まとわりつくような暑さが消え、
すっかり涼しくなり、
虫の音が、寂しく鳴き続ける今日この頃。
夏が終わった。
次なる秋の名月イベントの準備をしていると
すっかり夏はどこかへと行ってしまった・・・・。
毎週、海へと通った夏の間にも
実はちゃんと、夏祭りも満喫していた。
そう、私は小さい頃から夏祭りに燃える女で、
一日に3~4回も通っていた!
イベント好きはこの頃から変わらないのだ。
そして、久しぶりに得意のカタヌキもやった。
見事、成功~^^v
▲たぶん、ウシ。
私は、実は手先が器用。
小さい頃から百発百中!
カタヌキ屋のおじさんに「もう来ないで」と何度もいわれるくらい。
だから、縫い物なんかも好き。
ホントは、インドアなのだ。
高校のときは写真部で、暗室にこもってたし。
少し、時間ができたら
ヨガマットの袋を作ったり、フエルトでバッグを作ったりするんだ。
でも、いつになるんだか。
どんどん季節が巡っていき、そのスピードが早くも感じられる。
イカンイカン。季節を満喫しなくては!
楽天
乗り切ったぞ!8月。
2006年8月31日 5:33 PM wrote
楽天, ブログ&ダイアリー
今日で8月もおしまい。
ニヒヒ。
乗り切ったぞ~という達成感と、みんなとの素敵な出逢いに、ニンマリ。
やっとの晴れ間に、コテコテに使いまくった道具たちを乾かしてお片付け。
8月は私の誕生月だけど、めまぐるしいスケジュールで終わった。
でも、たっくさんの良き出逢いが私への何よりのプレゼント。
出会った方たちとも、新たな企画への展開につながる予感。
すべて何かを始めることで出会った、私の宝物。
沢山のことを学んだ夏。
だいぶシーカヤックの楽しさも浸透してきたぞ。
まずはシーカヤックの楽しさを広めることが、最初のお仕事だと思ってる。
でも
そろそろ、自分のことは自分でするスタイルの旅も企画していきたい。
それはシーカヤックはもともと、川の流れに任せて旅するのとは違って
自分が行きたい方へ舳先を向けて旅をするスタイルだから。
そこには<ジブン>というアイデンティティが不可欠。
自分はどこに行きたいのか、何をしたいのか。
エスキモーがなぜ幼少時代に、自分たちでカヤックを作ることから学ばせるか。
それは、自分との向き合いが必要だからだ。
自分はどんな狩のスタイルなのか、自分は何なのか、をみつめる大事な過程なのだ。
でもそれは都会で暮らす私たちにも同じことが求められている。
自然のなかに居ることで知る自分、
海という、
どこにでも行くことができる状況に置かれて初めて、
判断していくことの必要さを知るのが
シーカヤックの本当の魅力。
自分を見失っては、ただ漂うばかり。
シーカヤックのオモシロさはこれからだよ、みんな。
海の上では人には頼らない、でも協力しあう。
来年はプチ遠征もしたいなあ~。
Go Simple,Go Now.
こひろ談
ニヒヒ。
乗り切ったぞ~という達成感と、みんなとの素敵な出逢いに、ニンマリ。
やっとの晴れ間に、コテコテに使いまくった道具たちを乾かしてお片付け。
8月は私の誕生月だけど、めまぐるしいスケジュールで終わった。
でも、たっくさんの良き出逢いが私への何よりのプレゼント。
出会った方たちとも、新たな企画への展開につながる予感。
すべて何かを始めることで出会った、私の宝物。
沢山のことを学んだ夏。
だいぶシーカヤックの楽しさも浸透してきたぞ。
まずはシーカヤックの楽しさを広めることが、最初のお仕事だと思ってる。
でも
そろそろ、自分のことは自分でするスタイルの旅も企画していきたい。
それはシーカヤックはもともと、川の流れに任せて旅するのとは違って
自分が行きたい方へ舳先を向けて旅をするスタイルだから。
そこには<ジブン>というアイデンティティが不可欠。
自分はどこに行きたいのか、何をしたいのか。
エスキモーがなぜ幼少時代に、自分たちでカヤックを作ることから学ばせるか。
それは、自分との向き合いが必要だからだ。
自分はどんな狩のスタイルなのか、自分は何なのか、をみつめる大事な過程なのだ。
でもそれは都会で暮らす私たちにも同じことが求められている。
自然のなかに居ることで知る自分、
海という、
どこにでも行くことができる状況に置かれて初めて、
判断していくことの必要さを知るのが
シーカヤックの本当の魅力。
自分を見失っては、ただ漂うばかり。
シーカヤックのオモシロさはこれからだよ、みんな。
海の上では人には頼らない、でも協力しあう。
来年はプチ遠征もしたいなあ~。
Go Simple,Go Now.
こひろ談
<漁師と行く、シーカヤック三昧の旅>は凄かった!続編
2006年8月29日 5:46 PM wrote
楽天, ブログ&ダイアリー
8月26日・27日に開催した
<漁師と行く、シーカヤック三昧のたび>報告写真の続編です。
無人島でのランチを食べた後は、それぞれに島時間を満喫し、
なんと、シーカヤックで行く、ホタテのドライブスルーへ。
ん?!と思われる方もいるかもしれないので
ちょっとご説明を。
漁師の俊ちゃんは、ホタテの棚を持っています。
そこへシーカヤックでのりつけ、
そして、水揚げ直後の新鮮なホタテの刺身をカヤックに乗ったまま食べるのです。
そして何事もなかったようにまたカヤックを漕ぎ出す(笑)。
これが、今流行りの(私たちの間だけだけど・・)ホタテのドライブスルーなのです^^
↓みんなホタテをめがけて突進中!
↓棚に横付けして、イカダを組むとかなり安定してリラックスできます。
順番にホタテの刺身をいただいています。
俊ちゃん曰く
「この棚で食べるのと、水揚げしてから岸に運んで食べるのでは味が全然違う!!」とのこと。
甘みがあって、サッパリした味が特徴です。東京では味わえない、究極の地産地消です!
関東から参加してくれた、ゲストのSさんはホタテが今まで食べれなかったのに
バクバク食べては「おいし~」を連発しています!!
そして、温泉に入り、俊ちゃんの番屋では
カツオの解体ショーが始まりました!!!
