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課題 1 石油製の防水シートの限界
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石油でできた化学染料で、染めた布ナプキンでも
間に防水シートが入っているから
「肌には直接関係ない」と思っていませんか?
それはつまり「それだけ通気性がない」ということでもあり、
逆に少しでもシートに通気性があるものなら蒸気によって通過し、
デリケートゾーンの粘膜に化学物質が吸収されてしまう
ということでもあります。
kotori worksの解決策
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解決!
化繊のシートに頼らない
天然100%繊維の防水シート
<オーガニック認証済>そこで、かつて極地の民族が天然繊維の特徴をいかして
防水性を高めていた知恵を参考に
Kotori works オリジナルの防水シートを開発しました。
ラミネート式のように空気を遮断することなく
布ナプ本来の効果により、蒸れによるカブレやカユミを解消します。
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解決!
通気性がいいからこそ
肌にふれない裏面までオーガニック100%通気性があるからこそ、蒸気でむされた化学薬品や染料が
粘膜から吸収されないよう、肌にふれない中面や裏面、
そして糸までオーガニック100%にこだわりました。
これにより安心して両面つかえます。
課題2 石油製の防水シートのモレ
布ナプキンに一般的に使われている防水シートはいわゆる雨具と同じ素材。
世界各地の遠征の際、スポンサーから提供された
ゴアテックスなどの優秀な防水シートでテストを繰りかえした際、
やはりモミ洗いなどの摩擦などに弱く、ひどい場合は少しの洗濯で
すぐに水がしみてきたこともありました。
kotori worksの解決策
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解決!
天然防水シートは
洗うほどに高まる防水能力洗うほどに繊維がからみあい、防水性が高まるので
特にモミ洗いをする布ナプキンでも
長く防水性が保てるのも魅力です。