楽天
でんきを消して、スローな夜を。
2006年6月19日 7:40 PM wrote
楽天, ブログ&ダイアリー
もうすぐ夏至。
6月21日(水)は全国的に
「100万人のキャンドルナイト」という
イベントが開催されます。
みんなが一斉に
夜の8時から10時まで電気を消して過ごします。
電気ケシテ
パソコンモ
メールモワスレテ
スローな夜を。
つい忙しさのなかで暮らす私たちも
毎回、キャンドルを灯して過ごします。
1年に2回だけなのがもったいない。
でも愛しい夜。
今年の冬至は12月22日金曜日。
SORAでは
このムーブメントに賛同し
夜の帳が早く下りる
冬至に
蜜蝋のキャンドルの灯りで
楽しい仲間をゲストにお招きして
ヨガやマクロビ料理が楽しめる
スローな夜企画も検討中です。
そんな楽しいコトを考えながら
6月21日はゆっくりと過ごします。
キャンドル好きの私には
このキャンドル*ナイトは
たまりません。
たけコラム第5回目 「パドルの選び方」
2006年6月18日 7:42 PM wrote
楽天, ブログ&ダイアリー
非常勤スタッフのタケです。
今回は前回に引き続き「こだわりの道具は?」の第二弾、パドルの選び方です。
前回はタケ愛用のパドル(「サンワン」)について書きました。
このパドルに出会ったきっかけは、ほとんど「たまたま」。
そのため、あまりサンワンを選んだ理由は参考にならないかもしれませんが、
実は別なところでタケはいろいろとパドル選びに悩んでいた経緯を持っていました。
というのも、あくまで「サンワン」は、タケのシーカヤッキングにおけるパドル。
リバー(川)では、いろいろなパドルを試していたんです。
ところで、一言でパドルといっても、種類はさまざまです。
それは、材質や長さ、そしてブレード(漕ぐ面)の形状やシャフト(棒状の部分)の太さなどによって性格が出るからです。
タケが大学生のころ、よく地元の某カヤックショップに通っていました。
もちろん、それはカヤックの道具を買うためだったんですが、あるとき、川で使うパドルを買いに行きました。
前途の通り、パドルにはさまざまな種類があるので、どれにしようか非常に悩んでいました。
貧乏学生であった当時のタケは、パドルを購入するのもかなり勇気のいる行動。
なかなか決められず、何回もショップにパドルを見に行っては、何十分もパドルの前に立ちという行動を何度も繰り返していました。
そんな行動を目にして、店員さんはいろいろと相談に乗ってくれたのですが、最後には「どうでもいいや」ってな気持ちになってきたんでしょう。
段々アドバイスも適当になっていきました。
「やあ、武内くん、このパドルなんかどう? 安いし、丈夫だしさぁ。
・・・そうそう、このパドル、あまりにも頑丈だから、 スイカ割り にも使えるんだぜ。
好きだろう?スイカ割り。」
いや、別にそんなにスイカ割りは好きでもなかったんです。
が、「スイカ割りもできるんだ」ということに妙に魅力を感じて、結局はこの一言が決定打となり、そのパドルを購入しました。
しかし、いかんせん重たすぎ、瀬でカヤックを漕ぎ上ったりするときなど、かなり疲れました。
かといって満足していなかったかといえば、そうでもありませんでした。
店員さんの言うとおり、問題なくスイカ割りができるほどの十分な強度があったので、それからはスイカ割りのたびにこのパドルを持参していました。
また、料理の時のまな板代わりに使ったり、早朝に仲間のテント入り口に落とし穴を掘るのに使ったり、、、、といろいろ重宝しました。
つまり、当時のタケにとっては、パドル本来の性能よりも、どんなことがあっても壊れないという安心感や、壊れても別にいいやと思える安い価格が重要だったのです。
まあスイカ割の例はかなり極端ですが、結論としては、自分が求めているものは何なのかをまずは見極めることが重要だということです。
次回は、パドルの性格はどこに出るかということについて書きます。
今回は前回に引き続き「こだわりの道具は?」の第二弾、パドルの選び方です。
前回はタケ愛用のパドル(「サンワン」)について書きました。
このパドルに出会ったきっかけは、ほとんど「たまたま」。
そのため、あまりサンワンを選んだ理由は参考にならないかもしれませんが、
実は別なところでタケはいろいろとパドル選びに悩んでいた経緯を持っていました。