このカツオの味がなぜか中トロのようにしっとりして美味しかった!!!
いも焼酎まででてきて、夜遅くまでグルメなものが連発してきます!
こちらはなんと今年、一番のりの牡蠣でございます!
↓バクバク・モリモリ食べています!!
↓こちらでは漁師の俊ちゃんによる、
どうやって牡蠣やホタテができるのか、レッスンが始まってました!
▲夜更けまでグルメ三昧は続きます・・・・
そして、翌朝に快晴!!
シーカヤック日和。とその前にまたもや食べます!
なんとこの日はウニが調達でき、<ラスト・うに丼>を満喫しました!
そしてさっきまで、ヒューヒュー鳴いて生きていた「イカ」も刺身でペロリ。完売です!
そして、いよいよ男性的な海岸線を漕ぎに、漁船のサポート付で出発します!
気持ちいい~^^
▲シーカヤックって山歩きに似ています。だから、先頭に行って誘導するガイド、
そして最後尾にみんなの様子をみているガイド、
また中間にも状況を伝えるガイドをつけています。
さらに今回は漁師さんが常にサポートしてくれたので、
とても安心して初めての方も満喫していただけました。
↓友達にどこに行くか伝えれないまま参加してきたY君。さっそくカヤックにはまったみたい。
そりゃ、初めてで、こんなに三陸を満喫すりゃハマルよね~^^
どうやらこのとき買うことも考えていたらしい。買え買え!楽しいぞお!
↓海を守る神社は美しい場所にけっこうあるのだ。漁の安全を守る大切なもの。
ニッポンって粋やわあ。
そして、断崖の海岸線をしばらく漕いでいくと・・・・
夏でも涼しい、滝付の美しいプライベートビーチが広がります!
↑特製ランチを食べたあと、みんな心地よくお昼ねしています。
左側に見えるのはトイレ。
一応女性ゲストのために、簡易トイレも作るので女性は安心してご参加くださいね^^
こちらでは、草ちゃんと私がランチの用意をしています。
遠征ではゴハン炊き当番だったので、いかに焦がさないで大人数のゴハンを外で炊くかを
草山さんに伝授しています。って単純なんだけどね。
今回もかなり個性的なゲストが勢揃いした旅でした!
漁師のトシちゃん、草山さん、坂ちゃん、タケ、今回もガッチリ*サポート
サンキュでした!
こひろより。
<漁師と行く、シーカヤック三昧のたび>報告写真の続編です。
無人島でのランチを食べた後は、それぞれに島時間を満喫し、
なんと、シーカヤックで行く、ホタテのドライブスルーへ。
ん?!と思われる方もいるかもしれないので
ちょっとご説明を。
漁師の俊ちゃんは、ホタテの棚を持っています。
そこへシーカヤックでのりつけ、
そして、水揚げ直後の新鮮なホタテの刺身をカヤックに乗ったまま食べるのです。
そして何事もなかったようにまたカヤックを漕ぎ出す(笑)。
これが、今流行りの(私たちの間だけだけど・・)ホタテのドライブスルーなのです^^
↓みんなホタテをめがけて突進中!
↓棚に横付けして、イカダを組むとかなり安定してリラックスできます。
順番にホタテの刺身をいただいています。
俊ちゃん曰く
「この棚で食べるのと、水揚げしてから岸に運んで食べるのでは味が全然違う!!」とのこと。
甘みがあって、サッパリした味が特徴です。東京では味わえない、究極の地産地消です!
関東から参加してくれた、ゲストのSさんはホタテが今まで食べれなかったのに
バクバク食べては「おいし~」を連発しています!!
そして、温泉に入り、俊ちゃんの番屋では
カツオの解体ショーが始まりました!!!
このカツオの味がなぜか中トロのようにしっとりして美味しかった!!!
いも焼酎まででてきて、夜遅くまでグルメなものが連発してきます!
こちらはなんと今年、一番のりの牡蠣でございます!
↓バクバク・モリモリ食べています!!
↓こちらでは漁師の俊ちゃんによる、
どうやって牡蠣やホタテができるのか、レッスンが始まってました!
▲夜更けまでグルメ三昧は続きます・・・・
そして、翌朝に快晴!!
シーカヤック日和。とその前にまたもや食べます!
なんとこの日はウニが調達でき、<ラスト・うに丼>を満喫しました!
そしてさっきまで、ヒューヒュー鳴いて生きていた「イカ」も刺身でペロリ。完売です!
そして、いよいよ男性的な海岸線を漕ぎに、漁船のサポート付で出発します!
気持ちいい~^^
▲シーカヤックって山歩きに似ています。だから、先頭に行って誘導するガイド、
そして最後尾にみんなの様子をみているガイド、
また中間にも状況を伝えるガイドをつけています。
さらに今回は漁師さんが常にサポートしてくれたので、
とても安心して初めての方も満喫していただけました。
↓友達にどこに行くか伝えれないまま参加してきたY君。さっそくカヤックにはまったみたい。
そりゃ、初めてで、こんなに三陸を満喫すりゃハマルよね~^^
どうやらこのとき買うことも考えていたらしい。買え買え!楽しいぞお!
↓海を守る神社は美しい場所にけっこうあるのだ。漁の安全を守る大切なもの。
ニッポンって粋やわあ。
そして、断崖の海岸線をしばらく漕いでいくと・・・・
夏でも涼しい、滝付の美しいプライベートビーチが広がります!
↑特製ランチを食べたあと、みんな心地よくお昼ねしています。
左側に見えるのはトイレ。
一応女性ゲストのために、簡易トイレも作るので女性は安心してご参加くださいね^^
こちらでは、草ちゃんと私がランチの用意をしています。
遠征ではゴハン炊き当番だったので、いかに焦がさないで大人数のゴハンを外で炊くかを
草山さんに伝授しています。って単純なんだけどね。
今回もかなり個性的なゲストが勢揃いした旅でした!
漁師のトシちゃん、草山さん、坂ちゃん、タケ、今回もガッチリ*サポート
サンキュでした!
