非常勤スタッフ タケです。
いやぁ、3月だというのに寒いですねぇ。
いつもイヌソラを連れて朝走っているんですが、今日はサボってしまいました。
そんな寒いときはカヤックの話なんて身が入らん!!つうことで、今回も番外編。 3回目です。
今日は、ホワイトデー。
恐ろしくも、今朝まですっかり忘れていました。
タケの職場は、2階が同じ法人の保育園。
もちろん、先月保母さん一同からチョコをもらってました。
そんな保母さんたちに何も渡さず1日を送る勇気はなかったので、昼休みに三越に直行。
みんなで食べれるお菓子でも買うか、ってことでだいたいのメボシはつけました。
購入する段になって、
「まあ、保母さんみんなの分で20人くらいあればいいか」
なんて軽い気でいたんですが、ちょっと気になったので事務所に確認の連絡を入れました。
(タケの事務所は法人の本部なんで、職員数などがわかるんです)
すると、「パートの職員入れて、だいたい40人チョットくらいですかねぇ」
という非情な返答。
「イヤ、パートは除いて、フルタイムの職員さんは何人?もちろん、男性保育士さんは除いてねッッ!!」
交渉の結果(?)、少なくとも30人分は確保できれば良いという結論に。
もちろん、ウチの事務所の男性陣連名で送ることにしました。
はぁ、たいへん。
もちろん、いつもお世話になっているヒロコさんにも何か用意せねばなりません。
帰りにケーキ屋に寄りました。
時間は7時40分を過ぎたところ。
8時には店は閉まるんですが、なぜか駐車場にはクルマがいっぱい。
店内に入ると、またビックリ。
ショーケースにはケーキはほとんどなく、銀色のステンレスのタナがまぶしい。
しかも、店をうろついているのはほとんど男性客。
「まあ、なんて男性に人気なお店なの!」
なんて感心している場合ではありません。
なんてったって、そこには5つほどしかケーキは並んでないんですから!!
しかも、新しい男性客が次から次へと入ってきます。
こんな超売り手市場なケーキ屋見たことない!!
ケーキを選ぶ間もなく、とっととケーキ2つを購入。
さっき、ケーキを食べました。
選択肢のない選択であったわけですが、どうやらヒロコさん喜んでいるようでした。よかった、よかった。
と思って今このブログを書いているんですが、イヌソラが暴れている。
そうだ!イヌソラも♀だったんだ!
来年のホワイトデーの時には、ちゃんとビーフジャーキーか何か用意してやるから・・・・・・
楽天
自然食レストラン<おひさまや>の料理撮影会!
2006年3月13日 3:27 PM wrote
楽天, ブログ&ダイアリー
今日は、5月からSORAのキッチンでレギュラー開催されることになった
自然食レストラン<おひさまや>の料理教室のための
パンフの写真撮影をすることに・・・・。
オーナーの鴫原さんがきて、モリモリと料理が並べられていく。
鴫原さんは、周りにとてもパワーを与えるヒトだ。
このパワーは野菜から来ているのかな、と思うと
そんなに肉とか魚たべなくてもソウルフルに生きれるのかな、とか思う。
いろんなオシャベリをするなかで、
あ、きっと皆この方とお話がしたくてお店に来るんだろうな、
と思った。
何を作るかではなくて、誰がどんな想いで創るか。
それを知ると、きっとますますおいしく感じるんだろうな。
ついでにこんなものも撮りました。
もうすぐ春がきます。(今日は雪が降っているけど)
オーガニックビールとお弁当持って、はやくピクニックに出かけたいですね~。
6月3日にヨガとセットになった<おひさまや>のピクニックカフェ、やりますのでぜひお越しください~い。
当日はアーユルヴェーダを意識したランチも楽しめますよ~!