というのも、あくまで「サンワン」は、タケのシーカヤッキングにおけるパドル。
リバー(川)では、いろいろなパドルを試していたんです。
ところで、一言でパドルといっても、種類はさまざまです。
それは、材質や長さ、そしてブレード(漕ぐ面)の形状やシャフト(棒状の部分)の太さなどによって性格が出るからです。
タケが大学生のころ、よく地元の某カヤックショップに通っていました。
もちろん、それはカヤックの道具を買うためだったんですが、あるとき、川で使うパドルを買いに行きました。
前途の通り、パドルにはさまざまな種類があるので、どれにしようか非常に悩んでいました。
貧乏学生であった当時のタケは、パドルを購入するのもかなり勇気のいる行動。
なかなか決められず、何回もショップにパドルを見に行っては、何十分もパドルの前に立ちという行動を何度も繰り返していました。
そんな行動を目にして、店員さんはいろいろと相談に乗ってくれたのですが、最後には「どうでもいいや」ってな気持ちになってきたんでしょう。
段々アドバイスも適当になっていきました。
「やあ、武内くん、このパドルなんかどう? 安いし、丈夫だしさぁ。
・・・そうそう、このパドル、あまりにも頑丈だから、 スイカ割り にも使えるんだぜ。
好きだろう?スイカ割り。」
いや、別にそんなにスイカ割りは好きでもなかったんです。
が、「スイカ割りもできるんだ」ということに妙に魅力を感じて、結局はこの一言が決定打となり、そのパドルを購入しました。
しかし、いかんせん重たすぎ、瀬でカヤックを漕ぎ上ったりするときなど、かなり疲れました。
かといって満足していなかったかといえば、そうでもありませんでした。
店員さんの言うとおり、問題なくスイカ割りができるほどの十分な強度があったので、それからはスイカ割りのたびにこのパドルを持参していました。
また、料理の時のまな板代わりに使ったり、早朝に仲間のテント入り口に落とし穴を掘るのに使ったり、、、、といろいろ重宝しました。
つまり、当時のタケにとっては、パドル本来の性能よりも、どんなことがあっても壊れないという安心感や、壊れても別にいいやと思える安い価格が重要だったのです。
まあスイカ割の例はかなり極端ですが、結論としては、自分が求めているものは何なのかをまずは見極めることが重要だということです。
次回は、パドルの性格はどこに出るかということについて書きます。
カヤックごとヒッチハイク♪
2006年6月16日 7:44 PM wrote
楽天, ブログ&ダイアリー
氷の国・グリーンランドを旅していると、
いろんな舟が世界中からやってくる!
それもユニークな人ばかり♪
いっつも私はだれとでもすぐ友達になるようにして
時折、シーカヤックごとヒッチハイクを試みる。
▲今日はフランスから来た船をヒッチハイク♪船は私にとって、ラクチンなタクシー代わり。お駄賃は払わないけどね。
そう、シーカヤックはヒョイ!っと気軽に船にも乗せれて、
しかも好きなところで降りて、ピューとどこでも漕いで行けるのが魅力だ!
スキーを積んで好きなところをみつけては滑るとリフトにもなるし、
荷物を積んで飛行機にのせればスーツケースにもなるし。
▲シーカヤックはそのまま荷物用タグを付けられてターンテーブルへ。唯一、スカンジナビア航空だけが手荷物のサイズに制限がないことを知り、堂々と無料で運んだ♪
すばらしきシーカヤックの可能性!!
道具って使い方よね!
こひろ談
いろんな舟が世界中からやってくる!
それもユニークな人ばかり♪
いっつも私はだれとでもすぐ友達になるようにして
時折、シーカヤックごとヒッチハイクを試みる。
▲今日はフランスから来た船をヒッチハイク♪船は私にとって、ラクチンなタクシー代わり。お駄賃は払わないけどね。
そう、シーカヤックはヒョイ!っと気軽に船にも乗せれて、
しかも好きなところで降りて、ピューとどこでも漕いで行けるのが魅力だ!
スキーを積んで好きなところをみつけては滑るとリフトにもなるし、
荷物を積んで飛行機にのせればスーツケースにもなるし。
▲シーカヤックはそのまま荷物用タグを付けられてターンテーブルへ。唯一、スカンジナビア航空だけが手荷物のサイズに制限がないことを知り、堂々と無料で運んだ♪
すばらしきシーカヤックの可能性!!