こひろより。
準備を重ねてきたあの・真夏のローハス*キャンプが・・…
2006年8月22日 6:32 PM wrote
楽天, ブログ&ダイアリー
海の絶壁や、石畳のうえ、
そして無人浜でのアウトドア*ヨガを満喫すべく
シーカヤックにマクロビ*デリを積め込んで旅にでる
極上の夢の共演が実現しようとしていた、
あの「真夏のローハス*キャンプ 3days」が
なんと、台風10号と少し足早にやってきた秋雨前線の影響で
中止 になってしまいました!
ガ~ン!!
これまで、メニューの打合せやヨガのプログラムの考案、資料作成など
たくさんの準備を重ねてきたのに・・・・!!!
そこまでしてきただけに、皆の期待があっただけに
本当にギリギリまで、判断に迷い苦しみました・・・・。
中止に決断した理由は、
台風による南からのうねりの名残と、
秋雨前線が南下することによる雨とそれに吹き込まれる風の影響でした。
しかも、今回は
シーカヤック・マクロビ・ヨガと
3分野とも全て、女性のスタッフが共鳴しあい、
主体となってレクチャーする女性による、
女性参加者のための「ローハス*キャンプ」が実現しようとしていたのだ!
すごいイベントになる予定だったのに・・・・。
もう一つ私を悩ませたのが、判断しなくてはいけないリミットが早すぎること。
これはSORAのイベントの魅力でもある食材の問題。
というのも、
通常のイベントとは異なり、今回の「ローハス*キャンプ」では
契約農家の無農薬ヤサイや普段手に入らないものをご提供するため
かなり前から発注しなくてはいけないのでございます。
参加者からは、「前日まで判断を待てないの?」とか
シェフからは、「なるべく早い段階で判断してほしい」とか、
各スタッフからは、「雨に濡れてもできるんじゃない?」など、
たくさんの意見が湧き出ます。
しかし、<本来の主旨が曲がってしまうのなら
お客様からお金をもらうのは申し訳ない>、
<でも、せっかく休みをとって、楽しみにしてくれてるのに、それも申し訳ない>
などと、私のなかでも行ったり来たり。
どんな仕事も大変なのは判っているけど
こんなにリスクの大きい仕事、もう耐えられない!などと
イベント自体の存在意義まで問うほどに・・・・。
でも、やる必要性は自分が一番痛感しています。
それは、沢山の方からの「こういうの待ってた!」などの
嬉しいメッセージから感じられるのです。
今回は、
<自然のエネルギーを感じ、自分のなかに沸き起こるものを見つめなおすー。>
というコンセプトだったのに、開催前に自然のエネルギーを痛感してしまうとは・・・・!
人間によるどうにでもならないことは、案外人間によってどうにかなる。
でも自然によるどうにでもならないことは、人間にはどうにもならない。
グリーンランドで感じたことが、今もなお思い出されます。
しかし、季節はまた巡ります!
チャンスは創ればまたあります!
願っていればまた叶います!
そう思って、18日、晴れる仙台を後にして、
北三陸へデポしていたカヤックや荷物を片付けに行ってきました!
すると、余りに晴れていたので後悔していた私の判断が
確信のものとなりました。
なんと、北三陸は雨・霧・うねりの最悪な事態に・・・・
↓ドヨ~ンとした18日の北三陸への道中。
容赦なく雨が降り続けます。
ふは~、中止にしてヨカッタ!
通常のカヤックツアーなら、霧も情緒あるけど、かなり、うねりが入って時折突風もありました。
一応海にも出てみた。入り江のなかは静かだけど南側からうねりが伴います。
視界もほとんどなく、どこを漕いでるか判らないほど。三陸にきてもこれではねー!
ということで、夜は、三陸の酒場へと夜の海に呑まれることに・・・。
知ってた-?
三陸ってサカナが旨いのは当然だけど、かなりラーメンが旨いのだ!
酒だって、浜千鳥や酔仙など、極上のものが勢ぞろい!
今度は、「三陸・漁師の酒場ツアー」なんてのを企画しようかな。
昼間は粋なニッポンを漕ぎ、そして夜は漁師の町の酒場で呑む。
そんなお気楽ツアーも考えてみようかな。
と、無念のなかスゴスゴと片付けに来たけど
結局どんなときも楽しむことが一番よね!っていって
仙台に戻ってきました。
今回、たくさん準備にご協力くださっていただいたスタッフの皆様、
特に東京から来てくださる予定だったヨギーニ・ナオ、
そして、月や自然を意識したメニューを考案してくださった
まくろび庵さん、
さらに、この日のために
天然酵母で新月ピタと満月ピタを制作してご用意してくださった
ひよこまめさん。
たくさんのご協力をお願いしておきながら実現できず、
本当に申し訳ございませんでした!!
しかし、この準備を次に生かして、さらに良いものが生まれることを信じて
前を向いていければと思います。
きっと皆は待っていてくれると思いますので、どうぞ今後とも宜しくお願いします!!
そして今回お申込みくださっていたゲストの皆様。
三陸はいつも変わらず、そこにあります。
めまぐるしい自然のエネルギーのなかでも
ただじっと、そこに存在しています。
これからも、ただそこに存在する何かが、伝えようとしているものを
感じ取っていただけるような
自然と人が共鳴することでココロが沸き起こる
そんなイベントを今後も開催して行きたいと思います。
またぜひ次の機会を楽しみにしていてくださいね。
極上のローハス*キャンプの裏ではこんな準備と想いが!という
丸見え*報告でした。チャンチャン!
こひろ談
そして無人浜でのアウトドア*ヨガを満喫すべく
シーカヤックにマクロビ*デリを積め込んで旅にでる
極上の夢の共演が実現しようとしていた、
あの「真夏のローハス*キャンプ 3days」が
なんと、台風10号と少し足早にやってきた秋雨前線の影響で
中止 になってしまいました!
ガ~ン!!
これまで、メニューの打合せやヨガのプログラムの考案、資料作成など
たくさんの準備を重ねてきたのに・・・・!!!
そこまでしてきただけに、皆の期待があっただけに
本当にギリギリまで、判断に迷い苦しみました・・・・。
中止に決断した理由は、
台風による南からのうねりの名残と、
秋雨前線が南下することによる雨とそれに吹き込まれる風の影響でした。
しかも、今回は
シーカヤック・マクロビ・ヨガと
3分野とも全て、女性のスタッフが共鳴しあい、
主体となってレクチャーする女性による、
女性参加者のための「ローハス*キャンプ」が実現しようとしていたのだ!
