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07年すべてのプログラムを無事終了させて頂きました!

た~っくさんのゲストたちと

笑った! 食べた! 漕いだ! 感動した! 今年の海旅プログラムが

昨日おとといと、盛大に行われた

「牡蠣*紅葉祭」を最後に無事に終了いたしました!

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今年は8月の1回の中止以外(まめさん、ごめんなさい^^;)

すべてのプログラムを開催できたことに

また今年も個性的な方たちとの素敵な出会いに感謝すると共に

心がジ~ンとなる想いがこみ上げてきました・・・。






いつも皆様を無事にご案内することはもちろん

楽しんでいただけるか、ドキドキしながら準備していました。



あ~こうしたらもっとよかったな、と毎回心で反省しながら

いたらない点もあったかと思いますが

改めましてみなさまへ

全国からお越しくださって心より感謝を申し上げます!




まるで「神様が遊ぶ庭」のような

あらゆるエネルギーが満ち溢れる三陸で

みなさまの心が動いていくことが

私の何よりの楽しみでした。




そんな自然が創りだした

「自然の恵み」を

とびっきりの逸品に仕上げてくださった

お料理担当の方々、

とれたて海の幸を届けてくださった漁師の俊ちゃん、

カヤックサポートの草山さん

そして、いつも力強くサポートしてくれたタケ。






み~んなのおかげで

一つひとつ思い出深いプログラムが

実現できたのだと思います!

そんなみんなに感謝の気持ちでいっぱいです!




みんなの

「また来年きます!」のコトバが何より嬉しかった!

ぜひまた楽しい企画をご用意してお待ちしておりますね~

(※08年の募集は3月に受付させて頂いております。

SORAからの遊びのお誘い&ご案内をご希望の方は

上記からメルアド登録をぜひお願いします!)


そして思いっきり盛り上がった

打ち上げパーティを兼ねた

牡蠣祭の詳細は

また後ほどアップさせて頂きますので

どうぞお楽しみに~~~!!!

日本テレビで、時任三郎が旅したシーカヤック番組が特集されます!

今晩9時、

カナダのクイーンシャーロット周辺を

時任三郎が旅した旅行記が番組で特集されます!!!




シーカヤックで旅する魅力が満載のこの番組。

ぜひみなさんも見逃さないでご覧くださいね~~~



クィーンシャーロットは

私も19歳のときに3回目にして一人で漕ぎに行った

バンクーバー*アイランドのすぐ北に位置するフィヨルド。



入り組んだ島々や入り江や森の深さは

ちょっと三陸にも似ています。



私もあの懐かしい

空気感を感じにぜひ観て見ようと思います!

ぜひこれをみて

シーカヤックで旅したい!という方は

ご一報を!



近くの秘境をご案内しますよ~

森のイスキアへ行ってきました♪

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先日、初女さんに会いに

森のイスキアを訪れました。


私は最近、東北のおばあちゃんに興味があります。



東北には、寒さの厳しいなかで育まれた伝統文化や

豊かな食文化が色濃く残ります。

それは開拓地である北海道にはなかった魅力。




一度、東北を離れたからこそ、

この東北のほんとうの豊かさに最近はココロ惹かれてしまいます。





初女さんは、自宅を開放して

苦しむ方と寝食を共にし、

じっと話を聞き、生きる勇気を与えている素敵な女性。

そして悩み苦しむ方が心開く鍵は

初女さんの創るお料理だといいます。




2年前の講演会のあと、

スタッフとして打ち上げに参加させて頂いた際に、

<あ、この方は一つひとつの出会いを物凄く大切にされている方だ>と感じた。



そして、今回初女さんに、

「こんなにたてこんでいるスケジュールなのに

丁寧に暮らすためにどのように工夫されているのでしょうか~?」とお聞きしたところ、

「私もね~調整できなくって、みんなに迷惑かけてるのよ~

この間も8月の締切の原稿、まだ出してないのよ~」と

自然体で話してくださった。あ~あの初女さんでも一緒なんだ、と安心しました。





同時に、こんなにもみんなに慕われて、沢山の方に囲まれているのに

けして上からモノを言わない口調に感動してしまった!



