は、ヒロコさん、テレビの取材クルーの人たちと三陸へ行ってます。
もちろん、平日は別の仕事があるわたくしタケは、今回は不参加でした。
しかし、パドルを握れなくくやしい思いをしているかといえばそうではなかったのです。
今日は、ヒロコさんのいない夕食。
そ こ で ・・・
モツ鍋を作ってみました!!
モツ鍋は、タケの大好物。
大学で福岡にいたときから、そりゃもうだーい好き!!っていうメニューなんです。
ところが、ヒロコさんは残念なことにモツが嫌いです。
それで、モツ鍋を楽しむ機会がトンと減ってしまったのです。
思う存分モツ鍋を作って、思う存分モツ鍋を食べて、思う存分モツ鍋を楽しむ今日の夕食!!
男なら、誰しも憧れるひとときではないでしょうか!!
というわけで、とっとと仕事を終え、家に帰りました。
イヌソラにゴハンを与え、トイレもさせ、準備万端!!
まずは、お米を炊きます。
しかし、ココで、本日はヒロコさんがいない夕食。思う存分やっちゃいます!!
なななんと、炊飯ジャーを購入して一度も使ったことのなかった「おこげ」ボタンを使っちゃいました!!!
というのは、ヒロコさん、おこげは健康に悪いということで嫌いなのです。
しかし、今日は大丈夫。おこげ好きのタケしか食卓にいないんですから!!
せっかくの、おこげがつくれるこのボタンを今まで何度押そう押そうと思ったことか・・・
その瞬間が、今まさにココに実現するのです!!!
というわけで、ポチッとな。
アトは、ご飯の炊き上がるのを待つだけです。
そして、メインディッシュ「モツ鍋」の準備にかかります。
昨日、ヒロコさんと買い物に行ったときに、こっそりモツ鍋スープと豚モツを買い物カゴに入れました。
その他、ニラとキャベツも購入ズミです。
ニラの袋には「達者de菜」
いつもなら失笑するネーミングセンスにも、「よかねぇ」だなんて博多弁で受け入れる余裕すらあります。
モツ鍋の魅力は、そのカンタンな調理方法にもあり。
あとは、鍋を火にかけてただ待つのみ。
イヌソラと一緒に待ちます。
・・・・っつーわけで、さっき食べ終わりました。
お米1合、モツ鍋2人前、そして〆にはもちろんうどん。
ふう、大満足、大満足。
楽天
ゆったりと北国のことを想う。
2006年9月27日 5:04 PM wrote
楽天, ブログ&ダイアリー
今日、天ぷらを揚げながら、
ボンヤリと、グリーンランドのことを思い出した・・・。
政府のえらい人が集まるパーティで、
急遽、日本食を!のリクエストで、いろんな怪しい天ぷらを揚げたのを思い出したのだ^^
訳のわからないサカナを釣っては適当にさばき、粉をつけて揚げ、
アザラシや鯨を入れた「SUKIYAKI*すき焼き」をこしらえ、
グリーンランド特産の甘えびを寿司にして・・・・
なんだか、闇鍋のように見えたソレは、けっこう好評だった。
素材がよかったのかな。私は勇気がなくて食べれなかったけど・・・。
時々、ボンヤリ空を眺める。
あ~この空も海も、遠くグリーンランドとつながってるんだな~って想うと嬉しくなる。
こうして仙台に暮らているこの瞬間にも、
鯨は跳ね、アザラシは自由に泳ぎ、エスキモーたちは狩りをする。
オーロラは、そろそろ見えるかな。
SORAという名前をつけたのも、
みんな、みんな、つながってるんだ、という想いから。
▲陽のあたる場所にある氷山は、氷河から流れて海を旅しているところ。
氷はプチプチと音をたてて、何万年前かの空気が水と出会い、空に放たれていく
建物が密集した街にいると、考え方も目先しか見えず、近くなりすぎてしまう。
時には心や考え方を大きくするために、
SOULで、ずっと遠くからいろんなものをみつめていきたい。
森羅万象、私もこの自然に生かされているコトを感じるために・・・。
ボンヤリと、グリーンランドのことを思い出した・・・。
政府のえらい人が集まるパーティで、
急遽、日本食を!のリクエストで、いろんな怪しい天ぷらを揚げたのを思い出したのだ^^
訳のわからないサカナを釣っては適当にさばき、粉をつけて揚げ、
アザラシや鯨を入れた「SUKIYAKI*すき焼き」をこしらえ、
グリーンランド特産の甘えびを寿司にして・・・・
なんだか、闇鍋のように見えたソレは、けっこう好評だった。
素材がよかったのかな。私は勇気がなくて食べれなかったけど・・・。
時々、ボンヤリ空を眺める。
あ~この空も海も、遠くグリーンランドとつながってるんだな~って想うと嬉しくなる。
こうして仙台に暮らているこの瞬間にも、
鯨は跳ね、アザラシは自由に泳ぎ、エスキモーたちは狩りをする。
オーロラは、そろそろ見えるかな。
SORAという名前をつけたのも、
みんな、みんな、つながってるんだ、という想いから。
▲陽のあたる場所にある氷山は、氷河から流れて海を旅しているところ。
氷はプチプチと音をたてて、何万年前かの空気が水と出会い、空に放たれていく
建物が密集した街にいると、考え方も目先しか見えず、近くなりすぎてしまう。
時には心や考え方を大きくするために、
SOULで、ずっと遠くからいろんなものをみつめていきたい。
森羅万象、私もこの自然に生かされているコトを感じるために・・・。
相棒をゲット!
