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北海道のカフェをみて。

先週末は、学生時代の親友のケッコンシキがあって

またまた札幌へ♪

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もちろん式では涙がほろり。

いっつも3人で遊んでたのに、これからはあんまり遊べないのかな、と思いきや

さっそく3人で海外に行く約束までしちゃって、な~んも変わんないことに感激。

もちろん、ついでにいろんなところも見てきた。

アンティーク雑貨などを置いている、それも私の好きな「根本きこさん」系ぽい

雑貨屋&カフェを式場近くに発見!

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新札幌にある「cheers」というお店。

SORAのブッキングオフィスもこんな風に改装するつもり♪

結局2日とも通って、ラブリーな椅子を買っちゃった。

重いのになんとか持帰り、タケも喜んでくれる!と思ったら

「こんなに椅子だらけになってどうするの!」ってちょっと怒られた。

そう、私は椅子を集めるのが大好き!あちこちから気に入った椅子を集めてるの。

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だって、いつか、そう、近い将来に、土の家を作ったら

そこでパーティするでしょ、そしたら椅子がいっぱい必要でしょ!

新しい仲間に犬のソラは、鼻でクンクンして大歓迎してくれたさ♪

こひろ談

Cafe Globe編集者も参加したGW企画がカフェグローブ公式ブログ内で報告レポートとして紹介されています♪


先日、Cafe Globe でもSORAのイベントを紹介して頂きましたが、


実はその企画に、なんとカフェ・グローブの

編集者の方も混じっていました!


取材をしてくださるうちに、「ぜひ実物をみに参加したくなった!」と


おっしゃってくださり、本当にやってきたときにはビックリしました!!!!!






しかも「即着・即遊」GW編というだけあって、さすがの行動力!!!感動しましたよ~。


自らハードなスケジュールのなか、本当に実践されているんですね、Tさん(笑)!!



仕事を終えて、そのまま東京から直行してくださいました♪




詳しくはこちらのカフェグローブの公式ブログをご覧くださいませ。


最先端を行くオシャレな女性による実際のリアルな体験談が記されてマス。



カフェ・グローブ ブログ>>>>


こひろ談


いよいよ5月20日(土)にFRaUに掲載!

みなさま、お待たせしました!

いよいよSORAのスペシャル★イベント

シーカヤックで行くアウトドア*ヨガ

マクロビ料理が3日間楽しめる

極上のローハス★キャンプが小さいながらも

講談社の人気雑誌 FRaU に紹介されます!!!!

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内容は、シーカヤックにヨガマットやオーガニック食材

さらにシェフを乗せて、絶景ポイントでの本格ヨガレッスンを1日2回。

もちろんインストラクターも養成するスクールの先生が同行します♪

だからヨガ初めてさんでも大丈夫です。

そしてなんと、お食事はすべて「まくろび庵」の13ウサギさんが作る

無農薬やさいの「マクロビオティック*メニュー」なのだ!!

うさぎさんは「リマクッキング*スクール 師範科」のご卒業で

現在も東北人にマクロビを教える貴重な存在。そんな方も同行する3日間。

イメージはこんな感じ。

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夜は「みつろうのキャンドルつくり」や、キャンドルの灯りだけで行うオーガニックパーティ、

お月様がきれいに見えたらお月見をみながら海を漕ぎ出すなど、

超・ロハスなワークショップです!!!

この究極のロハスなキャンプが、これからもっともっといろんな方に

知っていただけると嬉しく思います。

日本人に余り知られていない、ゆたかな食と自然の宝庫・三陸で

ロハスな時間をユニークなスタッフと過ごしませんか?