道具って使い方よね!
こひろ談
オシャレ&ロハスなサンダル♪
2006年6月15日 7:46 PM wrote
楽天, ブログ&ダイアリー
海で過ごすことが多い私たちは、
オシャレなサンダルに出会うと嬉しくなっちゃいます。
私たちシーカヤッカー界ではお馴染みの
そしてハワイのサーファーもはく、日本が世界に誇るサンダル屋
葉山の「げんべい商店」
はよく履いてたけど、なかなか可愛い服には似合わない。
そこでロハスなサンダル、発見しちゃいました!
さっきみたカフェグローブや日経プレスリリースでも紹介されていたけど
(さすがカフェグローブ!)、
ココナッツのサンダル「ココモッズ」は必見!デス。
水はけも良さそう。
さっそくゲットして、梅雨明けの夏の海に履いて行きたい逸品デス。
こひろ談
おまけ
でもけっこう、げんべいのブログもオシャレです。
>>げんべい店主のブログ「葉山ビーサン物語」
オシャレなサンダルに出会うと嬉しくなっちゃいます。
私たちシーカヤッカー界ではお馴染みの
そしてハワイのサーファーもはく、日本が世界に誇るサンダル屋
葉山の「げんべい商店」
はよく履いてたけど、なかなか可愛い服には似合わない。
そこでロハスなサンダル、発見しちゃいました!
さっきみたカフェグローブや日経プレスリリースでも紹介されていたけど
(さすがカフェグローブ!)、
ココナッツのサンダル「ココモッズ」は必見!デス。
水はけも良さそう。
さっそくゲットして、梅雨明けの夏の海に履いて行きたい逸品デス。
こひろ談
おまけ
でもけっこう、げんべいのブログもオシャレです。
>>げんべい店主のブログ「葉山ビーサン物語」
たけコラム第4回目 「こだわりの道具は?」
2006年6月14日 7:47 PM wrote
楽天, ブログ&ダイアリー
非常勤スタッフのタケです。
久しぶりにたけコラムを再開しようと思います。
今回は第4回目。テーマは「こだわりの道具は?」です。
カヤックの道具というと、カヤック本体、パドル、PFD(ライフジャケット)、
そのほかにもウェアーなども入れるとたくさんあります。
その中でも、このタケが一番こだわっているのはパドル。
カヤックに乗り始めて、今年で18年。使用してきたカヤックはいろいろあるわけですが、
シーカヤッキングで愛用しているパドルはほぼ一種類。
そのパドルは、ワーナー社の「サンワン(San Juan)」。
このサンワン、もう3本も買い換えてます。
どこで漕ぐときも、このパドルを持って行き、このパドルを使いました。
以前仙台に来るまでは、車を所持していなかったので、旅先でカヤックを借りて漕いでいました。
そのときの移動する荷物に必ずあるのは、パドルバックに入ったこの「サンワン」。
よく、パドルは手先の一部だ、といいます。
全くそのとおり。
たまに「サンワン」以外のパドルを使うことがありますが、やっぱりしっくりきません。
道具の使い方について、
1つの道具を使いこなしあらゆる状況でも対応するという方法と、
状況に応じていろいろな道具を使い分けて行く方法があります。
例えば、日本料理では最初から最後まで同じ箸を使って食べるのに対して、西洋料理では料理一品ごとにナイフ・フォーク・スプーンを何本も用意するのと同じです。
パドルも長さや形状によって、それぞれ使用するのに適した状況(荒天時に適したパドルや短距離をスピーディに漕ぐのに適したパドルというように)があるのですが、人によって状況に合わせてパドルの選択を変える人もいれば、タケのように1本のパドルで状況に対応する人もいます。
タケの場合は、とどのつまり経済的な理由で状況にあわせたパドルの選択はできなかったわけですが、
今となっては、どんな状況でもこの「サンワン」さえ使っていれば対応できるし、
「サンワン」でなければ安心できなくなってしまいました。
(正確に言うと、サンワンの210cm)
決して荒天時や長距離を漕ぐときには適していないパドルなのですが、タケにとってはどんなときにでも頼れる一品なんです。
さて、次回は「こだわりの道具は?」の第二弾。パドルの選び方です。
久しぶりにたけコラムを再開しようと思います。