2006年9月26日 5:06 PM wrote
楽天, ブログ&ダイアリー
先日、シーズン入れ替わりのためなのか、決算時期だったのか、
超お買い得品の品の道具たちを沢山ゲットした!
その中の一つがコレ↓
シーカヤックに使う、カメラ用のペリカンケース*2サイズ。
車に踏まれても壊れない強靭さ、
時にはまな板にもなる便利さ、
海でも浮かぶ安心さ、
そして、カスタマイズできるクッションがたまらない!
コポリマーポリプロピレン樹脂を使用した驚異的な強度と、
Oリングによる完璧なシールで、
カメラ機材をはじめとした精密機械、
コンピューター類、その他あらゆるものを水やホコリ、衝撃から守ります。
前から欲しかったサイズが
超・超激安(バナナの投売りのような価格に!)だったので
思わず2つも買ってしまったのだ。
でも、これを持つことで、
もっといい写真が撮れるようになるんだから
きっと、いいことだよね!
超お買い得品の品の道具たちを沢山ゲットした!
その中の一つがコレ↓
シーカヤックに使う、カメラ用のペリカンケース*2サイズ。
車に踏まれても壊れない強靭さ、
時にはまな板にもなる便利さ、
海でも浮かぶ安心さ、
そして、カスタマイズできるクッションがたまらない!
コポリマーポリプロピレン樹脂を使用した驚異的な強度と、
Oリングによる完璧なシールで、
カメラ機材をはじめとした精密機械、
コンピューター類、その他あらゆるものを水やホコリ、衝撃から守ります。
前から欲しかったサイズが
超・超激安(バナナの投売りのような価格に!)だったので
思わず2つも買ってしまったのだ。
でも、これを持つことで、
もっといい写真が撮れるようになるんだから
きっと、いいことだよね!
えらいぞ!皆。台風来襲のなか、漕いできた!完結編。
2006年9月22日 5:08 PM wrote
楽天, ブログ&ダイアリー
9月16日~18日の3連休、
台風*サンサン(13号)がジワジワと東北に近づくなか、
10名のゲストとともに、北三陸へ行ってきた!
毎年、9月のこの3連休にイベントを開催していて
雨に当たったことはなかったので、晴れる自信があったんだよね~。
でも、今年は微妙だった。
強烈な晴れオンナの参加が多いなか、
一人、強烈な雨オンナが居ることが発覚!
ギリギリまで戦いあっているかのような予報の変わりよう♪
▲左から晴れオンナ・晴れオンナ・雨オンナ(笑)
出発2日前までは少し晴れる予定だったのに、
当日までコロコロ変わり、
なんと16日の朝の予報では、3日間雨だった
でも今回は、漕ぐこと・食べることがメインだったことと、
何より、雨でもトコトン楽しんでしまいたい!といって
東京からまた懲りずに来てくれる、カフェグローブ編集者と
同じく東京の六本木ヒルズに生息している(笑)らしい、
野人ガンちゃんの「大荒れの三陸の海を写真撮って新聞社に送ろう!」という、
はしゃぎっぷりのコトバでみんなで騒ぎに行こう!位のノリで出発したのだった。
ところが大荒れの天候を予想して出発したのに、
雨にも当たらず、あっさりと無人島に到着してしまった。
▲初参加のI夫妻。初めてとは思えない冷静さで、嵐が来ようと槍が降ろうと全然平気そうな旦那さまと奥様。
▲女の子カヤッカーを目指す二人。女の子カヤッカーが増えると嬉しいね、がんばれ!
▲前日までの雨で濁っているのに、みんなはこの透明度に驚いている。
そして、本日のフレンチの食材でもあるホタテも仕入れてっと・・・・
夜は、秋田からわざわざお越しくださった
Y’S kitchenの米本さんが新鮮シーフードと秋田の極上の食材で
フレンチ料理を作ってくれましたー!!
まずは、皆で仕入れたホタテと、タコのマリネ。
2皿目は、かぼちゃのダンプリングをきのこと取れたて牡蠣のクリームソースで和えた逸品を!
キャンドルランタンの灯りのなか、次々とお料理が運ばれてきます!
メインは、秋田牛のボイルドビーフのマスタードソースとポテトのフリット添え。
デザートには、I夫妻の結婚記念日を祝してケーキまで用意してくれました!
▲プルーンのコンポートが美味しかったな~。
実は今回、I夫妻は、今までは普通にホテルのレストランで記念日を祝ってたけど
これまでにない記念日にしたい!ということでお申込みくださいました!!
ゲストからのサプライズ*プレゼントのシードルで「これからもお幸せに!」と乾杯し、
SORAからはテキスタイルの布で作った小さなアルバムをプレゼントしました!
大切な日の思い出にご参加くださいまして、心から感謝しております!
さて、2日目。
恐る恐るテントから顔をだして、空を見上げてみると
なんと、少し晴れ間が見えてるではないですか!!!!
嵐の予定だったのに、まさに奇跡が起こった!!
ということで、
本日は風向きを考えて、いつもは荒れてなかなか行けない、ある島へご案内することに!
▲みんな「沖縄みたい」と感激してくれた綺麗なビーチから出発します。
細い水路を抜けて・・・
カヤックで小さなビーチにのりつけて・・・
ズンズン山道を歩いて・・・
▲上からみると海の美しさもひときわ!