雑誌の発売日は、5月20日(土)です!!!!是非ご覧くださいませ♪

開催は人気のため8月にも追加を検討しております。
詳細が確定しましたらご案内いたしますので、
まずはお気軽にお問合せページからご連絡くださいませ。


こひろ談

すてきな時間のつくりかた。

ついさっき、


おおっきなブドウのカゴにテンコ盛になった春やさいを持った

<おひさまや>のシギハラさんがやってきて、

SORAの会場にて料理教室を開いてくださった
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広告代理店でサラリーマンしていた頃の私って、

ランチ食べる暇もなく、

企画書の作成か、もしくは一文字の間違いもないか、原稿の校正の嵐だった・・・。


それこそ、一分一秒を争うなかで

食事は食べれないのは当然で、しかも、ただお腹の空腹を満たすだけの物体だった。

とても今思うと恐ろしい。




でもそういう業界なのだとあきらめてもいた。

しかしこうして、おひさまやさんや自然食系の方々と触れる機会が多くなって

「あ~そんな同じ時間にも季節はちゃんと巡り、生まれ出づるものもあったんだ~」とか

こんなにすてきな時間を主婦たちは楽しんでたんだ~」とか、

しみじみ実感する。




もちろん私にも地産地消の究極の暮らしを体験したことがある。

それはエスキモーと暮らしていたときに学んだことだった。

そこにあるものを食べないと寒くて辛いとか、合理的にできている、とか。

そして自分の食べる分しかとらない、とか。

そういった体験があったからこそ、

自分の生まれ育った土地の食物や文化に改めて興味を持った東北に永住するきっかけになった。



そしてその後のサラリーマン時代にも、ときどき、北極で漕いで旅していたときに感じた

鯨やアザラシがのんびり暮らしていた風景を思い出しては

今こうしているときこのときも同時に、あの世界は広がっているんだって自分をなだめてたっけ。



「だから北極に行け!」とはカンタンに言えないけど(笑)

日常のなかでもこうした「すてきな時間」はいっぱい作れるし、

仙台には「三陸」というすばらしいフィヨルド?!はあるし、

食べ物は豊かだし、

すごくすてきな時間は作りやすい環境だと思う!!


今を忙しく働く女性は沢山いるけど、

少しだけ、時間を作って、料理教室や外にでて違う感覚に身を置くといいかもしれない。

楽しく生きる先輩から話を聞くと、なんか今までもったいない時間を過ごしてきた!と思うくらい

楽しいこと知っていて、嬉しい悔しさを感じられるかも。って実際私がそう感じました♪

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そんな時間が自分を救ってくれたり、生きることの楽しさや働くことの意義みたいなのを

改めて感じ取れるかもしれない。だって楽しむために働いているんだよね、ホントは。

オン*オフが上手くできる女性ってカッコいいよね。

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▲何十年もの間、ヒュンヒュン言いながら玄米を炊いてきた圧力鍋。時間が経過することで生まれる道具の美しさ、機能美みたいなものを感じた。

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▲シギハラさんが庭にあった雑草を抜いて、もってきてくれた。みんなみんな生きている♪ですね。それぞれがとっても美しい。野花ってすてきだね♪

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▲楽しいこと・おいしいことに敏感な受講生たち!?(笑)






みんなは すてきな時間のつくりかた 知ってる?

私の仲間には、そのヒントをたくさん持った友人がたくさんいます♪


こひろ談

残念会パーティを開催!

昨日、今日と、この週末、ホントは、

< 海*カフェ SORA Featuring まくろび庵 >

を開催する予定だった・・・。




でも、少し雨と風が強まる、ということで、

みんなの初シーカヤック★デビューや海カフェでBADな思いで過ごさせるわけにはイカン!

ということで、泣く泣く延期に・・・。やっぱりファーストインプレッションって大事だもんね。

せっかくのシーカヤックデビューを楽しませれるかどうかってとっても責任重大だから!!



ということで、ご参加を予定してくださったゲストをお招きして

「今回はお天気*残念会!!」という

パーティをSORAの事務所で開いた♪

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まくろび庵のうさぎさんから「ロハスについて語ろう会」ということで

集まったが、最後のほう、わこうちゃんが酔っ払ってきて段々違う方向の話に・・・(笑)




でも、みんな素敵なマクロビ料理を持ち寄って、話は多いに盛り上がり・・・・。

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▲今回ビーチでレッスンしていただく予定だった、玄米ちまき。おいしかった~!!!
栗や銀杏、マツノミ、からあげもどきが入っててボリュームたっぷり♪


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▲Mさんが作った豆腐のチーズケーキ♪ さすがうさぎさんのお弟子さんです♪

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▲前回の4月のイベントにも参加してくださった親子参加のKさん。今度こそカヤックデビューしましょうね!