今回は第4回目。テーマは「こだわりの道具は?」です。
カヤックの道具というと、カヤック本体、パドル、PFD(ライフジャケット)、
そのほかにもウェアーなども入れるとたくさんあります。
その中でも、このタケが一番こだわっているのはパドル。
カヤックに乗り始めて、今年で18年。使用してきたカヤックはいろいろあるわけですが、
シーカヤッキングで愛用しているパドルはほぼ一種類。
そのパドルは、ワーナー社の「サンワン(San Juan)」。
このサンワン、もう3本も買い換えてます。
どこで漕ぐときも、このパドルを持って行き、このパドルを使いました。
以前仙台に来るまでは、車を所持していなかったので、旅先でカヤックを借りて漕いでいました。
そのときの移動する荷物に必ずあるのは、パドルバックに入ったこの「サンワン」。
よく、パドルは手先の一部だ、といいます。
全くそのとおり。
たまに「サンワン」以外のパドルを使うことがありますが、やっぱりしっくりきません。
道具の使い方について、
1つの道具を使いこなしあらゆる状況でも対応するという方法と、
状況に応じていろいろな道具を使い分けて行く方法があります。
例えば、日本料理では最初から最後まで同じ箸を使って食べるのに対して、西洋料理では料理一品ごとにナイフ・フォーク・スプーンを何本も用意するのと同じです。
パドルも長さや形状によって、それぞれ使用するのに適した状況(荒天時に適したパドルや短距離をスピーディに漕ぐのに適したパドルというように)があるのですが、人によって状況に合わせてパドルの選択を変える人もいれば、タケのように1本のパドルで状況に対応する人もいます。
タケの場合は、とどのつまり経済的な理由で状況にあわせたパドルの選択はできなかったわけですが、
今となっては、どんな状況でもこの「サンワン」さえ使っていれば対応できるし、
「サンワン」でなければ安心できなくなってしまいました。
(正確に言うと、サンワンの210cm)
決して荒天時や長距離を漕ぐときには適していないパドルなのですが、タケにとってはどんなときにでも頼れる一品なんです。
さて、次回は「こだわりの道具は?」の第二弾。パドルの選び方です。
おひさまやの玄米菜食*お料理教室・第三弾!
2006年6月13日 11:58 AM wrote
楽天, ブログ&ダイアリー
隔週・火曜日
SORAの事務所・2階のキッチンでは
自然食レストラン「おひさまや」のシギハラさんによる
玄米菜食のキッチンレッスンが開催されていま~す。
今日もシギハラさんが無農薬のやさいを抱えて来てくださいました♪
3回目ともなると、だんだん皆なじんできて
ランチの際には和気アイアイとしています。
今日のメニューは
豆腐ステーキ、切干大根のりんごドレッシング、ひじきの煮物、カブの味噌汁など
やさいだけなのに満腹感のあるメニューでした。
食事中もたくさんの質問が飛び交います!
経験ゆたかな主婦の先輩からお話を聞けるのは嬉しい限りです!
今はレッスン1、
そして9月・10月にはレッスン2、
さらにパーティシーズンになる12月のレッスン3では
クリスマスパーティのお呼ばれで、一品持ち寄るのに最適な
パーティ*メニューを教わりながら
参加者全員でパーティを楽しんで終わります♪
これから学びたい!という方は
レッスン1がまた11月からスタートするので
ぜひご参加くださいませ。
心と胃が触発される、シアワセな時間をすごして頂けると思います。
こひろ談
SORAの事務所・2階のキッチンでは
自然食レストラン「おひさまや」のシギハラさんによる
玄米菜食のキッチンレッスンが開催されていま~す。
今日もシギハラさんが無農薬のやさいを抱えて来てくださいました♪
3回目ともなると、だんだん皆なじんできて
ランチの際には和気アイアイとしています。
今日のメニューは
豆腐ステーキ、切干大根のりんごドレッシング、ひじきの煮物、カブの味噌汁など
やさいだけなのに満腹感のあるメニューでした。
食事中もたくさんの質問が飛び交います!
経験ゆたかな主婦の先輩からお話を聞けるのは嬉しい限りです!