探検気分を増す、草のトンネルも抜けて・・・
タブの木の幻想的な森も歩いて・・・
ときには手をとりあって、協力しながら・・・
すると、そこには・・・・・・・・・
千枚もの畳を並べたような、石畳が広がり、全てが見渡せる絶壁が広がっていたのです!
そして、またベースキャンプに戻り、食事の時間です!
あたたかい、本場秋田のきりたんぽ鍋を作ってくれました~。
比内地鶏のだしがたまらない!
そして、その後はテントでゆるりとお昼寝したり、読書したり、
カヤックの練習をしたりと、のんびり過ごしました~。
そして、また食べます!
今度は、つい先日シメタばっかりの豚を、米本さんが
特製ダレで漬け込んでくれていた肉のバーベキューです!
この味、飲むのがもったいない位の旨さだった!
みんなで笑い合いながら、呑んで、食べるのって楽しいよね~^^
しかもキャンプだと、眠くなったらすぐにテントに潜りこめばいいから、安心!
そうして、また夜遅くまで、酒の海におぼれてしまう、こひろでした~。
3日目の朝。
もう、テントから顔を出すまでもなく、ドシャ降りの雨だとわかった。
でも実は私。雨降りのなかで過ごすテントって大好き。
なんか、特別な空間で、しかも雨をカラダで感じられるから。
あの一定の音のリズムもたまらない。
2日分の雨を最終日にくらい、
初日と2日目に2つも無人島に回れといてヨカッタ!
朝ゴハンを食べながら、皆で今日どこに行くか、三陸の観光と三陸の将来について盛り上がった!
三陸って観光ブックもでてないけど、面白いところや
美味しいところ一杯あるんだよね~
じゃあ、屋久杉のような大木の杉を見に行こう!
だとか、炭鉱のトロッコも迫力あるよ、だとか、
山のなかにひっそりとあるレトロな食堂も面白い、
などといろんな名所(私のなかでの名所ね)などで盛り上がります。
そして、結局、ちょうど地元で開催されている
虎の舞のお祭りと、水のなかお神輿を担ぐお祭りを見学しに行くことに・・・。
何気に行ったのに、スゴイことになってます♪
水のなかお神輿を担ぎ、海の安全を祈るお祭りって初めてみた。
海の近くの民俗芸能って面白いよね~。
そして、どんどん嵐がやってくるなか、
なんとかメサまで辿りつき、そこでランチにした。
みんなの興味は、怪しい行商人から友達が買ったというバッファローの毛皮へ・・・・。
以前、隠すように置いてあったその皮を、私はもったいないので
牛柄の皮とかが外国で敷いてある、あのイメージで敷いてみた。
でもバッファロー?!の皮は、そんな雰囲気ではなかった。ただの茶色い皮だったので
オシャレでもなかった。皆は大きな犬じゃないか~と大笑いして終わった。
そうして、メサでゆっくりして、最後に恒例の記念撮影。
雨が降ろうと、嵐になろうと、と~っても楽しい3日間でしたね~。
雨オンナOさん、これからも安心して参加してくださいね~大歓迎です!
今回は笑いすぎて顎が痛くなっちゃいましたよ。
しか~し、帰ってからが戦争でした。
デロデロになったテント7張と寝袋や道具を洗ったり干したり・・。
でもみんなの喜んでくれたコメントでそんな気持ちも吹っ飛びました~
コメント、どしどし待ってま~す♪
そしてこれまた恒例の、人気ものガンちゃんのおまけ写真。
▲30m位ある絶壁から助けを求めて「ファイト~一発!!」といって
こひろに助けられる某リポD男の図(笑)毎回、命がけの撮影デス!
どんどんエスカレートしていくので、次回をお楽しみに・・・ガンちゃんゴメン^^v
台風*サンサン(13号)がジワジワと東北に近づくなか、
10名のゲストとともに、北三陸へ行ってきた!
毎年、9月のこの3連休にイベントを開催していて
雨に当たったことはなかったので、晴れる自信があったんだよね~。
でも、今年は微妙だった。
強烈な晴れオンナの参加が多いなか、
一人、強烈な雨オンナが居ることが発覚!
ギリギリまで戦いあっているかのような予報の変わりよう♪
▲左から晴れオンナ・晴れオンナ・雨オンナ(笑)
出発2日前までは少し晴れる予定だったのに、
当日までコロコロ変わり、
なんと16日の朝の予報では、3日間雨だった
でも今回は、漕ぐこと・食べることがメインだったことと、
何より、雨でもトコトン楽しんでしまいたい!といって
東京からまた懲りずに来てくれる、カフェグローブ編集者と
同じく東京の六本木ヒルズに生息している(笑)らしい、
野人ガンちゃんの「大荒れの三陸の海を写真撮って新聞社に送ろう!」という、
はしゃぎっぷりのコトバでみんなで騒ぎに行こう!位のノリで出発したのだった。
ところが大荒れの天候を予想して出発したのに、
雨にも当たらず、あっさりと無人島に到着してしまった。
▲初参加のI夫妻。初めてとは思えない冷静さで、嵐が来ようと槍が降ろうと全然平気そうな旦那さまと奥様。
▲女の子カヤッカーを目指す二人。女の子カヤッカーが増えると嬉しいね、がんばれ!
▲前日までの雨で濁っているのに、みんなはこの透明度に驚いている。
そして、本日のフレンチの食材でもあるホタテも仕入れてっと・・・・
夜は、秋田からわざわざお越しくださった
Y’S kitchenの米本さんが新鮮シーフードと秋田の極上の食材で
フレンチ料理を作ってくれましたー!!