同じ東北出身の東城百合子先生も尊敬しておりますが

私には、このほんわかした

何か陽だまりに包まれているかのような感じが居心地がよかった。




きっとみんなこの温かさを求めてくるんだな~と思います。

私も遠くからいらっしゃって来てくださる方へ

こんなホンワカした気持ちでお帰りになって頂けるよう

心がけしなくては!と感じました。

そしていつか、私もみんなが心の安らぎを求めてお越しくださるような

そんな港のような場所にSORAもなれたら幸せだな^^

そしたらその時は承諾を頂けるなら海のイスキアとして

初女さんの気持ちをつないでいきたいです。



あ、そのためにも私もお料理を勉強しなくては。

私の目指すところは

郷土料理を大切にした

みちのく*薬膳マクロビ かな。



今、いろんなおばあちゃんや

主婦の先輩たちに

東北の食材でつくる、東北の伝統食を習っています。



実は、自然食品店を周って東京経由の食材を買うのに疲れてしまった。

だから「四方三里のものを食べよ」の

原点に戻ろうかと思っています。




でもご年配の方は農薬や洗剤のない世代だっただけに

あんまり農薬などのことは気にかけていないのが残念。

やはりカラダの季節ごとの症状に合わせたり、農薬のこと、

環境のことも気になるので

それをもとに「薬膳*マクロビ」にアレンジして研究しています♪




私も土くさ~い

東北のすてきなおばあちゃんになれますように・・・

自然の現場で感じる「ロハス*セッション’07」 本編1

お待たせしました~

先日、日曜日に開催させていただきました

「ロハス*セッション’07」の

レポートをアップさせて頂きます♪




っとその前に開催するに至るまでの

私のココロの内を話させていただきます。




ちょっと長くなりますが、

どうぞご参加されなかった方もお付き合いくださると幸いです♪





それは、ちょうど1年前の10月。

私たちは、

シーカヤックでしか渡れない絶壁や無人島でのアウトドア*ヨガや

自然の摂理に沿ったマクロビオティックを

大自然のなか体験する

【ロハス*キャンプ】を企画していました。


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まくろび庵さんやヨガの誉田先生など

スタッフ一同、これが実現したら凄いことだね~って話ながら

大変なたいへんな準備を重ね、万全の体制でその日を待っていました。




しかし、開催日の前日に

ちょうど台風が通過する予報となってしまったのです。




漁師の方や、現地のスタッフ、

そして気象予報士さんにまで聞いて情報収集をした結果

これまでの気象的な常識から

台風は低気圧に変わり

弱まって太平洋側へ通過後は晴れるでしょう、ということでした。





沢山の方と

大変な準備をしてきただけに

中止にするかどうかを決断するのは

スタッフの皆と楽しみにしてくださっていたゲストのことを想うと

心がジクジク痛むほど、本当につらいものがありました。




そんななか、

一番遠くからお越しくださる参加者さまの

ある言葉が私のこころを動かしました。

「台風でたとえ何もできなくてもいい、

ただそれぞれの専門分野のスタッフの方や、

同じものが好きで集まったゲストの皆様と食事を囲んだり

ヨガをするだけでも十分です。ぜひ行きたいです」



このコトバを聞いて

3日間とも全て晴れることはないとしても

天候は回復すると予報士さんも言っているし

何より天候がうんぬんではなくて、何をするかではなくて

スタッフの私たちが自然との関わり合いをどう伝えていくか、

が大事なんだと気付かされました。




そこで私は、一番に安全を確保するための手段を確認し

スタッフそれぞれの準備状況を把握し

できる限り快適に過ごせることを確認してから

開催を決意しました。






ところが、

仙台を離れ、北上すればするほど、太平洋に近づくにつれ

低気圧に変わった台風16号は弱まるどころか

強くなっていったのです。




私はこれまでにない

低気圧の変貌ぶりに、天も地もエネルギーに満ちて思わず足がすくむほどでした。





そう、それは仙台に居た方には記憶が薄いかもしれませんが

昨年、『爆弾低気圧』と名称までついた

あの異常気象が起した嵐の第一弾だったのです。



私は、海外や海での遠征で、全ては人間の思い通りにはいかない、

自然のなかや人生においてはホントにいろんな事が起きる、

だから「すべてを受け入れること」を学んできました。

今、目の前にあること、起きることを冷静に受け入れて

ここでできることを慎重に選んでいくことが求めらてきました。



私は、この嵐のキャンプ

(キャンプ=合宿という意味あいです。当日はコテージを確保しました)で、

みんなに凄い状況のなか過ごさせてしまったことを申しわけなく思うと同時に

身近な海でも、地球が悲鳴をあげていることを感じました。





10年前に北極で暮らしていたころ、

余りにも氷が解けるスピードが速まっていくのをみて

動物やエスキモーたちは生活にも影響がでて恐れていました。



私は日本にもどり、温暖化の影響は北極での遠い話だと思っていたのですが

実はもう身近な海でもその異常が起きていたのです。



後から調べてみると爆弾低気圧は

海水温の上昇により、潮目である三陸の沖合いの潮流が変わったため