やさいがすきで、ヒトがすきで、ステキな鴫原さんが
「シーカヤックに乗ってみたいわ。」といってくれた。
あ~、シーカヤックってオトナからコドモまで、
犬から赤ちゃんまで、だれにでも乗れる優しい乗り物でヨカッタ
み~んなにそういう機会を作れたら幸せです。
話がそれてしまいましたが、
<おひさまや>バージョンの料理教室は
5月からスタートします。あのレストランの秘伝の味をご家庭で!
レッスン1~レッスン3まであり、<1クラス2ヶ月>で隔週1回の計4回行われます。
詳しくは今度制作するパンフをみてね。(おひさまやにあります)
こひろ談
自然食レストラン<おひさまや>の料理教室のための
パンフの写真撮影をすることに・・・・。
オーナーの鴫原さんがきて、モリモリと料理が並べられていく。
鴫原さんは、周りにとてもパワーを与えるヒトだ。
このパワーは野菜から来ているのかな、と思うと
そんなに肉とか魚たべなくてもソウルフルに生きれるのかな、とか思う。
いろんなオシャベリをするなかで、
あ、きっと皆この方とお話がしたくてお店に来るんだろうな、
と思った。
何を作るかではなくて、誰がどんな想いで創るか。
それを知ると、きっとますますおいしく感じるんだろうな。
ついでにこんなものも撮りました。
もうすぐ春がきます。(今日は雪が降っているけど)
オーガニックビールとお弁当持って、はやくピクニックに出かけたいですね~。
6月3日にヨガとセットになった<おひさまや>のピクニックカフェ、やりますのでぜひお越しください~い。
当日はアーユルヴェーダを意識したランチも楽しめますよ~!
やさいがすきで、ヒトがすきで、ステキな鴫原さんが
「シーカヤックに乗ってみたいわ。」といってくれた。
あ~、シーカヤックってオトナからコドモまで、
犬から赤ちゃんまで、だれにでも乗れる優しい乗り物でヨカッタ
み~んなにそういう機会を作れたら幸せです。
話がそれてしまいましたが、
<おひさまや>バージョンの料理教室は
5月からスタートします。あのレストランの秘伝の味をご家庭で!
レッスン1~レッスン3まであり、<1クラス2ヶ月>で隔週1回の計4回行われます。
詳しくは今度制作するパンフをみてね。(おひさまやにあります)
こひろ談
4日間酵させた玄米!/札幌でみつけたもの第一弾
2006年3月12日 3:29 PM wrote
楽天, ブログ&ダイアリー
玄米ってちょっと硬いイメージがあったけど、
先日さっぽろで、玄米をなんと4日間も発酵させた酵素玄米を食べた!!!!!
信じられる~?4日間もだよ!!
エスキモーも体を温めるため、アザラシの肉を土のなかで発酵させて
それを食べると本当に汗がでてくるという発酵食品を作っているが
(私も食べてたけど、ホント汗だらだらでるのだ!!)
きっとそれと同じ?か?
ん?
けして怪しいものではなく、ただ売れなくて腐ってしまった訳でもなく、
それはちゃんとした名前がついていた。
「長岡式酵素玄米」
マクロビをやっている姉が連れて行ってくれたその店は
札幌では大繁盛しているらしく、とても有名だという。
レストランの名前は、精進レストラン 葉
どうやら、これを食べると元気になるという。
さらにはアレルギーも治ることもあり、便秘は3日で楽勝だとか。
そしてそして、前から気になっていたお店にも行った。
そこは
「青いそら、流れる雲」というオーガニックカフェ。
けっこう本でも紹介されていて、東京の料理店よりも最近では美味しい、と
札幌のマクロビの先生「ラタ工房 原田さん」が言うほどだとか。
どれどれ。
お、まずは店がオシャレだわあ!気に入った。
やっぱり、健全なものを食べるには、オシャレに楽しみたいものだよね。
お、料理もオイシイ!!!
けして私はベジタリアンやマクロビアンではないけど、
これは自分で好んで食べたい、むしろ、コレが食べたくなる!!