すごいイベントになる予定だったのに・・・・。
もう一つ私を悩ませたのが、判断しなくてはいけないリミットが早すぎること。
これはSORAのイベントの魅力でもある食材の問題。
というのも、
通常のイベントとは異なり、今回の「ローハス*キャンプ」では
契約農家の無農薬ヤサイや普段手に入らないものをご提供するため
かなり前から発注しなくてはいけないのでございます。
参加者からは、「前日まで判断を待てないの?」とか
シェフからは、「なるべく早い段階で判断してほしい」とか、
各スタッフからは、「雨に濡れてもできるんじゃない?」など、
たくさんの意見が湧き出ます。
しかし、<本来の主旨が曲がってしまうのなら
お客様からお金をもらうのは申し訳ない>、
<でも、せっかく休みをとって、楽しみにしてくれてるのに、それも申し訳ない>
などと、私のなかでも行ったり来たり。
どんな仕事も大変なのは判っているけど
こんなにリスクの大きい仕事、もう耐えられない!などと
イベント自体の存在意義まで問うほどに・・・・。
でも、やる必要性は自分が一番痛感しています。
それは、沢山の方からの「こういうの待ってた!」などの
嬉しいメッセージから感じられるのです。
今回は、
<自然のエネルギーを感じ、自分のなかに沸き起こるものを見つめなおすー。>
というコンセプトだったのに、開催前に自然のエネルギーを痛感してしまうとは・・・・!
人間によるどうにでもならないことは、案外人間によってどうにかなる。
でも自然によるどうにでもならないことは、人間にはどうにもならない。
グリーンランドで感じたことが、今もなお思い出されます。
しかし、季節はまた巡ります!
チャンスは創ればまたあります!
願っていればまた叶います!
そう思って、18日、晴れる仙台を後にして、
北三陸へデポしていたカヤックや荷物を片付けに行ってきました!
すると、余りに晴れていたので後悔していた私の判断が
確信のものとなりました。
なんと、北三陸は雨・霧・うねりの最悪な事態に・・・・
↓ドヨ~ンとした18日の北三陸への道中。
容赦なく雨が降り続けます。
ふは~、中止にしてヨカッタ!
通常のカヤックツアーなら、霧も情緒あるけど、かなり、うねりが入って時折突風もありました。
一応海にも出てみた。入り江のなかは静かだけど南側からうねりが伴います。
視界もほとんどなく、どこを漕いでるか判らないほど。三陸にきてもこれではねー!
ということで、夜は、三陸の酒場へと夜の海に呑まれることに・・・。
知ってた-?
三陸ってサカナが旨いのは当然だけど、かなりラーメンが旨いのだ!
酒だって、浜千鳥や酔仙など、極上のものが勢ぞろい!
今度は、「三陸・漁師の酒場ツアー」なんてのを企画しようかな。
昼間は粋なニッポンを漕ぎ、そして夜は漁師の町の酒場で呑む。
そんなお気楽ツアーも考えてみようかな。
と、無念のなかスゴスゴと片付けに来たけど
結局どんなときも楽しむことが一番よね!っていって
仙台に戻ってきました。
今回、たくさん準備にご協力くださっていただいたスタッフの皆様、
特に東京から来てくださる予定だったヨギーニ・ナオ、
そして、月や自然を意識したメニューを考案してくださった
まくろび庵さん、
さらに、この日のために
天然酵母で新月ピタと満月ピタを制作してご用意してくださった
ひよこまめさん。
たくさんのご協力をお願いしておきながら実現できず、
本当に申し訳ございませんでした!!
しかし、この準備を次に生かして、さらに良いものが生まれることを信じて
前を向いていければと思います。
きっと皆は待っていてくれると思いますので、どうぞ今後とも宜しくお願いします!!
そして今回お申込みくださっていたゲストの皆様。
三陸はいつも変わらず、そこにあります。
めまぐるしい自然のエネルギーのなかでも
ただじっと、そこに存在しています。
これからも、ただそこに存在する何かが、伝えようとしているものを
感じ取っていただけるような
自然と人が共鳴することでココロが沸き起こる
そんなイベントを今後も開催して行きたいと思います。
またぜひ次の機会を楽しみにしていてくださいね。
極上のローハス*キャンプの裏ではこんな準備と想いが!という
丸見え*報告でした。チャンチャン!
こひろ談
オトナ*コドモ*スローフードのたび♪の報告で~す
2006年8月21日 6:38 PM wrote
楽天, ブログ&ダイアリー
ジャ~ン!
行ってまいりましたよ、
オトナ*コドモ*スローフードのたびへ-。
行ってまいりましたよ、
オトナ*コドモ*スローフードのたびへ-。
食べた*泳いだ*笑った
8月12日~14日の3日間をご紹介いたしま~す!!!最初、天候が怪しまれましたが、なんと雨の予報が3日間、雨にも当たらず、鹿もでる半島の山のなかのコテージで、みんな楽しく過ごしてきました!!
まずは岩手の大豆で伝統的な味噌と醤油をこしらえる「八木澤商店」へ。
手をかけて作る味噌のできるまでを教わり、
銀座で一本100円でも飛ぶように売れたという自根キュウリを自分でもぎとり
8月12日~14日の3日間をご紹介いたしま~す!!!最初、天候が怪しまれましたが、なんと雨の予報が3日間、雨にも当たらず、鹿もでる半島の山のなかのコテージで、みんな楽しく過ごしてきました!!
まずは岩手の大豆で伝統的な味噌と醤油をこしらえる「八木澤商店」へ。
手をかけて作る味噌のできるまでを教わり、
銀座で一本100円でも飛ぶように売れたという自根キュウリを自分でもぎとり
近くの河原で、特製みそとキュウリを農家風に楽しみました!
「冷やし汁*農家風」農家のおばんちゃんたちがハタケ仕事の合間に食べるのだとか。
焼きおにぎりにも特製みそをつけて、その場でやきました、ハフハフ!
そして海や川も探検しました!貝もモゾモゾ足で探したり、
カニも探したり、
漕いだり、
食べたり、
すいか割りをしたり、
清流で泳いだり、と子供に体験させてあげたい夏のイベント、目白押し。
そして、夜はもちろん花火大会も。
コテージ前の広場で盛り上がりました!