発生したと言われています。




気温の上昇は肌でもみなさん感じていることと思いますが

それと同時に当然、海の温度も上昇していたのです。

ましてや、分解されずに溜まるゴミや生活汚水等により

海草が死に、三陸でも岩肌がむき出しになっている海岸は沢山あります。




話は戻りますが、

この嵐は私たちに大切なことを気付かさせてくださったのだと思いました。

そういった意味で、ロハス*キャンプとしても

開催した意味はとても深いものと想うと同時に

参加者の皆様からも「地球の物凄いエネルギー(気)を感じた」などの

コトバが寄せられました。




もうこれまでの常識はもうあてにならず

異常気象はそこまで来ていることを

私自身もこのココロの痛みと引き換えに学ばさせてもらいました。




この後も私は沢山悩みました。

異常気象が通年を通して頻発するなかで(その後も爆弾低気圧は2月まで毎月発生した)、

家に閉じこもっていた方が安全なのではないか、と。



でも、すぐにそれは、「木を見て、森を見ず」だと気づきました。

私たちは自然を切り離しては、本当の豊かな暮らしはあり得ません。

自然が健康だからこそ、マクロビオティックも成り立ち健康でいられるし、

自然のエネルギーに満ち溢れるからヨガを通じてカラダが生き返るし、

全ては自然が健康であってこそ、なのだと思います。

自然の異常やメッセージを無視することは恐ろしいことだと思いました。



こんな異常が起きているからこそ、

自然の現状に目をそむけてはいけないし

なにより自然の恵みを生かし慈しむ暮らしを再認識する必要があると思うのです。

もともと生活のなかでもほんの少しの時間でも

自然へのアプローチの手段を見出す機会を作るために

SORAを発足し、たくさんのスタッフに協力を得て

プログラムを企画してきました。




そしてこれから大切なのは、

自分が健康になりたいから、キレイになりたいから、という狭い欲求だけで

自然との関わり合いを持つのではなく、

その先に私たちが存続していくために必要なことがある、

ということに気付くべきなのだと思います。



だからまずは何が起きているのか、

目をそらさずに自然の現場で感じることが大事だと思いました。



ふぅ~、ずいぶん長くなってしまいました!



さて、そんな理由で

ビルのなかで議論するのではなく、映画の世界を客観視するだけでもなく、

いま身近にある自然を五感で感じることが大切だと思います。



実際に私も世界各地で漕いでいたときに衝撃的だったのが

共通して必ず拾う、石油系の女性用ナプキンでした。

あ”~~~~って想いながら

嫌な気持ちになったものでした。

それから、これは自分で処理して欲しいよね、って思い、

今はその気持ちを「布なぷ」普及に託しています(笑!)



こんな風に、あ~自分の使った洗剤が海に流れているんだ、とか

ゴミって分解されずに海に集約して世界を旅するんだ、とか

コトバではない、何かをほんの少しでも実感してもらえたらな~と思っていました。



それが自然の現場での開催にこだわる理由でした。


では本編1 「なぜ開催したのか」はおしまいです。



本編2「当日のレポート」へと続きます。

 

三陸鉄道のたび 報告写真 完結編!

大変お待たせしました~

半島を越えて三陸鉄道で帰って来よう企画の

完結編をアップさせて頂きます♪

さて、漁師の番屋での豪華な宴

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のあと、

早朝におきて半島越えを試みます!

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▲栄養補給してやるき満々~

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▲細い水路を抜けて、半島の先へと進みます。
ディズニーランドのようにスリルある隙間をカヤックで簡単に越えていきます・・・

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▲この先が半島の先。やはり昨日の北風が大きなうねりを作り出して
かなり飛沫があがって、幻想的にみえます

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一旦、作戦会議をして

島と島の間を一騎に行くことに・・・

しかし、そこには壁のような海のうねりが・・(このときの写真は撮れませんでした^^;)

でも大丈夫。

カヤックは波に対して直角に舳先を向けると

かなり大きな波やうねりでも

ヒョイと意外と簡単に乗り越えていきます。

大きな船では高さがあってその影響は受けやすいけど

シーカヤックなら落葉のように

なめらかにその上を滑っていくのです!

この強さとしなやかさが

私はシーカヤックの魅力だと思います。

もっと言うと

エスキモーの伝統的な舟なら

さらに組んでいった木がしなやかに波にフィットして

いろんな波の形に適応して一体感が生まれ

波からの衝撃を少なくしてくれるのです。

それはもう格別の感覚なのです。

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無事に半島を越えて

北ウネリが入らない南側に入ったことで

うねりがかなり小さくなってきました!