まずは、皆で仕入れたホタテと、タコのマリネ。
2皿目は、かぼちゃのダンプリングをきのこと取れたて牡蠣のクリームソースで和えた逸品を!
キャンドルランタンの灯りのなか、次々とお料理が運ばれてきます!
メインは、秋田牛のボイルドビーフのマスタードソースとポテトのフリット添え。
デザートには、I夫妻の結婚記念日を祝してケーキまで用意してくれました!
▲プルーンのコンポートが美味しかったな~。
実は今回、I夫妻は、今までは普通にホテルのレストランで記念日を祝ってたけど
これまでにない記念日にしたい!ということでお申込みくださいました!!
ゲストからのサプライズ*プレゼントのシードルで「これからもお幸せに!」と乾杯し、
SORAからはテキスタイルの布で作った小さなアルバムをプレゼントしました!
大切な日の思い出にご参加くださいまして、心から感謝しております!
さて、2日目。
恐る恐るテントから顔をだして、空を見上げてみると
なんと、少し晴れ間が見えてるではないですか!!!!
嵐の予定だったのに、まさに奇跡が起こった!!
ということで、
本日は風向きを考えて、いつもは荒れてなかなか行けない、ある島へご案内することに!
▲みんな「沖縄みたい」と感激してくれた綺麗なビーチから出発します。
細い水路を抜けて・・・
カヤックで小さなビーチにのりつけて・・・
ズンズン山道を歩いて・・・
▲上からみると海の美しさもひときわ!
探検気分を増す、草のトンネルも抜けて・・・
タブの木の幻想的な森も歩いて・・・
ときには手をとりあって、協力しながら・・・
すると、そこには・・・・・・・・・
千枚もの畳を並べたような、石畳が広がり、全てが見渡せる絶壁が広がっていたのです!
そして、またベースキャンプに戻り、食事の時間です!
あたたかい、本場秋田のきりたんぽ鍋を作ってくれました~。
比内地鶏のだしがたまらない!
そして、その後はテントでゆるりとお昼寝したり、読書したり、
カヤックの練習をしたりと、のんびり過ごしました~。
そして、また食べます!
今度は、つい先日シメタばっかりの豚を、米本さんが
特製ダレで漬け込んでくれていた肉のバーベキューです!
この味、飲むのがもったいない位の旨さだった!
みんなで笑い合いながら、呑んで、食べるのって楽しいよね~^^
しかもキャンプだと、眠くなったらすぐにテントに潜りこめばいいから、安心!
そうして、また夜遅くまで、酒の海におぼれてしまう、こひろでした~。
3日目の朝。
もう、テントから顔を出すまでもなく、ドシャ降りの雨だとわかった。
でも実は私。雨降りのなかで過ごすテントって大好き。
なんか、特別な空間で、しかも雨をカラダで感じられるから。
あの一定の音のリズムもたまらない。
2日分の雨を最終日にくらい、
初日と2日目に2つも無人島に回れといてヨカッタ!
朝ゴハンを食べながら、皆で今日どこに行くか、三陸の観光と三陸の将来について盛り上がった!
三陸って観光ブックもでてないけど、面白いところや
美味しいところ一杯あるんだよね~
じゃあ、屋久杉のような大木の杉を見に行こう!
だとか、炭鉱のトロッコも迫力あるよ、だとか、
山のなかにひっそりとあるレトロな食堂も面白い、
などといろんな名所(私のなかでの名所ね)などで盛り上がります。
そして、結局、ちょうど地元で開催されている
虎の舞のお祭りと、水のなかお神輿を担ぐお祭りを見学しに行くことに・・・。
何気に行ったのに、スゴイことになってます♪
水のなかお神輿を担ぎ、海の安全を祈るお祭りって初めてみた。
海の近くの民俗芸能って面白いよね~。
そして、どんどん嵐がやってくるなか、
なんとかメサまで辿りつき、そこでランチにした。
みんなの興味は、怪しい行商人から友達が買ったというバッファローの毛皮へ・・・・。
以前、隠すように置いてあったその皮を、私はもったいないので
牛柄の皮とかが外国で敷いてある、あのイメージで敷いてみた。
でもバッファロー?!の皮は、そんな雰囲気ではなかった。ただの茶色い皮だったので
オシャレでもなかった。皆は大きな犬じゃないか~と大笑いして終わった。
そうして、メサでゆっくりして、最後に恒例の記念撮影。
雨が降ろうと、嵐になろうと、と~っても楽しい3日間でしたね~。
雨オンナOさん、これからも安心して参加してくださいね~大歓迎です!
今回は笑いすぎて顎が痛くなっちゃいましたよ。
しか~し、帰ってからが戦争でした。
デロデロになったテント7張と寝袋や道具を洗ったり干したり・・。
でもみんなの喜んでくれたコメントでそんな気持ちも吹っ飛びました~
コメント、どしどし待ってま~す♪
そしてこれまた恒例の、人気ものガンちゃんのおまけ写真。
▲30m位ある絶壁から助けを求めて「ファイト~一発!!」といって
こひろに助けられる某リポD男の図(笑)毎回、命がけの撮影デス!
どんどんエスカレートしていくので、次回をお楽しみに・・・ガンちゃんゴメン^^v
またデータが消えてしまった・・・・
2006年9月21日 5:19 PM wrote
楽天, ブログ&ダイアリー
たぶん、皆さん、お待ちかねの三連休の報告写真。
昨日も書いては消え、また今日も書いていたら最後の段階で
なぜかフッと消えてしまった!