そして今回のサブタイトルは
「ホントは大人のための夏休み!」
ということで、子供たちはスタッフがお預かりし、お酒を楽しめる時間を設けました!
子供たちは、夜にしか見ることができないものを探しに旅にでます!
海のお星さま「夜光虫」を見に行ったり、
ノースフェイスの巨大なテントのなかで
古くから伝わる民話を聞いたりして楽しく過ごしました。
いっぽう、大人だけのオーガニックバーでは
全粒粉とひじきの餃子&枝豆 のおつまみが登場!
最終日には元バレー部の佐々木さんの指導による
大人たちだけのバレーボール大会も・・・・。
ときどき子供たちの相手をしていたソラもサニトラでお留守番。
そして最終日は天気もヨカッタのでみんなでゴハンを作ってピクニック!
普段は家でなにも料理をしないという旦那さんも、
み~んなで楽しみました!
調理担当のおひさまやのミキさんも、おいしいものを沢山作ってくれました!
アシスタントできてくれたカオリさんにも感謝です!
みんなで庭の東屋に運びます!
最終日には年齢の違う子供たちは、まるで兄弟のように・・・・。
このイベントでは、あえて年齢の制限を設けませんでした。
それは、兄弟のいない子でも兄弟の感覚を楽しんでほしいから。
私は4人兄弟だったので、とても楽しかったです。
でも最近は一人っ子が多く、こういった機会に
お姉さん役や弟役など、年齢の違う子とも長い時間過ごすことは意味のあることだと思います。
どの子にも自然にでてきた優しさに、とても感謝しています。
そして最後のお食事となってしまいました!
わきあいあいと、ピクニックを楽しみました^^
カナカナ~♪と夏の虫が鳴いているなか、ともちゃんが
ここに住みたい!といいだしました。どうやら三陸はコドモをも魅了するようです。
そんな心象風景にのこる夏休みを過ごしてくれて嬉しく思います。
まるでみんな兄弟のように記念写真をパチリ!
ともちゃんが、Sさんのトウモロコシの食べ方に興味しんしん!
さすがA型の食べ方です!一粒ずつ食べています(笑)
あ~、どの瞬間も楽しかったですね!
最後に全員で記念撮影をしました~
また三陸でお会いしましょうね!
力強く、サポートしてくださったカヤックスタッフの
草山さん、坂ちゃん、タケ、心から感謝しております!
そして、その後、某参加者のパパから嬉しいメールが届きました。
それは「例年、夏休みから戻ってくるとカラダがぐったりしてるのに
今年は帰ってきてもカラダが元気になってました!」という嬉しいお便りでした。
どうやら、無農薬やさいのお食事と自然のエネルギーで
プクプクしてたカラダに変化があったみたい・・・。
そう、ホントは大人のための夏休みなんですよ、コレ。
楽しんでいただけましたか?
こひろ談
おまけ写真
アイロンプリントだの、うそ臭いライオンだのと皆に笑われていたUさんパパのTシャツ。
思わず写真に撮っちゃいました、アハ!(笑)
ロハスな夏フェスの報告写真で~す♪
2006年8月11日 6:59 PM wrote
楽天, ブログ&ダイアリー
お待たせしました~!
非常に盛り上がった、総勢23名のゲストをお迎えしての
真夏のお祭りイベントのご報告で~す^^
8月6日(日)は期待通りの好天に恵まれ、
私のお気に入りのビーチを会場に皆さんをご招待しました!
ここは水の透明度もよく、
何より、昔のよきニッポンの海水浴場っていう感じで大好きです。
今回はワイルド1さんが主催のフェスティバル。
ビーチでのパーティ&ヨガクラスに分かれて
それぞれ真夏のロハスを楽しみました♪
まずは大好評だった、アウトドア*ヨガのレッスン。
スタジオでは感じられない風が、太陽のエネルギーが肌で感じられます。
インストラクターの静さんは、余りの心地よさに
最後の木のポーズでは思わず海を見ながら楽しんだのだとか。
周りの喧騒も気にならないくらい皆さん集中できたみたい。
↓こちらはシーカヤックのレッスンが始まりました~
全く初めての方にもちゃんとその歴史と、舟の説明をしていきます。
「カヤックとは1200年の歴史もあるエスキモーの舟で、フタがあり主に海で使うもの。
ソレに対してカヌーはフタがなくて川で使うもの。
と初歩段階から丁寧にレクチャーしていきます。
やはり初めての方には、砂地でのレクチャー&スタートがいいですね~!
その間、経験者たちは、さっそく海に旅にでていきます!
▲スタッフがちゃんと後ろで漕いでいるので安心で~す。
泳げない人でも夏の海を楽しめるのがシーカヤックの魅力ですね。
お、こちらではランチの匂いが~。
地元の漁師さんが朝取れたばかりのウニを、私の腕にもてないくらい
くださいました!!!!!ラッキー♪
お昼は、ワイルド1の佐々木君が、ダッチオーブンを使って
タンドリーチキンとひよこ豆カリーをこしらえてくれました。
(食べるの一生懸命で写真を忘れました!!)
お、今度は、ビーチゲームが始まりましたよ~。
目に注目!これぞオトナのすいか割り大会ですね。
こちらでは、カヤックの水を出す「ビルジポンプ」を使った
水排出ゲームが始まりました!!
テーブル組み立て競争やジュース呑み競争など、
オトナとは思えない、はしゃぎっぷりです!
そして勝者には豪華景品が、そして敗者は罰ゲームに・・・・
こんなのかぶせられちゃいました!!!
そして暑くなったカラダには、オーガニック*カキ氷です!
前日楽しんだ「オーガニック珈琲のエスプレッソ&ラム」のほかに
オーガニック*ブルーベリーソースなども仲間入りし、
みんなでハグハグ楽しんでクールダウン。
最後はみんなで記念写真!
初めて会ったばかり同士なのに、
どうしていつもこんなにも楽しく盛り上がれるのだろう!
それはこの海と自然の豊かさのおかげだと思います!
ニッポンに四季があってヨカッタ
こひろより。
非常に盛り上がった、総勢23名のゲストをお迎えしての
真夏のお祭りイベントのご報告で~す^^
8月6日(日)は期待通りの好天に恵まれ、
私のお気に入りのビーチを会場に皆さんをご招待しました!