今はレッスン1、
そして9月・10月にはレッスン2、
さらにパーティシーズンになる12月のレッスン3では
クリスマスパーティのお呼ばれで、一品持ち寄るのに最適な
パーティ*メニューを教わりながら
参加者全員でパーティを楽しんで終わります♪
これから学びたい!という方は
レッスン1がまた11月からスタートするので
ぜひご参加くださいませ。
心と胃が触発される、シアワセな時間をすごして頂けると思います。
こひろ談
アウトドア*ヨガ & アーユルヴェーダランチ & 海旅 第二弾 行ってきましたあ♪
2006年6月5日 1:02 PM wrote
楽天, ブログ&ダイアリー
以前、忙しさのなかで自分を見失い、カラダを壊した私。
でも、だからこそ、カラダもココロも健康になるためには欲張りになりたい。
そんな私がこういう一日を過ごせたら楽しいだろうな、と思って企画した今回のプログラム。
それが6月3日(土)に開催された
「 アウトドア*ヨガ & アーユルヴェーダランチ & 海の旅 」
▲最初、アウトドア*ヨガというとイメージできずに皆に怪しまれていたのに、
FRaUにも紹介していただき、アウトドア*ヨガはちゃんと浸透してくれたみたい。嬉しい!
アーユルヴェーダとは、
病気の人が自分のからだを気づかうように、
健康な人もより健康になるためにいつも自分をいたわり、
自分自身を知り、気を配ることで
カラダもココロも健康的で、バランスのとれた生活スタイルを手に入れよう!
というもの。
ココロが安らぐものを見て、嗅いで、味わい、聞いて、肌で触れることは
五感を健康に保つうえでとても大切なこと。
そして自分を見つめなおすことができます。
そこで五感にも、精神の健康にも響くイベント、
何より皆で笑い合い、おいしいものを食べ、初めて会った人同士でも楽しく過ごせる一日を
過ごして頂きたいと思い、このプログラムの準備を進めてきました!!
デトックスとか、今はいろいろあるけど、堅苦しく考えずに
つまりは、素敵な景色のなか、みんなで笑うことで、おいしいもの食べることで、
健全なココロとカラダを手に入れようということなのです。
▲当日はお天気にも恵まれて、梅雨前の初夏を満喫。貴重な晴れの日を
カラダとココロ全体で楽しみました!
アーユルヴェーダでは、情緒・カラダ・ココロの健康増進を目的に
あらゆる角度からアプローチしていきます。
食だったり、音のセラピーだったり・・・。
そのなかでも、ヨガは、カラダとココロと感情を調和させてくれる
有効な手段ではないでしょうか。
今回は、仙台のヨガライフシステム研究所の代表を務める
誉田先生が来て下さって、小鳥のさえずりや波の音を聞きながらの
贅沢な空間でのヨガ*レッスンを行ってくださいました。
今回は、ホリスティック*ヨガ を満喫。
ホリスティックは、すべてをひっくるめて客観的・全体的な体系の生命科学。
というと、なんかややこしいけど、きっと
カラダ・感覚・ココロ・そしてSOULと、
そこに存在する森羅万象や万物の働きについて知ることで
大きなスケールで物事をとらえていこうというものなのではないでしょうか。
ということで、なぜか今日はカメラクルーも同行しています。
おもしろいコトをやる、ということでKHBアナウンサーの
時々仲良くさせてもらっている岩田有未ちゃんが「取材させて!」と言ってきました。
「ザザーッ」と波の音をBGMにゆったり1時間30分のレッスンを行ってくださいました。
そして、ビーチに設置したキッチンでは、
那須高原にある「ヴェーダの森」という
本格アーユルヴェーダの宿泊施設でキッチンスタッフとして勤務していた
<もりゆうこ>先生が、だるさをとってくるというスパイスと
オーガニックの夏やさい贅沢に使っていろんなものを作ってくれています!!
アウトドアで、こんなに本格的なアーユルヴェーダの食事が頂けるとは、なんて贅沢!
ゆうこさん曰く
「なるべく生野菜よりもしっかり火の通った温野菜をたべたほうがいいのよ。
消化力を高めるショウガもアーユルヴェーダでは沢山使うといいですよ!」
すっごく勉強になります!!
さらには「怒りながら食べるのと、みんなで笑いあいながら美味しいね!ッて言いながら
食べるのとでは消化が全然違うんですよ」とも言う。
どんなに良い食べ物でも美味しい、と感じるものだったり、
楽しい雰囲気で食べたりしないと、そのパワーは身につかないのだといいます。フムフム。
こんな景色のなかでの、ピクニック*ランチって楽しいよね~。
みんな笑い声が絶えません。アナウンサーの有未ちゃんはこそっと
「みんなもともと知り合い同士だったの?」と聞く位、みんな仲良しに!