もう楽天さん、一時保存ができるシステム、作ってよ!
あんなに苦労して書いたのに、4時間があっという間に無駄になってしまった。
皆様、ごめんなさい。
明日こそは
アップできるよう、そおっと作業します。
焦るからいけないのかな~。
こひろ談
昨日も書いては消え、また今日も書いていたら最後の段階で
なぜかフッと消えてしまった!
もう楽天さん、一時保存ができるシステム、作ってよ!
あんなに苦労して書いたのに、4時間があっという間に無駄になってしまった。
皆様、ごめんなさい。
明日こそは
アップできるよう、そおっと作業します。
焦るからいけないのかな~。
こひろ談
えらいぞ!皆。台風*来襲のなか漕いで来た!(予告編)
2006年9月19日 5:20 PM wrote
楽天, ブログ&ダイアリー
台風*サンサン(13号)が来襲するなか、
10名中8名がリピーター(本当にいつも有難うございます^^)で
シーカヤック経験者ということもあり
9月16日~18日の3連休は三陸へ皆さまをお連れしました。
出発当日、朝の天気予報は、
3日間とも雨だった。
しかし、今回は食事と漕ぐことがメインだったし、
雨でも楽しんでしまいたい!という東京からの参加者からの
メッセージも後押しになって決行と判断した。
(東京から毎回、車でいらっしゃるガンちゃん、サンキュです、無事着いたかな~)
そして奇跡が起こった!!
17日には晴れ間も見えて・・・
2つの無人島に島渡りもしてきましたよ~^^
その続きはまた明日!
(ほんとは今日、書こうと思ってましたが、日中晴れてしまったので、デロデロになったテントを
干したり、洗ったりの片付けで夜になっちゃったので許して皆!)
もちろん、漕いで、食べて、呑んで、笑った3日間でしたよ、それはもう!
お楽しみに。
10名中8名がリピーター(本当にいつも有難うございます^^)で
シーカヤック経験者ということもあり
9月16日~18日の3連休は三陸へ皆さまをお連れしました。
出発当日、朝の天気予報は、
3日間とも雨だった。
しかし、今回は食事と漕ぐことがメインだったし、
雨でも楽しんでしまいたい!という東京からの参加者からの
メッセージも後押しになって決行と判断した。
(東京から毎回、車でいらっしゃるガンちゃん、サンキュです、無事着いたかな~)
そして奇跡が起こった!!
17日には晴れ間も見えて・・・
2つの無人島に島渡りもしてきましたよ~^^
その続きはまた明日!
(ほんとは今日、書こうと思ってましたが、日中晴れてしまったので、デロデロになったテントを
干したり、洗ったりの片付けで夜になっちゃったので許して皆!)
もちろん、漕いで、食べて、呑んで、笑った3日間でしたよ、それはもう!
お楽しみに。
スゴイことになってきたぞ !
2006年9月13日 5:23 PM wrote
楽天, ブログ&ダイアリー
昨日、10月に開催されるプログラム、
(いえ、これはすでにプログラムの粋を超えた一大プロジェクトだ!)
「極上のローハス*キャンプ」の打合せが行われた。
私が実現しようと、何度もチャレンジしていることって、
本当に大変なことで、でも壮大なことなんだって昨日、改めて気付かされた。
(本当に関係者のみなさま、ゴメンナサイ^^; でも心から感謝しております!!)
私が提案したコンセプト、それは
動(五感を研ぎ澄まし海の息づかいを感じ旅すること)、
食(自然のサイクルに沿ったマクロビオティック)、
気(自然界のエネルギーを自分のなかに取り入れる)を通じて
潮の満ち引きによる月のチカラを意識し、
自然が創りだす気のパワーに触れ五感を呼び覚まし、
そして自然のエネルギーをまるごと味わう食を自然のなかで楽しむことで
自分のなかに湧きおこるものを静かにみつめなおすー。
いっけん、シーカヤックもヨガもマクロビオティックも
それぞれ、かけ離れた分野にみえるけど、
すべては同じ考え方に基づいているのだということを
各分野の方と話して気付いていた。
その共通点は「自然の一部である自分を知ること」。
だからこそ、それぞれの力を持ち寄って、
すべてを同時に、そして集中的に楽しむことで
何か目に見えないチカラがリンクしあい、
スゴイことが、カラダとココロに起きるのだと確信している。
そして、その全てを実現させてくれる場所が、
私たちの住んでいる東北にはあるのだ。
しかも、開催日は大潮。
月によるチカラを大きく感じる夜だ。
ちょうど、大潮のときに浮かび上がってくる白砂の島がある。
そこへカヤックでのりつけ、
白砂だけの島でヨガをやったら気持ちよさそう!