ここは水の透明度もよく、
何より、昔のよきニッポンの海水浴場っていう感じで大好きです。
今回はワイルド1さんが主催のフェスティバル。
ビーチでのパーティ&ヨガクラスに分かれて
それぞれ真夏のロハスを楽しみました♪
まずは大好評だった、アウトドア*ヨガのレッスン。
スタジオでは感じられない風が、太陽のエネルギーが肌で感じられます。
インストラクターの静さんは、余りの心地よさに
最後の木のポーズでは思わず海を見ながら楽しんだのだとか。
周りの喧騒も気にならないくらい皆さん集中できたみたい。
↓こちらはシーカヤックのレッスンが始まりました~
全く初めての方にもちゃんとその歴史と、舟の説明をしていきます。
「カヤックとは1200年の歴史もあるエスキモーの舟で、フタがあり主に海で使うもの。
ソレに対してカヌーはフタがなくて川で使うもの。
と初歩段階から丁寧にレクチャーしていきます。
やはり初めての方には、砂地でのレクチャー&スタートがいいですね~!
その間、経験者たちは、さっそく海に旅にでていきます!
▲スタッフがちゃんと後ろで漕いでいるので安心で~す。
泳げない人でも夏の海を楽しめるのがシーカヤックの魅力ですね。
お、こちらではランチの匂いが~。
地元の漁師さんが朝取れたばかりのウニを、私の腕にもてないくらい
くださいました!!!!!ラッキー♪
お昼は、ワイルド1の佐々木君が、ダッチオーブンを使って
タンドリーチキンとひよこ豆カリーをこしらえてくれました。
(食べるの一生懸命で写真を忘れました!!)
お、今度は、ビーチゲームが始まりましたよ~。
目に注目!これぞオトナのすいか割り大会ですね。
こちらでは、カヤックの水を出す「ビルジポンプ」を使った
水排出ゲームが始まりました!!
テーブル組み立て競争やジュース呑み競争など、
オトナとは思えない、はしゃぎっぷりです!
そして勝者には豪華景品が、そして敗者は罰ゲームに・・・・
こんなのかぶせられちゃいました!!!
そして暑くなったカラダには、オーガニック*カキ氷です!
前日楽しんだ「オーガニック珈琲のエスプレッソ&ラム」のほかに
オーガニック*ブルーベリーソースなども仲間入りし、
みんなでハグハグ楽しんでクールダウン。
最後はみんなで記念写真!
初めて会ったばかり同士なのに、
どうしていつもこんなにも楽しく盛り上がれるのだろう!
それはこの海と自然の豊かさのおかげだと思います!
ニッポンに四季があってヨカッタ
こひろより。
残暑お見舞い申し上げます♪
2006年8月10日 7:09 PM wrote
楽天, ブログ&ダイアリー
みなさ~ん。まだまだ暑い日がモリモリ続きますね~^^
早く夏フェスの写真をアップしなきゃ、と思いつつ
まずは残暑お見舞いのご挨拶です♪
実は今年の夏の郵便はがき「かもめ~る」の切手のデザインが
シーカヤックって知ってましたか?
みなさんにこのハガキでご挨拶したい、と思いつつも
なかなか時間がなく、日々の生活に追われていたらもう残暑シーズン・・・・。
この場をお借りして、夏のご挨拶させていただきま~す。
シーカヤックが生まれたグリーンランドでは
もちろん国の象徴として普通の切手に、しかも一番メジャーな切手に
カヤックが使われています。
▲デザインは氷山をバックにした伝統的なQAJAQ(カヤック)
そう、カヤックってもともとはエスキモー語なんですよ。
地球の裏側の文化が、ニッポン中にハガキとなって送られている・・・・。
不思議な感覚に喜びを感じています。
海を漕いでいると、不思議に夏の暑さが心地よさに変わります。
みなさんも夏の涼を感じに、海に漕ぎ出しませんか。
SORA
こひろより。
早く夏フェスの写真をアップしなきゃ、と思いつつ
まずは残暑お見舞いのご挨拶です♪
実は今年の夏の郵便はがき「かもめ~る」の切手のデザインが
シーカヤックって知ってましたか?
みなさんにこのハガキでご挨拶したい、と思いつつも
なかなか時間がなく、日々の生活に追われていたらもう残暑シーズン・・・・。
この場をお借りして、夏のご挨拶させていただきま~す。
シーカヤックが生まれたグリーンランドでは
もちろん国の象徴として普通の切手に、しかも一番メジャーな切手に
カヤックが使われています。
▲デザインは氷山をバックにした伝統的なQAJAQ(カヤック)
そう、カヤックってもともとはエスキモー語なんですよ。
地球の裏側の文化が、ニッポン中にハガキとなって送られている・・・・。
不思議な感覚に喜びを感じています。
海を漕いでいると、不思議に夏の暑さが心地よさに変わります。
みなさんも夏の涼を感じに、海に漕ぎ出しませんか。
SORA
こひろより。
海カフェ*SORA featuring まくろび庵が一日だけオープン♪
2006年8月5日 7:11 PM wrote
楽天, ブログ&ダイアリー
みなさ~ん、ご無沙汰しておりました!!!!!!
いってきましたよ^^真夏の海へ
梅雨明け第一弾のSORAのイベントは
「海カフェ*SORA featuring まくろび庵」!!!!
<海の家>といえば、
毒々しいカキ氷のブルーハワイに、香辛料たっぷりの焼きそば、ですが
SORAとまくろび庵が、ゲストのために特別に用意したのは・・・・・・・
お子様でも安心して食べれる、そして大人の感性をもくすぐる
アジアンな屋台風・オーガニック*海の家!!!
ニッポンも、そうアジアなんだよね~!
この、まとわりつくような暑さを満喫するには
どっぷりアジア気分で、まるでバンコクに居るかのような感覚を
楽しんできましたよ~。
みなさん、外ごはん、どうでしたか~^^
暑さを防ぐテントがまさに屋台風でしたね。
完璧な青ソラ! カズの雨男ぶりも全然効果なし!
アジアの屋台風、といっても全て清潔、さらには材料はすべてオーガニックという徹底ぶり。
生産者のわかる食材を、顔の見えるシェフが作る、極上の屋台でございます!