SORAのゲストは男性・女性もほとんど一人参加の方が多く、
年代も上は50代の方から下は20代までサマザマ。
同じことが好きで集まると、業種も世代も超えてすぐに仲良くなれちゃうんだよね!
笑いの観点が似てるというか・・・・。
ヨガの先生も溶け込んで、食事中もレッスンが続いています!!
そして午後はのんびり、海を旅しました!
今日は月の大きさが半月なので、あまり月のチカラは感じませんが
ゆったりとした<うねり>に海の息づかいを感じます。
森羅万象、自分の五感を研ぎ澄まし自然のなかに自分を置くことで
いろんな自然のエネルギーを感じ取れます。
普段、街のなかにいると自然の美しさや風、月の力など
エネルギーを感じることは少なく感性が鈍ってきますよね。
シーカヤックは全身でエネルギーを感じられる素敵な乗り物です。
そして15時のおやつにもやっぱり、アーユルヴェーダに基づくお菓子を
作ってくれました!
今回は南部鉄器で焼く、スパイシーなパンケーキとフルーツケーキです。
東北には素晴らしい鉄器や道具が多いよね!東北は文化が深くて面白い!
ヨガチームがシーカヤックに乗ってる間、
もり先生によるお菓子レッスンが行われていたのでした。
それにはヨガの誉田先生も関心しながら混ざって和気アイアイ。
そして、なんと料理教室チームにも
誉田先生による、プライベートヨガレッスンも始まってしまいました!
贅沢!(誉田先生感謝です!)
こうして、あちらこちらで笑いが絶えない、素敵な一日が過ごせました。
みなさん、「意識の浄化」できましたかあ~?
その答えはこの笑顔をみてくれたら判ってもらえますよね!?
集合写真を撮り終えたあと、自然に皆で拍手がわきました・・・。ジーンとする私。
そしてゲストからの「来て良かった!」「楽しかった」
「こんな経験今までしたことがなかった」
「ココロが解き放たれた」「東京に転勤しても毎年来ます!」など嬉しい言葉の数々に、
私自身がお越しくださったゲストのみんなからパワーをもらったことに気づきました。
そして、沢山の準備の苦労も吹き飛び、また頑張ろう!と励みになりました。
お忙しいなか時間を作ってきてくださり、そして素敵な時間を共有した仲間として
また皆で会いたいですね。
そして遠くまでいらして、厳しい環境のなかヨガレッスンを行ってくれた
誉田和子先生にもココロより感謝申し上げます。
何より先生が一番、アウトドアヨガを楽しんでくれていたことが嬉しかったです。
また即席キッチンで本格ヴェーダ料理を作ってくださったもりゆうこ先生。
風との戦いのなか、あれだけの(総勢23名)の料理を作ってくださいまして
ありがとうございました。五臓六腑にしみわたる!その味に感動しました!!
それと遠路はるばる出張で来て下さったMESAの草山さん。
ギックリ腰だとは知らずに重いカヤックを運んで来て下さって感謝しております。
みんなも草山ファンになってしまったようです。
そして、カヤックスタッフのタケへ。いつも私がこうしたい!
というかなり無理なことでも
理解してカタチにしようと協力してくれて心強く思っています。
自分の置かれた環境と、自分のやりたいことがカタチになっていく喜びに
今はココロが満たされています。
皆さん、素敵な時間をほんとうにありがとうございました♪
SORA 武内ヒロコより。
でも、だからこそ、カラダもココロも健康になるためには欲張りになりたい。
そんな私がこういう一日を過ごせたら楽しいだろうな、と思って企画した今回のプログラム。
それが6月3日(土)に開催された
「 アウトドア*ヨガ & アーユルヴェーダランチ & 海の旅 」
▲最初、アウトドア*ヨガというとイメージできずに皆に怪しまれていたのに、
FRaUにも紹介していただき、アウトドア*ヨガはちゃんと浸透してくれたみたい。嬉しい!
アーユルヴェーダとは、
病気の人が自分のからだを気づかうように、
健康な人もより健康になるためにいつも自分をいたわり、
自分自身を知り、気を配ることで
カラダもココロも健康的で、バランスのとれた生活スタイルを手に入れよう!