わあ、まるで野菜の宝石箱やあ~!彦麻呂のキモチ、わかるわあ~。
メニューも豊富。
さらにスイーツもこだわってる!!
黒豆ぜんざい白玉つき、豆腐チーズケーキなんて、もうたまらん!!
こんなにオイシクて、カラダに優しくって、いいことだらけなら
たくさん食べれるわい。
おいしいから、マクロビを始めるって、なんか変な感じするけど
そんな理由でもいいのかな~、きっかけって。
でもカラダの素直な声なのかも。って都合よく考えちゃいます。
うわ~、結局また沢山食べちゃった。
でも、普通の食事も野菜でも、
食べ過ぎちゃ意味ないよね。
う`・・・・・。
こひろ談
先日さっぽろで、玄米をなんと4日間も発酵させた酵素玄米を食べた!!!!!
信じられる~?4日間もだよ!!
エスキモーも体を温めるため、アザラシの肉を土のなかで発酵させて
それを食べると本当に汗がでてくるという発酵食品を作っているが
(私も食べてたけど、ホント汗だらだらでるのだ!!)
きっとそれと同じ?か?
ん?
けして怪しいものではなく、ただ売れなくて腐ってしまった訳でもなく、
それはちゃんとした名前がついていた。
「長岡式酵素玄米」
マクロビをやっている姉が連れて行ってくれたその店は
札幌では大繁盛しているらしく、とても有名だという。
レストランの名前は、精進レストラン 葉
どうやら、これを食べると元気になるという。
さらにはアレルギーも治ることもあり、便秘は3日で楽勝だとか。
そしてそして、前から気になっていたお店にも行った。
そこは
「青いそら、流れる雲」というオーガニックカフェ。
けっこう本でも紹介されていて、東京の料理店よりも最近では美味しい、と
札幌のマクロビの先生「ラタ工房 原田さん」が言うほどだとか。
どれどれ。
お、まずは店がオシャレだわあ!気に入った。
やっぱり、健全なものを食べるには、オシャレに楽しみたいものだよね。
お、料理もオイシイ!!!
けして私はベジタリアンやマクロビアンではないけど、
これは自分で好んで食べたい、むしろ、コレが食べたくなる!!
わあ、まるで野菜の宝石箱やあ~!彦麻呂のキモチ、わかるわあ~。
メニューも豊富。
さらにスイーツもこだわってる!!
黒豆ぜんざい白玉つき、豆腐チーズケーキなんて、もうたまらん!!
こんなにオイシクて、カラダに優しくって、いいことだらけなら
たくさん食べれるわい。
おいしいから、マクロビを始めるって、なんか変な感じするけど
そんな理由でもいいのかな~、きっかけって。
でもカラダの素直な声なのかも。って都合よく考えちゃいます。
うわ~、結局また沢山食べちゃった。
でも、普通の食事も野菜でも、
食べ過ぎちゃ意味ないよね。
う`・・・・・。
こひろ談
あの「カフェ・グローブ」に、<SORAの旅>が紹介されます!!
2006年3月11日 3:33 PM wrote
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私も大好きで良く読んでいる
超ハイセンスなWebメディア、カフェ・グローブからメールがきた!!
なんと、Relaxing Program SORAの旅が編集記事で紹介されることに!!!
ヤッタ!!!
編集部の方からは、企画の内容がオモシロイ!! とお褒めのコトバを頂き、
さっそく3月下旬にある特集のなかで紹介してくださるのだとか。
いったいどんな記事になるのか、楽しみ楽しみ。
いままで陽の目をみない三陸が
東京の先端を行くヒトたちによって、どうデザインされ記事になるのか。
もしかして、10年後とかには、ニッポンのネパールと呼ばれる
三陸が大ブームになっちゃったりして・・・・。な~んてね。
あ、でもそれは困る。
万が一だよ、万が一、三陸の良さが広まっちゃって、
間違って「世界遺産」にでもなることがあったら困る!!!!