(いつのまにか、海カフェが屋台になってた(笑)
↓夏の海のイメージにピッタリの「ふんわり浮島と波のスープ」
あっさりダシとビーフンが、サラリと食べれて美味しかった♪
↓トトロが持ってそうなお土産風の玄米ちまき
バックには、シェフのうさぎさんと、
アロハシャツとかいいながら
亀の派手なシャツを自慢げに着る若生ちゃん。アハ!
亀のアロハなんて見たことないよ。それアロハじゃないんじゃない・・・・?!
どうやらハワイで買ったらしく、
税関で「Good Choice!」
って褒められたって20回くらい言ってた。
でも余りにもしつこく自慢するので、
「きっとソレ、皆にいってるだよ!」と軽くツっこんでおいた。
許して若生ちゃん!
‘あ~アロハシャツ着ようかな?って聞かれたとき、やめたら、って止めればヨカッタ。
話は戻してっと。
子供たちは、豊かな海で遊んでましたあ~!
一緒に、ワカメの森から本物わかめをゲットして、
さらにヒモも海草からみつけてきて
なんと「ワカメちまき」を作りました!
海って本当にいろんなものを届けてくれるね。
2歳のサトル君は、はりきって海に航海にでたけど、
またまたグッスリ居眠り。途中、お父さんまで一緒に寝ちゃったのだとか。
そう、海のあの心地よさって
赤ちゃんでも大人でも眠くなるんだよね~。
お腹のなかにいたころの感覚を本能で思い出すのかなあ。
そして、暑くなったカラダを冷やすのは
オーガニック・カキ氷!
コドモ用カキ氷は
「豆腐の白玉とオーガニックメープル」のカキ氷を。
そして、大人カキ氷には
「オーガニック*珈琲エスプレッソ&有機あずき ラム酒がけ 」シロップのカキ氷をご用意。
これが絶妙な美味しさ!!!!なのだ!!!
病みつきになりそうでした。
そして、午後にはまたカヤックの旅へ。
Iご夫妻は、海面にできる<水の道>に
とても感動してくださいました。
そう、私たちカヤッカーは
潮の流れを海面の色や形で感じとり、
風を波で見ていきます。
流れのないところは、クネクネと道のようになっていて
そこを漕ぐと潮流に邪魔されません。
また強風がコチラにやってくるのは
海面に黒い塊がガーって走ってくるので、すぐにわかります。
それは水面に非常に近いカヤックだからこそ感じとれること。
かつてエスキモーは、水面によりカラダを近づけて獲物まで見たり
あらゆる自然のエネルギーを感じとっていました。
カヤックの上からは見えるものが違ってくるのです。
今回は日帰りという短い時間でしたが
ゲストの皆さんはそのほんの少しのエネルギーや自然の見え方を
感じ取ってくれたようです。
そして陽も傾き、カナカナカナ~っと虫の音が響きあってきました。
夏の夕暮れです。
人生の豊かさって、
どれだけ多くの心象風景をもっているか、
どれだけ多くの笑顔でいるか、
そしてどんな素敵な出逢いをしたか、
そしてココロから美味しい、と思えるものを楽しい仲間と味わうか
なのだと思います。
小さなお子様だって1個人です。
小さいときから本質に触れる機会をほんの一瞬でも作れたら
それが私たちのシアワセです。
何もないところにキッチンを創り、感動を創りあげてくれた
「まくろび庵」さんにココロより感謝いたします。
何もないところに、何かを期待してお越しくださったゲストの皆様、
本当にありがとうございました。
自分からベビーシッターを引き受けてくれたサポートスタッフの須田くん。
国際弁護士であったことを忘れ、ワカメの森にコドモたちと一緒に旅してくれてアリガトウ!
誰ひとりが欠けても成り立たなかった偶然のような必然の一日に
ココロより沸き起こるものを感じ、感謝しております。
何もないようで、でも、たくさんのシアワセが転がっている
東北の自然に生まれてよかった。
そして、夏の日に感謝して!
すべてにアリガトウの気持ちを込めて。
こひろ談
いってきましたよ^^真夏の海へ
梅雨明け第一弾のSORAのイベントは
「海カフェ*SORA featuring まくろび庵」!!!!
<海の家>といえば、
毒々しいカキ氷のブルーハワイに、香辛料たっぷりの焼きそば、ですが
SORAとまくろび庵が、ゲストのために特別に用意したのは・・・・・・・
お子様でも安心して食べれる、そして大人の感性をもくすぐる
アジアンな屋台風・オーガニック*海の家!!!
ニッポンも、そうアジアなんだよね~!
この、まとわりつくような暑さを満喫するには
どっぷりアジア気分で、まるでバンコクに居るかのような感覚を
楽しんできましたよ~。
みなさん、外ごはん、どうでしたか~^^
暑さを防ぐテントがまさに屋台風でしたね。
完璧な青ソラ! カズの雨男ぶりも全然効果なし!
アジアの屋台風、といっても全て清潔、さらには材料はすべてオーガニックという徹底ぶり。
生産者のわかる食材を、顔の見えるシェフが作る、極上の屋台でございます!
(いつのまにか、海カフェが屋台になってた(笑)
↓夏の海のイメージにピッタリの「ふんわり浮島と波のスープ」
あっさりダシとビーフンが、サラリと食べれて美味しかった♪
↓トトロが持ってそうなお土産風の玄米ちまき
バックには、シェフのうさぎさんと、
アロハシャツとかいいながら
亀の派手なシャツを自慢げに着る若生ちゃん。アハ!
亀のアロハなんて見たことないよ。それアロハじゃないんじゃない・・・・?!
どうやらハワイで買ったらしく、
税関で「Good Choice!」
って褒められたって20回くらい言ってた。
でも余りにもしつこく自慢するので、
「きっとソレ、皆にいってるだよ!」と軽くツっこんでおいた。
許して若生ちゃん!
‘あ~アロハシャツ着ようかな?って聞かれたとき、やめたら、って止めればヨカッタ。
話は戻してっと。
子供たちは、豊かな海で遊んでましたあ~!
一緒に、ワカメの森から本物わかめをゲットして、
さらにヒモも海草からみつけてきて
なんと「ワカメちまき」を作りました!