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▲まくろび庵のうさぎさん。オープンキッチンでデザートの仙草ゼリーのデザートを作ってくださってます。オーガニックのココナッツミルクっておいしいですね♪

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▲オーガニック珈琲を一生懸命いれてくれているわこうさん。この香り、いままで珈琲嫌いだったのに、これを一度のんだらホント珈琲バカになるう!!


と、こんな感じで、初めてさんも、リピーターさんも皆ごちゃ混ぜで楽しく過ごしちゃいました。


天気の悪さも不運なときも

どんなときでも全てを受け入れて楽しむ、そんなエスキモーチックな感覚が少しよみがえってきた、

そんな夜でした。

** 皆さん来てくれてアリガトウ **


今度は海の上で笑い合いましょう!!その日までお元気で!



こひろ談

新たな出会い。

仙台にはとてもオモシロイ人がたくさん居る!とウスウス感じてはいたけど、

またもや先日、面白い出会いがありました!!


その方は実に多才な面を持っていて、

昼は古民家等を改築してカフェに変身させたりするショップの経営コンサルタント、

夜は通称「シャンパンハウス」と呼ばれるバーのオーナー、

そして週末は山をみんなで開墾してログハウスなどを作って

子供たちにいろんな経験をさせているSさんという人だ。

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実はこの方、ネットで偶然3年前くらいに知って、

いずれお会いするだろうと、なんとなく予感があった人だった。

いろんな方のつながりのなかでやっぱり偶然に出会えたのだった・・・。



先日その噂のシャンパンハウスに連れてってもらい、

呑みながら沢山の会話をして、うわあ、私がやりたいと思っていることをどんどん

カタチにしている人だ!と思って嬉しい悔しさを感じた。



そして先日、私の家にも一本の嬉しい電話が鳴った。

話を聞くと、こういうSORAの活動が必要だと思ってた、応援してます!

と私たちの活動に共感してくれる女の子からの電話だった。

私もSさんからパワーをもらい、彼にあこがれるように、

私自身が誰かにパワーを与え、何かをやるキッカケを作れたことを嬉しく思った。




以前、誰もいない北極を旅して感じたのは、

<誰かに反映させて知る自分>があるってこと。

だから今私は、

いろんな人と出会うこと、街のなかで暮らすことの楽しさを味わっています♪

いろんな人の反応や、他人にジブンを映すことで、いろんなジブンを知ることができたり

喜びを感じたりできるんだよね。

一人ひとりが触発しあって、すてきな時間が生まれて、

みんなでそういういい輪が作れたら、シアワセですね!




こひろ談

あの美しい三陸の海を守ろう!!

先日、仲間の漁師のトシちゃんが真剣な顔で、

三陸の海が汚染される可能性がある

「 六ヶ所村核燃料再処理施設 」
の説明会に言ってきたと話していた。

漁師にとっても、私たちにとっても、東北人にとっても重大な話題だ!



かの坂本龍一さんも、本日5月17日から公式サイトを立ち上げて訴えているくらいなのだ!!
↓ここをクリック

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六ヶ所村再処理工場とは、


青森県六ヶ所村の「核燃料サイクル施設」にあります。


全国の原子力発電所から出る使用済み核燃料は、

再処理工場の中の使用済み核燃料貯蔵プールに送られ始めています。

「サイクル」「再処理」という名前を使っていますが、

使用済み核燃料からプルトニウムを取り出す施設で、プルトニウム生産工場です。

そのプルトニウムを再度原子力発電所の燃料として使う、

というのが日本政府の計画ですが、使用済み核燃料を棄てさせてくれる場所がないので、

とりあえずの置き場所を確保したいというのが政府・電力会社の本音でしょう(一部グリーンピースから参照)


六ヶ所再処理工場から排出される放射能は、1日で、

平均的な原子力発電所からの1年間分を超えてしまう



坂本龍一さんは

【六ヶ所村の再処理工場からは、1日で通常の原発から出る1年分の放射能が、

大気と海にたれ流しだ!こんなことが許されていいのか?

1日でも早く止めた方がいい】 とアピールしている!!


そんな現状を、客観的な視点で捉えたドキュメンタリー映画が仙台でも公開されるという!!