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▲といっても、湾内でもうねりで、他のカヤックが見えないほど!
でももう皆、もっと凄い状況をクリアしてきたのでもう余裕のパドリングです~♪

こうして、これまでの経験よりも

さらに厳しい状況を乗り越えると

それが自信となり、目安となっていきます。

恐い、と思えること。

だからこそ

研ぎ澄まされる あらゆる五感をフルに使うこと。

そのときどきの状況判断がとても大切だと思います。

シーカヤックは判断の連続です。

「自分が主体性を持って

自分の行きたい方向へと舳先を向ける」

これを学ぶ場でもあり

それは人生においても同じように思います。

どこにどう行きたいのか。

周りや情報にまどわされて

最近はそれを見失いがちの方が私も含めてですが多いように思います。

その大切さを教えてくれるのが

海を旅することだとも思います。

さて、無事にビーチに上陸し

チーム皆で無事を祝してハッピーアワーとなります!

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かな~り寛ぎモードに幸せを感じます!みんあよくがんばったねえ~

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そしてNちゃんは二人のイケメン?!(笑)に
按摩マッサージを受けて、ウホウホのお嬢様気分!
このあと砂の上に寝転んで、顔マッサージと全身マッサージを受けて
ヨダレたらしてバク睡してました!

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そして夜は枯葉や流木を集めて
焼き芋キャンプファイヤーをしながらくつろぎました・・・良い夜です。

夜ゴハンは玄米もち酢豚をつくりましたよ~

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これが男性陣にも大人気!

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ビーチでおしるこも。この疲れた体には、あんこはたまらない美味しさです!

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そして翌朝、半島の根本までカヤックで漕ぎ
三陸鉄道の駅まで歩きます・・・

途中、鮭が川で泳いでいるのを発見!

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歩かないと見えないものもありますね~

わあ~おいしそうだべさ!

しかし、ここでまたハプニングが!

出発時間まで余裕を持って歩いていたはずが

ネットの時刻表が間違えていて・・・

駅到着と同時に、かわいい電車が入ってきて

あ~かわいいね~とか話していたら

なんとそれが乗車するはずの電車だったのだ!

慌てて飛び乗りなんとかセーフ。

これに乗り遅れると2時間も電車が来ないから

危ない危ない・・・!ホント、ついてた!

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井上ひさしの「キリキリ王国」に到着~
王国のイェン紙幣が本当にあるんだ~!

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しかも日用品まで買えるなんて!

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しかも駅前ショッピングセンターもレトロ!

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そして海岸を歩いて出発地点へと戻ってきました~パチパチパチ

そしてお昼は時間があったので

山のなかにある

しぶ~い、レトロな食堂へ!

ここのラーメンがおいしいの、なんのって!

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そしてその近くの大木を見学♪

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ハイ、それでは恒例の集合写真で~す!おっつかれさまでした~!!!パチパチパチ

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またまた楽しい3日間の海旅でしたね~。

ぜひ来年はもっと練習して

今回行けなかった半島越え、モリモリ*リベンジしましょ~!

自然の現場で地球を考えよう!ロハス*セッション、無事終了!

快晴に恵まれて

第一回 地球感謝祭「ロハス*セッション」が無事終了しました~


今回は

生命の源である海から地球を考える

をテーマに

微力ながら自然に関わり合いのある

あらゆる分野の方同士が集まっての

セッション*スタイルで開催させて頂きました。

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海や宇宙と一体となる、ビーチヨガ♪

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あのCHAYAマクロビで料理人として働き、現在は全国で活動する、
さとうレイコさんのビーチでの豪華なピクニック*ランチ♪
素材は今朝この付近でとれたものばかり!


マクロビオティックに出会ってからのユニークな体験談、まくろび庵さんの講話♪

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「海のゆらぎ」を感じながらカラダのゆがみをとる、東洋医学の実技♪

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森と海に囲まれて食べたホクホクの栗のおやき♪


もう盛りだくさんの一日でした!




一人ひとりが伝えたいこと、

みんなで集うから伝えられること、

自然の現場だから伝わること

を大切にしたいと想いまして

皆様のあたたかいご協力をいただきまして

このような企画が実現しました~こころより感謝申し上げます♪




この美しい宮城の海や自然の恵みが壊れるまえに

今、この地球に暮らす私たちの意識を変えていくことが

求められているのだと思います。



詳細はまた後ほどアップさせて頂きますのでお楽しみに~♪

三陸鉄道のたび 報告写真 <予告編>

シーカヤックの一番の楽しみでもあります

キャンプ道具や食材を積み込んで旅する

カヤック*ツーリング。



この3連休はその楽しさをみつけに

行ってきました~


また片付けが終わりましたら本編をアップさせていただきま~す!