海って本当にいろんなものを届けてくれるね。
2歳のサトル君は、はりきって海に航海にでたけど、
またまたグッスリ居眠り。途中、お父さんまで一緒に寝ちゃったのだとか。
そう、海のあの心地よさって
赤ちゃんでも大人でも眠くなるんだよね~。
お腹のなかにいたころの感覚を本能で思い出すのかなあ。
そして、暑くなったカラダを冷やすのは
オーガニック・カキ氷!
コドモ用カキ氷は
「豆腐の白玉とオーガニックメープル」のカキ氷を。
そして、大人カキ氷には
「オーガニック*珈琲エスプレッソ&有機あずき ラム酒がけ 」シロップのカキ氷をご用意。
これが絶妙な美味しさ!!!!なのだ!!!
病みつきになりそうでした。
そして、午後にはまたカヤックの旅へ。
Iご夫妻は、海面にできる<水の道>に
とても感動してくださいました。
そう、私たちカヤッカーは
潮の流れを海面の色や形で感じとり、
風を波で見ていきます。
流れのないところは、クネクネと道のようになっていて
そこを漕ぐと潮流に邪魔されません。
また強風がコチラにやってくるのは
海面に黒い塊がガーって走ってくるので、すぐにわかります。
それは水面に非常に近いカヤックだからこそ感じとれること。
かつてエスキモーは、水面によりカラダを近づけて獲物まで見たり
あらゆる自然のエネルギーを感じとっていました。
カヤックの上からは見えるものが違ってくるのです。
今回は日帰りという短い時間でしたが
ゲストの皆さんはそのほんの少しのエネルギーや自然の見え方を
感じ取ってくれたようです。
そして陽も傾き、カナカナカナ~っと虫の音が響きあってきました。
夏の夕暮れです。
人生の豊かさって、
どれだけ多くの心象風景をもっているか、
どれだけ多くの笑顔でいるか、
そしてどんな素敵な出逢いをしたか、
そしてココロから美味しい、と思えるものを楽しい仲間と味わうか
なのだと思います。
小さなお子様だって1個人です。
小さいときから本質に触れる機会をほんの一瞬でも作れたら
それが私たちのシアワセです。
何もないところにキッチンを創り、感動を創りあげてくれた
「まくろび庵」さんにココロより感謝いたします。
何もないところに、何かを期待してお越しくださったゲストの皆様、
本当にありがとうございました。
自分からベビーシッターを引き受けてくれたサポートスタッフの須田くん。
国際弁護士であったことを忘れ、ワカメの森にコドモたちと一緒に旅してくれてアリガトウ!
誰ひとりが欠けても成り立たなかった偶然のような必然の一日に
ココロより沸き起こるものを感じ、感謝しております。
何もないようで、でも、たくさんのシアワセが転がっている
東北の自然に生まれてよかった。
そして、夏の日に感謝して!
すべてにアリガトウの気持ちを込めて。
こひろ談
海カフェ*SORAのメニュー発表!
2006年7月25日 7:16 PM wrote
楽天, ブログ&ダイアリー
いよいよ梅雨明けが気になり始めましたね~。
梅雨明けイチバンのSORAのイベント、
といえば
それは8月5日(土)に開催される
「海カフェ*SORA Featuring まくろび庵!」だ~。
仙台ではもう有名になったマクロビオティック・カフェの
まくろび庵。
オシャレなうさぎさんとオーガニック珈琲マニア(?!)の若生さんが
一緒に海カフェ*SORAを盛り上げてくれます!!!!!
その日のイベント内容は、
真夏のビーチで
マクロビ・ランチをカフェスタイルで楽しみ、
そのうえ、
ぶらりとシーカヤックで海を旅しようっていう企画であります!
先日、メニューの打合せでその内容が確定しました!
コンセプトは「のんびりアジアンな海カフェ」
メニューは(もちろん希望者にはレッスン形式で学べるスタイルです!)
1、アジアな森のおみやげ「トトロのおみやげ風玄米ちまき」
2、ふんわり浮島と波のスープ 「すくい豆腐と玄米ビーフンのスープ」
3、アジアな屋台風おつまみ 「エスニック風さつまあげ&バーニャカウダ(サラダ)」
4、とろりん夏汁粉 「ココナッツみるくのお汁粉」
5、カフェタイム 「レトロな鉄製・初雪で作るオーガニック・カキ氷」
お子様カキ氷/カラフル豆腐白玉&オーガニックシロップ
オトナのカキ氷/直火焙煎エスプレッソ&あずき&ラム酒
ねえ、楽しそうでしょ!!!
私もお客さんとして参加したいぐらい!
ご参加される方、ぜひ楽しみにしていてくださいね~。
たぶん、そろそろポストにご招待状が届くかと思います!
こひろ談
梅雨明けイチバンのSORAのイベント、
といえば
それは8月5日(土)に開催される
「海カフェ*SORA Featuring まくろび庵!」だ~。
仙台ではもう有名になったマクロビオティック・カフェの
まくろび庵。
オシャレなうさぎさんとオーガニック珈琲マニア(?!)の若生さんが
一緒に海カフェ*SORAを盛り上げてくれます!!!!!
その日のイベント内容は、
真夏のビーチで
マクロビ・ランチをカフェスタイルで楽しみ、
そのうえ、
ぶらりとシーカヤックで海を旅しようっていう企画であります!
先日、メニューの打合せでその内容が確定しました!
コンセプトは「のんびりアジアンな海カフェ」
メニューは(もちろん希望者にはレッスン形式で学べるスタイルです!)
1、アジアな森のおみやげ「トトロのおみやげ風玄米ちまき」
2、ふんわり浮島と波のスープ 「すくい豆腐と玄米ビーフンのスープ」
3、アジアな屋台風おつまみ 「エスニック風さつまあげ&バーニャカウダ(サラダ)」
4、とろりん夏汁粉 「ココナッツみるくのお汁粉」
5、カフェタイム 「レトロな鉄製・初雪で作るオーガニック・カキ氷」
お子様カキ氷/カラフル豆腐白玉&オーガニックシロップ
オトナのカキ氷/直火焙煎エスプレッソ&あずき&ラム酒
ねえ、楽しそうでしょ!!!
私もお客さんとして参加したいぐらい!
ご参加される方、ぜひ楽しみにしていてくださいね~。
たぶん、そろそろポストにご招待状が届くかと思います!
こひろ談