これは、仙台の皆さん、ぜひこの機会に事実をしるため、いっておくべきだと思います!!




以下、コピー文


★上映会のご案内

ドキュメンタリー映画『六ヶ所村ラプソディー(119分・2006年)』鎌仲ひとみ監督
【日時】6/25(日)
上映開始時間:10:00/13:00/16:00

【会場】宮城県婦人会館:仙台市青葉区錦町1-1-20
(TEL022-222-7721)http://www.fujin-kaikan.or.jp
【料金】前売り(予約も)1000円・当日1300円/高校生以下前売り500円・当日700円

【託児】9:30~12:15(一回目上映分)と、12:45~15:15(二回目上映分)
のいずれかをお申し込み下さい。三回目上映分は承れません。
託児定員:各回10名 料金:1人400円
予約締切日:6/22(木)※但し定員になり次第終了
対象:1歳半~5歳
申込み:070-5058-7779(村上・18時~)
【主催】『六ヶ所村ラプソディー』みやぎ上映実行委員会/共催:みやぎヒューマンドキュメンタリーを観る会
【チケット予約・お問合せ】090-3757-7529/hittoi2.call-ress@ezweb.ne.jp(木村)
【チケット取扱い】book cafe火星の庭、藤崎、141

【実行委員会から】
一秒でも早く六ヶ所再処理工場の無謀さを広め、
三陸の海を死なせない世論につなげたい一念から緊急に企画しました。

>六ヶ所再処理工場アクティブ試験が始まったのが今年3月末日。
以来、放射能が海に大気に流され続けています。これまでは原発事故のときに
「事故はあったけど放射能漏れはないので安心して下さい」といっていたのが再
処理工場が本格稼働になると、原発一基が一年で排出する放射能(4万7千人分の
口径致死量)が毎日海へ流されます。政府は再処理工場が海へ流す放射能量を規
制していません。大気に排出する分は風向きによっては48時間で東京に届くと言
われてます。このようなことは当事者の私たちにほとんど知らされていません。
なぜ広範囲の命が危険にさらされることが懸念されながら、政府もマスコミも報
じないのでしょうか。

>映画で現状をまず知り、大切な人に伝えることから始めませんか?
>『六ヶ所村ラプソディー』は単なる反原発の映画ではありません。
美しい六ヶ所の四季を背景に、推進派、反対派、「声なき声」、再処理工場で働
く人、米を作る人など、暮らしの根に「核」がある人々に静かに寄り添い、「答
え」を出さずに自然体で撮られた重層的な作品です。幅広い考えを持つ方にぜひ
ご覧いただきたいと思います。
>企画はしたものの時間も資金も足りず、でも本格稼働のリミット目前という
煩悶の中にいます。どうか私たちを応援して下さい。チケットを3枚以上預かっ
て周りの人に売っていただける方、チラシとチケットを発送致しますのでご連絡
下さい。当日会場で前売り値段でご精算いただきます。

>なお、収支決算後余剰金が出た場合は鎌仲監督を通し、劣化ウラン弾で苦しむ
子どもたちにカンパさせていただきます。
>
>★『六ヶ所村ラプソディー』上映会プレ企画・
「アイリーン美緒子スミスさんと語り合う会」~六ヶ所再処理工場の今~
>【日時】5/18(木)19時~
>【場所】仙台市市民活動サポートセンター3階セミナーホール
>【参加費】300円
>【問合わせ】090-3757-7529(木村)
>アイリーンさんは京都の環境NGOグリーンアクション・ジャパンの代表。
「水俣」等で有名な写真家の故ユージン・スミスのお連れ合いでもありました。
六ヶ所村からの帰途、最新情報を携えて、仙台にお話に来て下さいます。彼女の
お話は不思議と元気が湧きます。



これからもこの話題に触れていきたいと思っています。

もちろん私も上映会には足を運ぶ予定です。

みなさまもぜひ。

行ってきました♪GW「春やさいと漁師の国を喰らう」報告編

雲ひとつない快晴のなか、ゴキゲンにスタートしたGW特別企画!