だってそれによってヒトが入り、あのスピリチュアルな世界が壊れてしまうもの。
でも、三陸で暮すヒトのためには、ある程度のヒトの流れが必要なのだ。
だって、どんどん若いヒトたちが都会に流れ、
観光客の来ない三陸に今あるのは大自然のみ。
適度な観光客、それも大自然を壊さない遊びを知っているヒトや
そこにある文化を尊重するヒトたちだけが来てほしいな。
ブームという一時的な流れではなく、コンスタントに来るのが理想だよね。
ブームではなく、文化に。
そう、SORAのイベントも、新しいスタイルの確立と
さらに継続されていく文化になったらいいな。
でもとりあえず、無理せず、できることから始めようっと。
こひろ談
超ハイセンスなWebメディア、カフェ・グローブからメールがきた!!
なんと、Relaxing Program SORAの旅が編集記事で紹介されることに!!!
ヤッタ!!!
編集部の方からは、企画の内容がオモシロイ!! とお褒めのコトバを頂き、
さっそく3月下旬にある特集のなかで紹介してくださるのだとか。
いったいどんな記事になるのか、楽しみ楽しみ。
いままで陽の目をみない三陸が
東京の先端を行くヒトたちによって、どうデザインされ記事になるのか。
もしかして、10年後とかには、ニッポンのネパールと呼ばれる
三陸が大ブームになっちゃったりして・・・・。な~んてね。
あ、でもそれは困る。
万が一だよ、万が一、三陸の良さが広まっちゃって、
間違って「世界遺産」にでもなることがあったら困る!!!!
だってそれによってヒトが入り、あのスピリチュアルな世界が壊れてしまうもの。
でも、三陸で暮すヒトのためには、ある程度のヒトの流れが必要なのだ。
だって、どんどん若いヒトたちが都会に流れ、
観光客の来ない三陸に今あるのは大自然のみ。
適度な観光客、それも大自然を壊さない遊びを知っているヒトや
そこにある文化を尊重するヒトたちだけが来てほしいな。
ブームという一時的な流れではなく、コンスタントに来るのが理想だよね。
ブームではなく、文化に。
そう、SORAのイベントも、新しいスタイルの確立と
さらに継続されていく文化になったらいいな。
でもとりあえず、無理せず、できることから始めようっと。
こひろ談
「天然酵母のパン教室へ行く」の巻
2006年3月10日 3:37 PM wrote
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朝めざめると、すごく喉が痛い!
でも今日はずっと楽しみにしていた「ひよこまめ」さんのパン教室の日。
モゾモゾと布団から出て、なんとか、まめさんの家に辿りつきました。
柔らかな生地をコネコネしているうちに気分が良くなってくる。
皆との会話もほんわか楽しい。
さらに焼きたてのパンを食べると、もう喉の痛みが消えて行く。
あら不思議。
今日はマフィンを焼いた。
しかもフライパンで焼けるという!!
こりゃ、キャンプで使えるわ。
何をはさんでも合うというから、さて何をはさむかを考えるのも楽しい。
キャンプで焼きたての、しかもあの稀少な「ホシノ天然酵母」の
パンが食べられるシーカヤックツアーなんて聞いた事がない。
こりゃ使えるわい、キテヨカッタ。
こひろ談
でも今日はずっと楽しみにしていた「ひよこまめ」さんのパン教室の日。
モゾモゾと布団から出て、なんとか、まめさんの家に辿りつきました。
柔らかな生地をコネコネしているうちに気分が良くなってくる。
皆との会話もほんわか楽しい。
さらに焼きたてのパンを食べると、もう喉の痛みが消えて行く。
あら不思議。
今日はマフィンを焼いた。
しかもフライパンで焼けるという!!