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これでまた一つ、レベルアップした

良いたびになりましたね~^^

 

シーカヤックよもやま話。

海にでることは、

小さな航海みたいなもの。

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あらゆる状況を自分で判断するのが

またシーカヤックの楽しみでもあります。



でもどこの国の海に行っても

私はかならず地元の漁師さんの話を聞いてから

旅にでるようにしています。



三陸の漁師もまた皆おもしろい方ばかり。

三陸では350年も前から伝承される

漁師の「気象警句」というものがあります!


それが今日の新聞に紹介されていました~。



例えば

「戌亥(いぬい)の癇(かん)立つ常南」は

「北西の方向に入道雲が立つ空模様は好天が続く」という意味。



「3月水は脛(すね)割れ水」(3月の海水は1年で最も冷たい)、

「朝雨小博打(ばくち)裸のもと」

(小さな博打のつもりが大負けして裸にさせられるように、

朝雨が降っても日中服をぬぐほど好天になる日もある)など。



警句には、そこで暮らす方が肌で感じ

人間くさいユーモアを添えて表現したものばかり。





シーカヤックをしに色んなところに行って

海は漁師だけのものではない、と言って

現地の漁師さんを尊重しなかったり

漁師さんたちとぶつかって問題を起していくカヤッカーもいる、

とよく聞きます。



全国のいいゲレンデでもシーカヤックが煙たがられたり

キャンプ禁止になってしまったりと

悲しい話も聞こえてきます。




三陸ではなるべくそういうことのないよう

漁師さんとの共生をはかっているけど

いつ誰かがぽっと来て

マナー違反をしてしまうと

漁師さんからみると

シーカヤッカーは全て同じグループにみえちゃうから

「シーカヤッカーは悪い」みたいな

レッテルを貼られちゃうと辛いな~って思う。




やはりそこで生活している方が

何よりそこを一番知っていると思うので

自分たちの航海の安全のためにも

そして

彼らの生活を邪魔しないためにも

その地の漁師と話をするのは

とても大きな意味があると思います。




ちなみに三陸の警句はかなり的中するそう・・・。

昨年の10.6(ジュッテンロク)の気象や温暖化による最近の異常気象以外はね。

応援したくなるお店!

「ロハス生活」って

セレブのものだよね~っていう

あるメディアの方がいたけど、

そんなことはない!



たしかにオーガニック食材は高いけど

病気になって医療費かけるよりは安い!と思って

他を切り詰めてまでも食材に費用をかけてきました。

でも仙台に、ヒューマン価格のオーガニック*ショップができたので

と~っても助かっています♪



スーパーの野菜の値段にほんのちょっとプラスしただけで

産地直送のおいしい無農薬ヤサイがここでなら買えます!

それが「エナジー

しかも私たち夫妻と同じ海好きの

同世代の若夫婦がやっていて、ほんわかした気持ちにさせてくれます。




待ってました、こういうお店!

SORAとしてもぜひ頑張って欲しいな~という想いで

実は今年からイベントの食材のほとんどを

エナジーの成瀬くんにお願いしております。

こういうお店が存続してくれるよう

みんなで応援していきたいですね!

これからも頑張って!

 

13年ぶり?!のクライミング。

朝から晩まで手シゴトだけだったので


ず~っと家で座りっぱなしもよくない、と思い

お友達に誘われて先日

13年ぶりにクライミングのボードを登った!

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家のなかでのモノづくりも大好きだけど

ソトで思いっきりみんなと笑ったり豪快に遊びのも大好き。

子供のころからそんなだったから「極端だよね~」と

よく言われてたけど、

家にばっか居ると陰気くさ~くなっちゃうし

ソトにばっか居ると居場所が欲しくなるし。

両方あるからこそ、バランスがとれてきたようにも思う!


最近、むか~しやっていた遊びに

誘われることが多くなってきて

かつての北海道時代がなつかしく感じられる!

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▲北海道にて100m位の壁を登るこひろ



シーカヤックにどっぷりはまる前は

MTBでダート(山道)を走ったり、テントを積んで道内を旅したり・・・

そして、アイスクラミングや崖のぼりまでやってたのに

だいぶご無沙汰してたらカラダもなまってしまいました!

練習に誘って目覚めさせてくれてありがとう、Nちゃん&R君!

ちょっとずつ復活したいと思っています♪
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