さらに満月に向かってのヨガやシーカヤックやお食事会も素敵。
などと、勝手にひとり盛り上がって、打合せに望んだ。
しかし、スタート直後、打合せはとても緊迫した雰囲気だった。
なぜかと言うと、それは無人の浜での調理への不安からだった。
私たちは、カメラクルーが撮影しているのを、すっかり忘れ(笑)、
つい白熱したトークが炸裂してしまった。
私としては、なるべく人口物のない隔離された場所で、
より森や風、水、光など自然の気が感じられる場所で行うことで
いっそう全てのことが引き立ち、リアルにダイレクトに伝わると感じていた。
しかし、火のエネルギーを大切にするマクロビは
火加減の難しい環境では厳しいのだとか。
さらに、風や砂が仕込みにも影響し、鍋を洗う水もどうするか・・・・ということだった。
確かに、自然は私にはコントロールできない。
砂は星の数よりも遥かに多く、
風もいつどの方向に吹くか判らない。
確かに何も揃っていないし、キッチンのように蛇口をひねると水が出るわけでもない。
この計画は、やっぱり無理なのか・・・・。
と、課題はどんどんでてくる。
ところが、
ヨガ*インストラクターの誉田先生がボソッと話してくれた。
「この間までは、アウトドア*ヨガというのは、かなり厳しいと思っていた。
でも先日、実際に海でレッスンしてみて、
どんなに頑張ってもスタジオには作れないものがそこには一杯あった。
最初はヨガの邪魔をすると思っていた
波の音や風や光、大地の温かさといったエネルギーが
実はとても心地よかったし、自分の内側に湧き起るものにより集中できた」という。
そう、風や波の音で声が聞こえないのでは?という問題や、
砂でバランスが取れない、という自然界の課題は本来、
自然のなかの一部である自分を見つめなおすのには必要なものだったのだという。
すると、マクロビオティック担当の小田切さんが
「そっか~、バーナーの火よりも炭でいれたお湯の方が味がいいんだよね~」とか
するとコーヒー担当の若生ちゃんが
「じゃあ、どうせなら土瓶で沸かした方がうまいよ」
「じゃあ、どうせならそこに湧き出てる水でコーヒーいれようよ!」
「火のチカラを感じるコーヒー」などと名づけ話は盛り上がります!!
そこにある湧き水を、炭と土瓶で沸かし、その場で挽いたオーガニックコーヒーを
ドリップして頂く-まさに極上の一杯だ!
実は自然のものを生かすのが美味しい!につながるんだね~きっと。
それこそ、極上の味だし、極上のローハス*キャンプだ!
さらには「天然酵母で焼いたパンが、温度により酵母とかが失敗してもそれはそれで、
自然の現象だと思って楽しめばいいだよね~」とか、話は盛り上がる、盛り上がる!
小田切「シンプルでいいんだよね~、これは新しいテーマのチャレンジだよね。
たとえば、炭で焼いた野菜に塩だけでも美味しいし。
シンプルな方がヤサイの本当の味がわかるし」
誉田 「じゃあ、チベットの塩を持っていくからそれを使おう!」
こひろ「うわ~SOULFULやわ~。」
小田切「テーマはSOULFUL COOKINGだね~」
お~、いい感じになってきた
一人ではできないことが、たくさんの素敵な人の考え方が共鳴することで
とても大きなエネルギーや波動となり、素敵な時間を創りあげることができる。
こんな素敵な出逢いがあることに、心から感謝したい!
腹をわって話せる仲間に拍手!
そして、最後にみんなで共通して、この一言。
「あ~これ、ゲストとして参加したいよね!!」
同感デス。
美しい自然のなかで、極上の味と時間を楽しみたい。
それも自然への負担がかからないように。
そして、自然の一部である自分を実感したい、
そんな壮大な欲を満たせられる日が来るといいですね。
それは、とても大変なことだけど、とても価値があることだと信じてます。
こひろ談
(いえ、これはすでにプログラムの粋を超えた一大プロジェクトだ!)
「極上のローハス*キャンプ」の打合せが行われた。
私が実現しようと、何度もチャレンジしていることって、
本当に大変なことで、でも壮大なことなんだって昨日、改めて気付かされた。
(本当に関係者のみなさま、ゴメンナサイ^^; でも心から感謝しております!!)
私が提案したコンセプト、それは
動(五感を研ぎ澄まし海の息づかいを感じ旅すること)、
食(自然のサイクルに沿ったマクロビオティック)、
気(自然界のエネルギーを自分のなかに取り入れる)を通じて
潮の満ち引きによる月のチカラを意識し、
自然が創りだす気のパワーに触れ五感を呼び覚まし、
そして自然のエネルギーをまるごと味わう食を自然のなかで楽しむことで
自分のなかに湧きおこるものを静かにみつめなおすー。
いっけん、シーカヤックもヨガもマクロビオティックも
それぞれ、かけ離れた分野にみえるけど、
すべては同じ考え方に基づいているのだということを
各分野の方と話して気付いていた。
その共通点は「自然の一部である自分を知ること」。
だからこそ、それぞれの力を持ち寄って、
すべてを同時に、そして集中的に楽しむことで
何か目に見えないチカラがリンクしあい、
スゴイことが、カラダとココロに起きるのだと確信している。
そして、その全てを実現させてくれる場所が、
私たちの住んでいる東北にはあるのだ。
しかも、開催日は大潮。
月によるチカラを大きく感じる夜だ。
ちょうど、大潮のときに浮かび上がってくる白砂の島がある。
そこへカヤックでのりつけ、
白砂だけの島でヨガをやったら気持ちよさそう!