こりゃ、キャンプで使えるわ。
何をはさんでも合うというから、さて何をはさむかを考えるのも楽しい。
キャンプで焼きたての、しかもあの稀少な「ホシノ天然酵母」の
パンが食べられるシーカヤックツアーなんて聞いた事がない。
こりゃ使えるわい、キテヨカッタ。
こひろ談
まだまだ雪三昧でしたよ~
2006年3月9日 3:38 PM wrote
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朝、すごく喉がはれていたけど(扁桃腺がまっかっか!)、
ベッドから見える大空も真っ青だった・・・。
タケの「テレマーク滑りに行こう!」という誘惑に負けて
口車にのせられ、思わず車に乗って連れられていく私。
でも、だんだんと白い雪山が見えてきたら興奮してきた。
そう、北海道の話を今日はするつもりだったのに、
あまりにも今日の雪山がきれいで
北海道での話はまた明日にすることにします。
(北海道でもパウダー滑ってきましたよ!!)
まだまだ、雪が沢山残る東北。
そして、見えてきました屏風岳!
エクストリーマーのココロくすぐる、その山のカタチ。
小さい頃から山好きの父に連れられ、
山のいろんな斜面を滑る楽しさを教えられ、
小学生の頃から、いつかその屏風岳を滑るのが夢だった。
しかしそこを滑った人が居る、というのを聞いたのは最近だった・・・。
ガーン!私より先に滑るヒトがいるとは。
でも、今は競争よりも、自己満足のための「スキー」に変わっている私は
別に誰よりも最高の瞬間にそこを滑れたらいいや!って思うようにしてる。
ヒトが滑らないようなところ探して、北海道や北極などをすべりにいったけど
なーーんだ、そういえばこんな近くにこんなにいい山ゴロゴロしてたんだ。
近くにあって、雪もたっぷりのってて、
たくさん滑りに行きたいのに、全然時間がなくて悔しい。
あ、その前にこの扁桃腺、どうにか直さなきゃ。
こひろ談
ベッドから見える大空も真っ青だった・・・。
タケの「テレマーク滑りに行こう!」という誘惑に負けて
口車にのせられ、思わず車に乗って連れられていく私。
でも、だんだんと白い雪山が見えてきたら興奮してきた。
そう、北海道の話を今日はするつもりだったのに、
あまりにも今日の雪山がきれいで
北海道での話はまた明日にすることにします。
(北海道でもパウダー滑ってきましたよ!!)
まだまだ、雪が沢山残る東北。
そして、見えてきました屏風岳!
エクストリーマーのココロくすぐる、その山のカタチ。
小さい頃から山好きの父に連れられ、
山のいろんな斜面を滑る楽しさを教えられ、
小学生の頃から、いつかその屏風岳を滑るのが夢だった。
しかしそこを滑った人が居る、というのを聞いたのは最近だった・・・。
ガーン!私より先に滑るヒトがいるとは。
でも、今は競争よりも、自己満足のための「スキー」に変わっている私は
別に誰よりも最高の瞬間にそこを滑れたらいいや!って思うようにしてる。
ヒトが滑らないようなところ探して、北海道や北極などをすべりにいったけど
なーーんだ、そういえばこんな近くにこんなにいい山ゴロゴロしてたんだ。
近くにあって、雪もたっぷりのってて、
たくさん滑りに行きたいのに、全然時間がなくて悔しい。
あ、その前にこの扁桃腺、どうにか直さなきゃ。
こひろ談
シーカヤック犬のモデル犬を目指して!
2006年3月8日 3:40 PM wrote
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今日、ウチの看板犬・ゴールデンレトリ-バーのそらのしつけ教室が自宅で行われました。
これまで天真爛漫(わがまま)に育てた私たち。
これでは
ワンコのためのシーカヤック講習会で
モデル犬として役立たない!と思って
(でもシーカヤックに乗るのは大得意なのです!!