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▲サニトラも復活!爆笑しっぱなしの3日間。美味しい無農薬やさいを食べ続け、笑い続け、オモシロ出来事・満載でしたね。

そのほんの、ほんの一部だけしかご紹介できないのが悔しいですが

楽しかった3日間の一部をご報告しま~す。

今回はなんと

20名以上ものキャンセル待ちを頂戴したこの企画。

遠くは兵庫県から参加してくださったゲストもおりました!

最近、開通したばかりの<仙台~神戸>間の飛行機をさっそく利用し東北へ。

う~ん、東北と関西は実は近い!!と実感。

もしかして関西からの新しい旅のスタイルが生まれるのでは!?と感動してしまう私。

まずは、その兵庫のゲストをお迎えに・・・



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▲神戸空港からは夜到着、夜出発なので、時間も有効に使えるのが便利!関西からも気軽に会社帰りに週末、三陸を漕ぐなんて新しい感覚で旅が実現することになったのだ!!しかしそのゲスト、話をよくよく聞くと、一人旅が全く初めてなのだとか。飛行機も一人で乗ったことがないという・・・・・・・。

オイオイ、初めての一人旅でこんなディープな企画に参加するなんて・・・。

どうやら初めての一人旅には「コレダ!」ってひらめいたらしい。さすが、見る目ある!!

まずは今まさに満開のサクラを愛でながらのお花見ピクニック!!

今回はオーガニックレストランのシェフ<おひさまや>のメインスタッフ*ミキさんが料理を作ってくれました。贅沢でしょ!


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ピクニックの後は、どこか懐かしい感じがする漁村をぬけていよいよ海の旅へ。


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▲ビーチで簡単なレッスンを。いよいよシーカヤック★デビューです!意外とカンタンでしょ!



▲みんな水の上を滑る感覚に感動してたみたい。Sさんは歩くよりもラク!って絶賛。みんな初めてとは思えないほど上手。少し入り江を旅してみました。SORAのシーカヤックでは毎回3名~4名のカヤックスタッフが皆をフォローするので安心です!


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盆栽のような島々が点在する、よきニッポンの風景って感じです。imgc58b74fai5pqsw

 

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夜は東北で生まれた無農薬の春やさいを使ってキャンドルの灯りのもと

オーガニックパーティを楽しみました。暗くて写真がないのが残念。

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▲すべて無農薬やさい、無添加のおいしいお料理を楽しみました。<●●もどき>の正体を当てるので盛上りましたね!玄米チャーハンもおいしかった♪

2日目は、天気はいいのに前線通過で風が強くなり大事をとって

半島の先へのトレッキングに変更!

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半島なので両側に海が見える不思議な感覚の美しい道をあるき、

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ズンズン歩いていくと半島の先がだんだん細くなり・・・・

さらには岩をも下り、

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そこに待っていたのはなんと、大きな岩の畳、<千畳敷>が広がっていました!!

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玄米おにぎりを竹で包んでピクニック♪

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こんな所にカワイイ「ウニの幼稚園」発見!!夏にきたらと思うとヨダレが・・・・

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****人気ものIさんのおまけ写真1****

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▲道中、Mさんの帽子を借りたIさん、ちょっとかぶり方が違うような・・・。一瞬で怪しい行商人に!ネパール人、漁師、海人、アイヌと何にでもなれるその多才?!ぶりに一同から大爆笑が!!東京からきたHさんに無理やり軍手を売りつけてます(笑)

****人気ものIさんのおまけ写真おしまい****

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夜は漁師*敏ちゃんによる漁師料理を楽しみました!さすがのサカナ*さばき!

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そしてコテージでは夜、世界の民族楽器によるミュージック*セッションが!!!

Mさんがユニークな楽器を出し始め、盛り上がる、盛り上がる!!!踊りだす勢いです。

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坂上さんはサンシンが上手!まるでオキナワンみたい!

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いよいよ最終日となってしまいました・・・。

この日は朝食に幻のシラウオの極上の刺身が食べられるかも?ということでみんなドキドキ。

ここ2~3日は量が減ったそうですが、運よく漁にもでれたそうで食べれるという一報が!!!

しかし非常に高価な逸品になってましたが

SORAからのサービスで皆さんにご提供することができました!!

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関西から来たYさん、もう興奮して鼻の穴がフガフガしています!!