さらに満月に向かってのヨガやシーカヤックやお食事会も素敵。
などと、勝手にひとり盛り上がって、打合せに望んだ。
しかし、スタート直後、打合せはとても緊迫した雰囲気だった。
なぜかと言うと、それは無人の浜での調理への不安からだった。
私たちは、カメラクルーが撮影しているのを、すっかり忘れ(笑)、
つい白熱したトークが炸裂してしまった。
私としては、なるべく人口物のない隔離された場所で、
より森や風、水、光など自然の気が感じられる場所で行うことで
いっそう全てのことが引き立ち、リアルにダイレクトに伝わると感じていた。
しかし、火のエネルギーを大切にするマクロビは
火加減の難しい環境では厳しいのだとか。
さらに、風や砂が仕込みにも影響し、鍋を洗う水もどうするか・・・・ということだった。
確かに、自然は私にはコントロールできない。
砂は星の数よりも遥かに多く、
風もいつどの方向に吹くか判らない。
確かに何も揃っていないし、キッチンのように蛇口をひねると水が出るわけでもない。
この計画は、やっぱり無理なのか・・・・。
と、課題はどんどんでてくる。
ところが、
ヨガ*インストラクターの誉田先生がボソッと話してくれた。
「この間までは、アウトドア*ヨガというのは、かなり厳しいと思っていた。
でも先日、実際に海でレッスンしてみて、
どんなに頑張ってもスタジオには作れないものがそこには一杯あった。
最初はヨガの邪魔をすると思っていた
波の音や風や光、大地の温かさといったエネルギーが
実はとても心地よかったし、自分の内側に湧き起るものにより集中できた」という。
そう、風や波の音で声が聞こえないのでは?という問題や、
砂でバランスが取れない、という自然界の課題は本来、
自然のなかの一部である自分を見つめなおすのには必要なものだったのだという。
すると、マクロビオティック担当の小田切さんが
「そっか~、バーナーの火よりも炭でいれたお湯の方が味がいいんだよね~」とか
するとコーヒー担当の若生ちゃんが
「じゃあ、どうせなら土瓶で沸かした方がうまいよ」
「じゃあ、どうせならそこに湧き出てる水でコーヒーいれようよ!」
「火のチカラを感じるコーヒー」などと名づけ話は盛り上がります!!
そこにある湧き水を、炭と土瓶で沸かし、その場で挽いたオーガニックコーヒーを
ドリップして頂く-まさに極上の一杯だ!
実は自然のものを生かすのが美味しい!につながるんだね~きっと。
それこそ、極上の味だし、極上のローハス*キャンプだ!
さらには「天然酵母で焼いたパンが、温度により酵母とかが失敗してもそれはそれで、
自然の現象だと思って楽しめばいいだよね~」とか、話は盛り上がる、盛り上がる!
小田切「シンプルでいいんだよね~、これは新しいテーマのチャレンジだよね。
たとえば、炭で焼いた野菜に塩だけでも美味しいし。
シンプルな方がヤサイの本当の味がわかるし」
誉田 「じゃあ、チベットの塩を持っていくからそれを使おう!」
こひろ「うわ~SOULFULやわ~。」
小田切「テーマはSOULFUL COOKINGだね~」
お~、いい感じになってきた
一人ではできないことが、たくさんの素敵な人の考え方が共鳴することで
とても大きなエネルギーや波動となり、素敵な時間を創りあげることができる。
こんな素敵な出逢いがあることに、心から感謝したい!
腹をわって話せる仲間に拍手!
そして、最後にみんなで共通して、この一言。
「あ~これ、ゲストとして参加したいよね!!」
同感デス。
美しい自然のなかで、極上の味と時間を楽しみたい。
それも自然への負担がかからないように。
そして、自然の一部である自分を実感したい、
そんな壮大な欲を満たせられる日が来るといいですね。
それは、とても大変なことだけど、とても価値があることだと信じてます。
こひろ談
さよなら、インプレッサちゃん。
2006年9月7日 5:27 PM wrote
楽天, ブログ&ダイアリー
一人でシーカヤックのトレーニングに行けるようにと
背の低い、でも力強い車・インプレッサちゃんを
ゲットしたのが11年前。
勤務時間前にシーカヤックを漕ぎに行ったりと、
私をいろんな所へと連れて行ってくれたのを覚えてる。
そんな、可能性をぐんと広げてくれた車と先日、お別れをした。
以前、まくろび庵さんの若生ちゃんが「ダッチくん」を手放すときに
ジ~ンときた、という話を笑って聞いていたが
私も思わずジ~ンときてしまった。
そして、絶対コレは買わないだろう!という車を買ってしまった!
ソレは、オヤジ・カーだ。
以前、冗談でMESA草山さんに、「ライトエースのトラック買いなよ、」とかって
馬鹿にして話していた車。そう、ライトエースのワゴンちゃんを買ってしまった!
もちろん中古である。
中古屋さんにタケと見に行った際に、
ふたりともコレは絶対に候補じゃない車だ!と確信を持って通りすぎた。
ヘンテコなシールが張ってあったり
少林寺拳法!とか書いてあるステッカーも論外だった(笑)
だけど、オヤジが大切そうに乗っていたその車は
なんと4万Kmしか走ってなかったのだ。
しかも8人乗り。
いったん、通りすぎた二人は
思わず値段に見合わない走行距離に、容姿などのことは目に入らなくなり
後戻りしてしまったのだ。
それがコレ。
▲タケは、みた瞬間から「おにぎり」と呼んでいる。
キャー、みんな、オヤジ*カーとは呼ばないで!
これでお迎えに行っても逃げないで!
中は快適、走りも快調!
カヤック*モリモリ5艇?は積める!
いいの、いいの。
容姿端麗なアンティーク*カーはサニトラで十分!
こひろ談
背の低い、でも力強い車・インプレッサちゃんを
ゲットしたのが11年前。
勤務時間前にシーカヤックを漕ぎに行ったりと、
私をいろんな所へと連れて行ってくれたのを覚えてる。
そんな、可能性をぐんと広げてくれた車と先日、お別れをした。
以前、まくろび庵さんの若生ちゃんが「ダッチくん」を手放すときに
ジ~ンときた、という話を笑って聞いていたが
私も思わずジ~ンときてしまった。
そして、絶対コレは買わないだろう!という車を買ってしまった!