何度も旅に出ているのですが、でもちょっとヒトが来ると
はしゃぎ過ぎるのが手におえないのだ!!)
効くかどうか不信に思いながらも、出張しつけ教室を依頼した。
五回で●万円、という、イヌを購入したときの金額の半分も
かかる学校だった。
5回で間に合うかすら心配だったけど、とりあえず初日の今日。
先生が来ると、親父好きのソラはそりゃもう大興奮!
さっそく飛びついたりしています。
先生も若干、あきれぎみです。
そして先生に、「5回でこれが直るでしょうか?」
とつい、お金の心配をしてしまう私。
すると先生は「うーん、私はただ飼い主さんにやり方を教えるだけですから」
と見放される私。だんだん不安になっていきました。
ところが、ところがです!!
先生が来てたったの2分後、
ある一つの方法でしつけを、
先生が1回やっただけで
なんとソラは静かになってしまいました・・・・・
その後もずーっとおとなしいソラ。
全くなかない、別な犬になってしまいました。
コトバを失う私。
そしてある事に気付く。
するってーと、ウン?! あと25分と残りの4回、
逆に何をしたらいいんだろう。
2分で直っちゃったよ!
そこで、ついまたお金の心配をする私。
5回セットだしなあ。
でも、ま、いっか!直ったんだし。
ということで、ソラがシーカヤックに乗って登場するシーンを
どうぞ御期待ください!
たぶん8月6日(日)の日帰りビーチパーテイのプログラムの一つに
待望の「ワンコのためのシーカヤック講習会」が実現されると思います。
※写真は「無人島フレンチレストランへの旅・ワンコ編」です
5月の企画発表をお楽しみに!
こひろ談
たけコラム 番外編(2回目)
2006年3月6日 3:45 PM wrote
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タケです。
本日のたけコラムは番外編第2回として、カヤックと関係のない話をします。
今日は平日の休みが久しぶりに取れたので、宮城蔵王白石スキー場へ行ってきました。
昨日の天気予報ではチョット天気が悪そうだったのですが、朝起きたらそんなに悪くない天気。
そのまま、スキー場へ行く準備をしていました。
実は今シーズンからテレマークスキーを始めてまして、現在練習中なんです。
シーズン開始ごろには、全然滑ることができずコケてばかりいたんですが、最近段々滑れるようになってきて、ちょうど今がオモロイ時期なんです。
スキー場に着いたら、家を出るときは青空も見えていたのにすっかり空は雲に覆われてました。
おまけにチケットを購入してリフトに乗ったら、ずいぶんと雪が解けていて、ところどころ茶色の地面が見えてます。
ドヨーン。
チョットやる気が失せてしまったのですが、それでも滑り始めました。
滑り始めると、そこは平日のゲレンデ。全然人がいません。
お客は、自分も含めて10人もいませんでした。
しかもその中のボーダー2人は、一番上のリフトを降りると、スノーシューを履いて、そのままさらに上の不忘山を目指して登っていってしまいました。
誰もいないゲレンデ。
うーん、よいねぇ。(キム・スネイク風)
しかし、そのうちなんだか深緑の集団が。
自衛隊の皆さんがスキーの練習に来ていたのです。
彼らは、太いクロカンスキーのような板(裏にウロコの付き)を履いて、あちこちで練習をしていました。
そこでフト気が付く
自分もテレマークでヒールフリー。
数少ないスキー客の中で、ワラワラといる自衛隊員。彼らもヒールフリー。
ヒールフリースキー率(?)90%以上か?
そうこう考えているうちに、他にもテレマークを履いたスキー客がいました。
アルペンスキーよりも、はたまたボードよりもヒールフリースキーがはるかに多いなんて!
恐るべし、白石スキー場!!