というもの。
ココロが安らぐものを見て、嗅いで、味わい、聞いて、肌で触れることは
五感を健康に保つうえでとても大切なこと。
そして自分を見つめなおすことができます。
そこで五感にも、精神の健康にも響くイベント、
何より皆で笑い合い、おいしいものを食べ、初めて会った人同士でも楽しく過ごせる一日を
過ごして頂きたいと思い、このプログラムの準備を進めてきました!!
デトックスとか、今はいろいろあるけど、堅苦しく考えずに
つまりは、素敵な景色のなか、みんなで笑うことで、おいしいもの食べることで、
健全なココロとカラダを手に入れようということなのです。
▲当日はお天気にも恵まれて、梅雨前の初夏を満喫。貴重な晴れの日を
カラダとココロ全体で楽しみました!
アーユルヴェーダでは、情緒・カラダ・ココロの健康増進を目的に
あらゆる角度からアプローチしていきます。
食だったり、音のセラピーだったり・・・。
そのなかでも、ヨガは、カラダとココロと感情を調和させてくれる
有効な手段ではないでしょうか。
今回は、仙台のヨガライフシステム研究所の代表を務める
誉田先生が来て下さって、小鳥のさえずりや波の音を聞きながらの
贅沢な空間でのヨガ*レッスンを行ってくださいました。
今回は、ホリスティック*ヨガ を満喫。
ホリスティックは、すべてをひっくるめて客観的・全体的な体系の生命科学。
というと、なんかややこしいけど、きっと
カラダ・感覚・ココロ・そしてSOULと、
そこに存在する森羅万象や万物の働きについて知ることで
大きなスケールで物事をとらえていこうというものなのではないでしょうか。
ということで、なぜか今日はカメラクルーも同行しています。
おもしろいコトをやる、ということでKHBアナウンサーの
時々仲良くさせてもらっている岩田有未ちゃんが「取材させて!」と言ってきました。
「ザザーッ」と波の音をBGMにゆったり1時間30分のレッスンを行ってくださいました。
そして、ビーチに設置したキッチンでは、
那須高原にある「ヴェーダの森」という
本格アーユルヴェーダの宿泊施設でキッチンスタッフとして勤務していた
<もりゆうこ>先生が、だるさをとってくるというスパイスと
オーガニックの夏やさい贅沢に使っていろんなものを作ってくれています!!
アウトドアで、こんなに本格的なアーユルヴェーダの食事が頂けるとは、なんて贅沢!
ゆうこさん曰く
「なるべく生野菜よりもしっかり火の通った温野菜をたべたほうがいいのよ。
消化力を高めるショウガもアーユルヴェーダでは沢山使うといいですよ!」
すっごく勉強になります!!
さらには「怒りながら食べるのと、みんなで笑いあいながら美味しいね!ッて言いながら
食べるのとでは消化が全然違うんですよ」とも言う。
どんなに良い食べ物でも美味しい、と感じるものだったり、
楽しい雰囲気で食べたりしないと、そのパワーは身につかないのだといいます。フムフム。
こんな景色のなかでの、ピクニック*ランチって楽しいよね~。
みんな笑い声が絶えません。アナウンサーの有未ちゃんはこそっと
「みんなもともと知り合い同士だったの?」と聞く位、みんな仲良しに!
SORAのゲストは男性・女性もほとんど一人参加の方が多く、
年代も上は50代の方から下は20代までサマザマ。
同じことが好きで集まると、業種も世代も超えてすぐに仲良くなれちゃうんだよね!
笑いの観点が似てるというか・・・・。
ヨガの先生も溶け込んで、食事中もレッスンが続いています!!
そして午後はのんびり、海を旅しました!
今日は月の大きさが半月なので、あまり月のチカラは感じませんが
ゆったりとした<うねり>に海の息づかいを感じます。
森羅万象、自分の五感を研ぎ澄まし自然のなかに自分を置くことで
いろんな自然のエネルギーを感じ取れます。
普段、街のなかにいると自然の美しさや風、月の力など
エネルギーを感じることは少なく感性が鈍ってきますよね。
シーカヤックは全身でエネルギーを感じられる素敵な乗り物です。
そして15時のおやつにもやっぱり、アーユルヴェーダに基づくお菓子を
作ってくれました!
今回は南部鉄器で焼く、スパイシーなパンケーキとフルーツケーキです。
東北には素晴らしい鉄器や道具が多いよね!東北は文化が深くて面白い!