ソレは、オヤジ・カーだ。
以前、冗談でMESA草山さんに、「ライトエースのトラック買いなよ、」とかって
馬鹿にして話していた車。そう、ライトエースのワゴンちゃんを買ってしまった!
もちろん中古である。
中古屋さんにタケと見に行った際に、
ふたりともコレは絶対に候補じゃない車だ!と確信を持って通りすぎた。
ヘンテコなシールが張ってあったり
少林寺拳法!とか書いてあるステッカーも論外だった(笑)
だけど、オヤジが大切そうに乗っていたその車は
なんと4万Kmしか走ってなかったのだ。
しかも8人乗り。
いったん、通りすぎた二人は
思わず値段に見合わない走行距離に、容姿などのことは目に入らなくなり
後戻りしてしまったのだ。
それがコレ。
▲タケは、みた瞬間から「おにぎり」と呼んでいる。
キャー、みんな、オヤジ*カーとは呼ばないで!
これでお迎えに行っても逃げないで!
中は快適、走りも快調!
カヤック*モリモリ5艇?は積める!
いいの、いいの。
容姿端麗なアンティーク*カーはサニトラで十分!
こひろ談
浜で出遭った、素敵な女性。
2006年9月5日 5:31 PM wrote
楽天, ブログ&ダイアリー
先日、タケとふたりで前から地図を見て、
ずっと気になっていた小さな浜に行ってみた。
▲イメージ写真。海図とか地図って子供のころから、見るとワクワクするよね~^^
そこは歩くとすんごく、めんどくさそうなんだけど、
カヤックで行くとほんの数秒?くらいで到着する浜。
▲歩くとキュキュと音が鳴ります!
歩くより楽チンなシーカヤックは、めんどくさがりやの私の性格にピッタリ。
んで、新たにアウトドア*ヨガに最適なスポットとして認定!したい位キレイ!!
▲松の木陰なんて最高!粋な空間です。
そして何より、この浜近くに住む、素敵な女性にも出逢いました!
タケと私と、その女性は海水に浸りながら、話すこと数時間。
お互いになんとなく臭いが一緒だと、ウスウス感じながら
いろんな話に花が咲く。
誰も居ない、小さなビーチでの不思議な時間。
でも、このうえ無く上質な時間。
なんとなく、タイとか、どっかアジアくさい場所に居るかのような感覚になった。
仙台からもすぐそこで、
しかも、ほんの小さな時間しか漕いでないのに、
タイムトリップしたかのような夢のような時間だった。
いろんな話をしていくと彼女は、
なんとCHAYAで働いていたという、リマ師範科卒の女性だった。
なぜこんな所に・・・。
という想いと、う~ん、なんとなくココに暮らす意味もわかると妙に納得もした。
私のいろんな想いや悩みが、彼女のコトバで解消されていく。
しかも、土の家話でも盛り上がる、盛り上がる!
あ~こんな女性との出逢いが用意されているとは!
浜めぐりって楽しいよね。
私がいつもカヤックで旅するときに心がけていること。
それは、なるべく「ネイティブ」たちに話しかけること。
その土地の文化や考え方に興味を持ち、尊重すること。
それが、海からそこを旅するオモシロさの一つかも、と考えています。
今回も素敵な出逢いに、
シーカヤックの魅力がまたいっそう増した、こひろでございました!
ずっと気になっていた小さな浜に行ってみた。
▲イメージ写真。海図とか地図って子供のころから、見るとワクワクするよね~^^
そこは歩くとすんごく、めんどくさそうなんだけど、
カヤックで行くとほんの数秒?くらいで到着する浜。
▲歩くとキュキュと音が鳴ります!
歩くより楽チンなシーカヤックは、めんどくさがりやの私の性格にピッタリ。
んで、新たにアウトドア*ヨガに最適なスポットとして認定!したい位キレイ!!
▲松の木陰なんて最高!粋な空間です。
そして何より、この浜近くに住む、素敵な女性にも出逢いました!
タケと私と、その女性は海水に浸りながら、話すこと数時間。
お互いになんとなく臭いが一緒だと、ウスウス感じながら
いろんな話に花が咲く。
誰も居ない、小さなビーチでの不思議な時間。
でも、このうえ無く上質な時間。
なんとなく、タイとか、どっかアジアくさい場所に居るかのような感覚になった。
仙台からもすぐそこで、
しかも、ほんの小さな時間しか漕いでないのに、
タイムトリップしたかのような夢のような時間だった。
いろんな話をしていくと彼女は、
なんとCHAYAで働いていたという、リマ師範科卒の女性だった。
なぜこんな所に・・・。
という想いと、う~ん、なんとなくココに暮らす意味もわかると妙に納得もした。
私のいろんな想いや悩みが、彼女のコトバで解消されていく。
しかも、土の家話でも盛り上がる、盛り上がる!
あ~こんな女性との出逢いが用意されているとは!
浜めぐりって楽しいよね。
私がいつもカヤックで旅するときに心がけていること。
それは、なるべく「ネイティブ」たちに話しかけること。
その土地の文化や考え方に興味を持ち、尊重すること。
それが、海からそこを旅するオモシロさの一つかも、と考えています。
今回も素敵な出逢いに、
シーカヤックの魅力がまたいっそう増した、こひろでございました!