なんて、くだらないことに感激していた今日だったのでした。
本日のたけコラムは番外編第2回として、カヤックと関係のない話をします。
今日は平日の休みが久しぶりに取れたので、宮城蔵王白石スキー場へ行ってきました。
昨日の天気予報ではチョット天気が悪そうだったのですが、朝起きたらそんなに悪くない天気。
そのまま、スキー場へ行く準備をしていました。
実は今シーズンからテレマークスキーを始めてまして、現在練習中なんです。
シーズン開始ごろには、全然滑ることができずコケてばかりいたんですが、最近段々滑れるようになってきて、ちょうど今がオモロイ時期なんです。
スキー場に着いたら、家を出るときは青空も見えていたのにすっかり空は雲に覆われてました。
おまけにチケットを購入してリフトに乗ったら、ずいぶんと雪が解けていて、ところどころ茶色の地面が見えてます。
ドヨーン。
チョットやる気が失せてしまったのですが、それでも滑り始めました。
滑り始めると、そこは平日のゲレンデ。全然人がいません。
お客は、自分も含めて10人もいませんでした。
しかもその中のボーダー2人は、一番上のリフトを降りると、スノーシューを履いて、そのままさらに上の不忘山を目指して登っていってしまいました。
誰もいないゲレンデ。
うーん、よいねぇ。(キム・スネイク風)
しかし、そのうちなんだか深緑の集団が。
自衛隊の皆さんがスキーの練習に来ていたのです。
彼らは、太いクロカンスキーのような板(裏にウロコの付き)を履いて、あちこちで練習をしていました。
そこでフト気が付く
自分もテレマークでヒールフリー。
数少ないスキー客の中で、ワラワラといる自衛隊員。彼らもヒールフリー。
ヒールフリースキー率(?)90%以上か?
そうこう考えているうちに、他にもテレマークを履いたスキー客がいました。
アルペンスキーよりも、はたまたボードよりもヒールフリースキーがはるかに多いなんて!
恐るべし、白石スキー場!!
なんて、くだらないことに感激していた今日だったのでした。
たけコラム 第3回目
2006年3月5日 3:46 PM wrote
楽天, ブログ&ダイアリー
たけコラム3回目です。
今回のテーマは「カヤックとカヌーのちがいについて」。最近「カヤック」というコトバを使っても、結構理解してもらえます。
ずいぶんと認知されてきたんだなぁ、と感心します。
タケがカヤックを始めた頃は、「カヤックやってます!」なんていっても、理解してもらえませんでした。
そもそも、タケ自身がカヤックなんてコトバ使ってませんでした。
その頃は、日本で販売されているシーカヤックはごくごく少数。
そしてカヤックという名称もあまり使われていなかったので、「シーカヤック」ならぬ「シーカヌー」という表現も使われていました。
はじめにお伝えします。
「カヌー」も「カヤック」もどちらだっていいんです。
もちろん、ちがう意味で使うときもあります。
本とかを読むと、
「カヤックはダブルブレードのパドルで漕ぎ、カヌーはシングルブレードのパドルで漕ぐ」と、説明されています。
つまり、カヤックはフネの両側を交互に漕いで、カヌーはフネのどちらか片方を漕いで進むのです。
しかし、最近でこそそんな使い分けをしていますが、上に書いたとおり、以前はカヤックも含んだ意味でカヌーというコトバを使い、それが普通でした。
1991年に亡くなった「高木公三郎」先生という方がいます。
実はタケは直接先生と面識はないのですが、タケがカヌーを習っていて当時海外へ一緒に遠征をしていた師匠に連れられて葬儀に参加しました。
その葬儀のものすごいこと!