ヨガチームがシーカヤックに乗ってる間、
もり先生によるお菓子レッスンが行われていたのでした。
それにはヨガの誉田先生も関心しながら混ざって和気アイアイ。
そして、なんと料理教室チームにも
誉田先生による、プライベートヨガレッスンも始まってしまいました!
贅沢!(誉田先生感謝です!)
こうして、あちらこちらで笑いが絶えない、素敵な一日が過ごせました。
みなさん、「意識の浄化」できましたかあ~?
その答えはこの笑顔をみてくれたら判ってもらえますよね!?
集合写真を撮り終えたあと、自然に皆で拍手がわきました・・・。ジーンとする私。
そしてゲストからの「来て良かった!」「楽しかった」
「こんな経験今までしたことがなかった」
「ココロが解き放たれた」「東京に転勤しても毎年来ます!」など嬉しい言葉の数々に、
私自身がお越しくださったゲストのみんなからパワーをもらったことに気づきました。
そして、沢山の準備の苦労も吹き飛び、また頑張ろう!と励みになりました。
お忙しいなか時間を作ってきてくださり、そして素敵な時間を共有した仲間として
また皆で会いたいですね。
そして遠くまでいらして、厳しい環境のなかヨガレッスンを行ってくれた
誉田和子先生にもココロより感謝申し上げます。
何より先生が一番、アウトドアヨガを楽しんでくれていたことが嬉しかったです。
また即席キッチンで本格ヴェーダ料理を作ってくださったもりゆうこ先生。
風との戦いのなか、あれだけの(総勢23名)の料理を作ってくださいまして
ありがとうございました。五臓六腑にしみわたる!その味に感動しました!!
それと遠路はるばる出張で来て下さったMESAの草山さん。
ギックリ腰だとは知らずに重いカヤックを運んで来て下さって感謝しております。
みんなも草山ファンになってしまったようです。
そして、カヤックスタッフのタケへ。いつも私がこうしたい!
というかなり無理なことでも
理解してカタチにしようと協力してくれて心強く思っています。
自分の置かれた環境と、自分のやりたいことがカタチになっていく喜びに
今はココロが満たされています。
皆さん、素敵な時間をほんとうにありがとうございました♪
SORA 武内ヒロコより。
アウトドア*ヨガ One day trip &アーユルベーダランチ &海旅 開催!
2006年5月28日 1:07 PM wrote
楽天, ブログ&ダイアリー
FRaUでも話題となった「アウトドア*ヨガ」の日帰りイベントを
06年5月27日(土)に開催しました!!!
前線が近づくなか、天候が心配されましたが、なんと快晴となり
リラックス・ムードのなかスタートしました♪
▲今回はヨガのインストラクターを招いて、初心者でも経験者でも皆が楽しめるレッスンをお願いしました。みんな鳥のさえずりや波の音を聞きながらリラックスしています。
今回のコンセプトは
「アウトドア*ヨガで自然のエネルギーをカラダに取り入れ、
アーユルヴェーダに基づく無農薬やさいからもパワーをもらい、
シーカヤックで海の息づかいや月の満ち引きによるエネルギーをカラダで体感して
カラダとココロをリセットしよう!」というもの。
▲今回は那須高原の「ヴェーダの森」というアーユルヴェーダの施設で5年間、
キッチンスタッフとして勤務していた「もりゆうこ」先生をお呼びしました。
ヨガに合わせて、アーユルヴェーダに基づいたスパイスなどを使った
無農薬の自然食ランチをご用意いただきました♪
▲初めてのシーカヤック体験に参加者からは「おしりの下がすぐ海だから、海のうねりや感触がすごく伝わってくるので感動した!考えてみたら、おしりは海の中なんだよね~」とか、
「水の上を滑る感覚がきもちいい~」など感激の声が!
▲午前海旅のクラスは、外洋の島々めぐりを楽しんで帰ってきました。
▲風が強くてちょこっと調理が難しかったけど、ゆうこさんは沢山の料理を作ってくれました。
午後は、シーカヤックグループと、
アーユルヴェーダ的スパイスを使ったスイーツの料理教室に分かれて楽しみました。
そして、ゆっくりとした時間の流れのなかで、のんびりタイム。
居眠りしてしまう人も・・・・。
なんとか、天候にも恵まれ、楽しい一日を過ごせたことに感謝します♪
ご参加くださったゲストの皆様、カヤックスタッフの方々、ヨガの鈴木先生、
そして、もりユウコ先生、本当にありがとうございました!
こひろ談