そうしてまたシーカヤック三昧の一日を過ごして、プログラムは無事終了。

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笑い続けた3日間でしたね~。ご参加くださったゲストのみなさま、ご協力下さったスタッフのみんな!本当にありがとうございました!心から感謝の気持ちを申し上げます。

またいつかお会いできる日まで!
三陸はいつもあなたを待ってます♪

こひろより。

****人気ものIさんのおまけ写真2****

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▲大きな岩を少し浮き上がらせたIさん!
某リポビタンDばりの演技力!にまたまた爆笑が!!


 

SORAのお泊りツアーの魅力その1

いよいよGWの天気予報も発表になりましたね!

SORAでは、5月4日~6日に、

春やさい漁師飯を楽しむ

今年初のシーカヤックイベントを予定しています!!!!

予報では、ちょうどイベント開催時は快晴とのこと!!!サクラも満開らしい

いよいよ、ということで、私たちスタッフもみなさんに楽しんでもらえるよう

いまいろんな準備にイソシンデイマス。

今準備していたのは行動食

SORAのお泊りイベントでは、

シーカヤックやトレッキング中にパクリと食べれる、おいしい行動食を

お一人おひとりにお渡ししています。

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今回はロハスをテーマにしているので、

もちろんオートミールやメープルなど自然素材のオーガニック*クッキーをご用意しています。

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カロリーの高い実物なども入っています。

日本のツアーではあんまりここまでご用意しているところは少ないですが

これは私がカナダに一人で行ったときに、シーカヤッカーのダンルイスから学んだこと。

自分の名前が入ったおやつ袋ってなんだか嬉しいですよね。遠足みたいで・・・!

こんな感じで、SORAのイベントではさりげない喜びを大切にして

コドモの頃嬉しかったことを、オトナ*スタイルで楽しめるよう、がんばっています。

準備は大変だけど、また来たいと喜んでもらえるよう、みんなでツアーを作りあげています。

ぜひ一緒に食・海・森・ヒト・時間を満喫しに、ご一緒に旅をしませんか?

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こひろ談

チリ・南極区のホーン岬を周ったときのこと・・・

昨日、ブログを書かなくちゃ、と思いながらもテレビを見ていたら、


ちょうど「世界ふしぎ発見」で、南米最南端のことが特集されてつい見入ってしまった・・・。






うわあ、懐かしい、と思いながらも、夏の景色のその風景は

私たちが行った厳冬期のものとはだいぶ表情が違ってみえた。





南極にもっとも近い村、プエルト・ウイリアムスから

シーカヤックでさらに南下し、ホーン岬を目指した私たち。



風が強いと聞いていたが、無風状態なのに常に木が斜めになっていることで

いかに風が強いのかを実感したのを覚えている。

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雨の降ってくるテント、ビーバーが住む川から赤い水を拝借して調理する料理、

そして漕いでも進まない向かい風。


どれも苦い思い出だけど、21歳の私にはとても衝撃的ないい思い出になった。



怖いものみたさで、岬をアタックするときに一人艇で漕がせてください、

と生意気にいったことも鮮明に覚えてる。


↓ホーン岬アタック前の静かな海にて「ぜ~んぜん、平気。」とまだ調子に乗っている頃。
このあと外洋に出たとたん、すごい波にもまれることとなる・・・。


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でもあの波のなかでシーカヤックの機動力に感動できたからこそ

勢いあまって今度は北極までシーカヤックを作った民族に

会いに行くきっかけにもなったのだと思うと、

それはそれで良かったのだと思う。


↓上陸するとまずは木を拾って食事づくり。
時折、ビーバーが集めた木を拝借することも。


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↓こっちはグリーンランドにて。
グリーンランドのほうが、まだ文化や民族が残ってて面白いかも。


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でも、シーカヤックと出会えたことで、行動範囲がぐ~んと、視野もぐ~んと

広がったのは事実。


自分の行きたいところへ舳先を向けて漕ぐ・・・。

これは私がシーカヤックから学んだ哲学で、普段の生き方にも役立ててます。

自分がしたいこと、向かいたいところはどこなんだろう、

っていっつも模索しながら生きています。

それがないとどこに進んでいるかわからないもんね!

こひろ談

 
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