とある京都の寺院で行われたのですが、ボート・カヤック関係者がすごい数で集合してました。
オールやパドルが写真と共に飾られて、「これぞボート・カヌー界のドン!」って雰囲気でした。
なかでも、京都大学のボート部・カヌー部の部長をされていたらしく、学生やOBが大集合。
当時九州の大学に行っていたタケは久しぶりに高校の同級生にも会え、不謹慎ですがチョットうれしかった思い出があります。
そうそう、なぜ「高木公三郎先生」が出てきたかというと、先生は日本でカヌーをはじめて紹介された方なんです。
昭和37年初版(!)の「携帯ボートの楽しみ方」という本があります。
コレは折りたたみ式のカヌーである「ファルトボート」(そういえば、ファルトボートは前を向いて漕ぐんじゃん。まあ、前回の「ボートとカヌー(カヤック)のちがい」には例外もありますということで、、、)を中心にカヌーのことを紹介した本です。
この本では、カヤックというコトバもチョット使ってますが、ほとんどカヌーという表現で記述しています。
話がそれてばかりですが、ここで結論。
「『ティッシュペーパー』を『ハナカミ』とついつい言ってしまう古いタイプのタケは『カヤック』を『カヌー』と言ってしまいますが、
決しておかしくはないんですよ」(チョット長いか)
だけど、シングルパドルで漕ぐカヌーは、カヤックとは決していわないので注意してくださいね。
今回のテーマは「カヤックとカヌーのちがいについて」。最近「カヤック」というコトバを使っても、結構理解してもらえます。
ずいぶんと認知されてきたんだなぁ、と感心します。
タケがカヤックを始めた頃は、「カヤックやってます!」なんていっても、理解してもらえませんでした。
そもそも、タケ自身がカヤックなんてコトバ使ってませんでした。
その頃は、日本で販売されているシーカヤックはごくごく少数。
そしてカヤックという名称もあまり使われていなかったので、「シーカヤック」ならぬ「シーカヌー」という表現も使われていました。
はじめにお伝えします。
「カヌー」も「カヤック」もどちらだっていいんです。
もちろん、ちがう意味で使うときもあります。
本とかを読むと、
「カヤックはダブルブレードのパドルで漕ぎ、カヌーはシングルブレードのパドルで漕ぐ」と、説明されています。
つまり、カヤックはフネの両側を交互に漕いで、カヌーはフネのどちらか片方を漕いで進むのです。
しかし、最近でこそそんな使い分けをしていますが、上に書いたとおり、以前はカヤックも含んだ意味でカヌーというコトバを使い、それが普通でした。
1991年に亡くなった「高木公三郎」先生という方がいます。
実はタケは直接先生と面識はないのですが、タケがカヌーを習っていて当時海外へ一緒に遠征をしていた師匠に連れられて葬儀に参加しました。
その葬儀のものすごいこと!
とある京都の寺院で行われたのですが、ボート・カヤック関係者がすごい数で集合してました。
オールやパドルが写真と共に飾られて、「これぞボート・カヌー界のドン!」って雰囲気でした。
なかでも、京都大学のボート部・カヌー部の部長をされていたらしく、学生やOBが大集合。
当時九州の大学に行っていたタケは久しぶりに高校の同級生にも会え、不謹慎ですがチョットうれしかった思い出があります。
そうそう、なぜ「高木公三郎先生」が出てきたかというと、先生は日本でカヌーをはじめて紹介された方なんです。
昭和37年初版(!)の「携帯ボートの楽しみ方」という本があります。
コレは折りたたみ式のカヌーである「ファルトボート」(そういえば、ファルトボートは前を向いて漕ぐんじゃん。まあ、前回の「ボートとカヌー(カヤック)のちがい」には例外もありますということで、、、)を中心にカヌーのことを紹介した本です。
この本では、カヤックというコトバもチョット使ってますが、ほとんどカヌーという表現で記述しています。
話がそれてばかりですが、ここで結論。
「『ティッシュペーパー』を『ハナカミ』とついつい言ってしまう古いタイプのタケは『カヤック』を『カヌー』と言ってしまいますが、
決しておかしくはないんですよ」(チョット長いか)
だけど、シングルパドルで漕ぐカヌーは、カヤックとは決していわないので注意してくださいね。